タグ

ブックマーク / tatemura.hatenadiary.org (2)

  • 日本のソフトウエア生産性と品質は世界最高水準? - tatemuraの日記

    のソフトウエア生産性と品質は世界最高水準〜なぜ日のソフトは国際競争力がないのか。 - 木走日記 「日技術者の生産性の高さ、成果物品質の桁違いの高さは、何人ものアメリカの学者の科学的調査で報告されている」というスティーブ氏の指摘ですが、私の知るところでは代表的なのが、マイケル・A. クスマノ教授 MIT(マサチューセッツ工科大学)の調査報告などがあります。 IT技術者へのエールを送っているところに水を差すつもりはないのだが、引用されていた表が気になったので原著論文を読んでみた。 Michael A. Cusumano, Alan MacCormack, Chris F. Kemerer, Bill Crandall: Software Development Worldwide: The State of the Practice. IEEE Software 20(6): 28-

    日本のソフトウエア生産性と品質は世界最高水準? - tatemuraの日記
    raitu
    raitu 2012/09/23
    2002の時点でも相変わらず日本のプログラマは欧米に比べ不具合を出さないし書く速度も速いが革新性が足りないという話「米国では詳細設計を行っているのは32.3%」コードの革新が止まると日本強そう
  • 大企業をゆく - tatemuraの日記

    更新をサボっている間に今日またひとつ歳をとってしまった。ちょっとここで、大企業に勤める研究者として自分の身を振り返ってみたい。 『ウェブ時代をゆく』関連で大組織と小組織の対比が話題になったが、そもそも自分はなぜ大企業に勤めるのだろうか。『ウェブ時代をゆく』の「大組織適応性」チェックリストは必ずしも当てはまらない。むしろ逆に思う点も多い。例えば、 「配属」「転勤」「配置転換」のような「自分の生活や時間の使い方を他者によって規定されること」を、「未知との遭遇」として心から楽しめる。(p93) という点。会社の命令で赴任し、会社の命令で突然帰任させられる出向者の人々を見てきているので、日的企業戦士の適応性としては納得するのだが…。自分にはできないだろう。*1 そんな自分でも今ここにいるのは、大企業ならではの研究職というものに意義を感じているからだろう。 大企業のゆるさと研究職 まず言えるのは、

    大企業をゆく - tatemuraの日記
    raitu
    raitu 2008/02/12
    //大企業の問題はこの二点がうまくかみ合っていないということではないか。つまり、群集の叡智に必要とされる「多様性の中から出てくるものを集約する仕組み」が十分機能していない。それどころか、その「ゆるさ」を
  • 1