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Businessとcomicに関するraituのブックマーク (16)

  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

    青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン
    raitu
    raitu 2013/02/28
    漫画のドラマ化においては、出演者先決まりで、あとから原作が選ばれるケースも珍しくないとのこと。漫画家にとっては我が子を使い捨てにされるのは辛かろうなと
  • セブンイレブン専売の漫画雑誌 小学館と組み11月に  最大級の「書店」テコ入れ :日本経済新聞

    コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンと小学館は11月1日、「セブンイレブン」専用の月刊漫画誌を創刊する。大手出版社が特定の販路向けに漫画雑誌を発行するのは初めてという。セブンイレブンは雑誌・書籍販売で最大級の「書店」。雑誌販売のテコ入れとともに、集客増も狙う。誌名は「ヒーローズ」で、青年向けの新作漫画10作品を連載する。小学館子会社の小学館クリエイティブ(東京・千代田)が発行

    セブンイレブン専売の漫画雑誌 小学館と組み11月に  最大級の「書店」テコ入れ :日本経済新聞
    raitu
    raitu 2011/09/20
    コンビニ専売漫画本ってそもそもどれくらい売れてるんだろう
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
    raitu
    raitu 2010/12/08
    「Jコミのために、はじめて週刊少年マガジンとの専属契約を切った」しかし「ラブひな」「ネギま」の赤松先生が熟女好きだったとはなー。まあでも確かに、登場人物には母性というか余裕がある人間ばかりだな。
  • 自主制作コミック「黒の女王」がAmazon.co.jpで販売中、まとめサイトでは前半を試し読み可能に

    を自費出版している人は少なからずおり、また、同人誌であれば即売会やネット販売しているという人も結構見かけますが、自主制作コミック(同人誌)をAmazon.co.jpで売っている人となると、ほぼ見かけません。 しかし、実際にそれを成し遂げて、Amazon.co.jpでちゃんとが購入できるようになったというケースが登場しました。それが罪山罰太郎さんとうらぽんさんによる「黒の女王」です。 これは、完成した同人誌をせっかくだからAmazon.co.jpで販売しようと思ったというようなものではなく、最初から「ブログでマンガを連載し、その単行Amazon.co.jpで売る」という目的で作られたもの。 どのようにしてこの目的は達されたのでしょうか。詳細は以下から。 自主制作コミック「黒の女王」 トップページ http://tsumiura.web.fc2.com/ この企画を行ったのはブログ「俺

    自主制作コミック「黒の女王」がAmazon.co.jpで販売中、まとめサイトでは前半を試し読み可能に
    raitu
    raitu 2010/11/18
    「最初から「ブログでマンガを連載し、その単行本をAmazon.co.jpで売る」という目的で作られたもの」
  • 日本の"サブカル"にも中韓の猛追(海外とっておき) パリ支局 古谷茂久 - 日本経済新聞

    マンガやアニメ、若者向けの音楽など日のサブカルチャーの展示会「ジャパン・エキスポ」が7月、パリ郊外の見市会場で開かれた。日文化の見市としては世界最大級の規模といわれ、コンテンツビジネスの新市場を開拓しようと多くの日企業ははりきっている。だがこの分野でも中国韓国が猛烈に追い上げており、家日の影は薄くなりつつある。4日間の会期中に集まったのは18万人。会場は日の女子高生の制服や浴

    日本の"サブカル"にも中韓の猛追(海外とっておき) パリ支局 古谷茂久 - 日本経済新聞
    raitu
    raitu 2010/07/15
    「パリの若者に人気の商店街にある、日本ファッションの専門店はほとんどが中国人が経営し、「中国製の日本風の服」を売っている。」
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    raitu
    raitu 2010/05/18
    支援。罪山先生がシナリオで、「魔王はなかまをよんだ!しかしだれも(ry」をマンガ化してみた、の人が絵。これは期待できる気がする。
  • 躍進のカギは親身!山武の影で支える設計施工に男泣き|【Tech総研】

    空調を快適にしてほしい、省エネに取り組みたい。そんなビルオーナーからの相談や要望に応えるために、省エネ設備改修や熱源改修に取り組み、ESCO事業にも実績を上げている山武。見ル野が感じた、省エネや生活の快適を影で支える技術者たちの心意気とは?

    raitu
    raitu 2010/04/08
    実際山武は凄いと思う。
  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
  • 数十万円台の赤字も、現役漫画家の原稿料や過酷すぎるアシスタントの待遇が明らかに

    出版不況のあおりを受けて雑誌の休刊ラッシュが相次ぐ一方で新たなマンガ雑誌が次々と創刊されるなど、唯一活況を見せているマンガ業界ですが、現役漫画家の原稿料やアシスタントの人件費などの詳細な額が明らかになりました。 もちろん漫画家や掲載される雑誌などによって原稿料が異なるため、掲載されている原稿料はあくまで一例ということになりますが、原稿料から必要経費を差し引くと赤字になり続ける状態であることや、時給が500円に満たないなど、過酷すぎるアシスタントの待遇などが明らかになっています。 詳細は以下から。 絵と漫画仕事とかの雑記 | 想い出がいっぱい 「モーニング・ツー」で「羣青(ぐんじょう)」を連載している女性漫画家中村珍の公式ブログによると、雑誌掲載時に得られる手取り原稿料やアシスタントの人件費などの詳細が公開されています。 以下は掲載一回分の一例。収支はマイナス1万1008円。これらの諸経費

    数十万円台の赤字も、現役漫画家の原稿料や過酷すぎるアシスタントの待遇が明らかに
    raitu
    raitu 2009/08/05
    //原稿料から必要経費を差し引くと赤字になり続ける状態であることや、時給が500円に満たない//
  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
    raitu
    raitu 2009/06/03
    //50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと//まあ、サイトそのものがセンスなかった。インターフェイスが酷すぎた。それとこれは関係ないかもだけど。
  • 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ

    「やってよかった……(涙)!!!」――月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」編集部がWebサイトに掲載した報告によると、モーニング・ツー5月号を発売日に丸ごとWebで無料公開した結果、雑誌の売り上げが上がったという。 モーニング・ツー5月号は、「社内外の関係各所と数え切れないほどの折衝、交渉、議論、激論を交わし、すったもんだ、すべった転んだの大騒ぎの末」(編集部)、5月22日に無料公開。Webブラウザに組み込んだコミックビューアで丸ごと閲覧できる仕組みだ。公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万に上ったという。 雑誌には別冊付録を付けてネット版と差別化したほか、雑誌とWebとで絵が異なるページを作り、そのページを当ててもらうクイズキャンペーンを行うなど工夫した結果、「通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップした」という。「やり方次第で、雑誌の売り上

    「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ
    raitu
    raitu 2009/06/02
    //公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万//通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップ//話題作りに成功したからであって、これが方程式ということではないと考える
  • 経費が1800万円!? 人気漫画家が原稿料と印税を暴露!|ガジェット通信 GetNews

    『ブラックジャックによろしく』や『海猿』、『特攻の島』などの漫画で絶大な人気を誇っている漫画家・佐藤秀峰先生が、原稿料や印税、年収、アシスタントの給料の額を暴露した。これはかなり異例のことで、編集者が飲みの場や「ここだけの話だよ」として関係者に漫画家の原稿料を話すことはあっても、漫画家自身から原稿料を暴露することは異例である。 出版社との関係もあり漫画家はあまり周囲に原稿料の話しをしないことが多いが、佐藤先生は豪快にも暴露。その物怖じしない性格が、男らしさを感じさせる。また、先生は「僕は今、年間450ページ程の原稿を描いていて、原稿料にすると、約1600万円をいただいています」とコメントしており、結構なお金持ちだと思うのだが、実際はそうじゃないらしい。その原稿料と印税の額は以下のとおり。 作品名: 『海猿』 原稿料: 10,000円(1枚) 月産枚数: 80枚 / 800,000円 作品名

    raitu
    raitu 2009/04/07
    //「スタッフを6人雇っていますので、人件費は保健料などを含めて年間約1800万円かかります。原稿料と企画料を合わせて、大体プラスマイナスゼロという所でしょうか?」//
  • http://annex.s-manga.net/manga-online/

    raitu
    raitu 2008/11/26
    集英社のweb漫画
  • 死滅病棟: まんがタイムグループの漫画は何故ああも節操が無いんですか?

    2008年9月9日 まんがタイムグループの漫画は何故ああも節操が無いんですか? まずどの雑誌を買えば目的の漫画を捕捉できるのかがよくわからない。このあいだギークハウスに行った時に『らいか・デイズ』が四巻まであったので巻末を見てみると何種類もの雑誌名が記載されていた。そればかりでなく、多くの作品において作中の世界を混ぜることが当たり前に行われている。むんこの例で行くと Wikipedia に次のような記載がある。 むんこ作品の大半は架空の町『埼玉県 花丸市 花丸町』が舞台。そのため各作品の設定が微妙にかぶってたり、他作品のキャラがチョイ役でカメオ出演している事がままある。『がんばれ!メメ子ちゃん』に登場している花丸商事営業の女性2人(泉・沢子)は『まい・ほーむ』の舞の父と同僚で、舞のことを可愛がってくれる。『まい・ほーむ』の舞の担任と『らいか・デイズ』の東野教諭は花丸小学校の同僚であり、この

    raitu
    raitu 2008/09/12
    //月刊誌が最長でも五日置きに発売されている状態で、『まんがタイムフォワード』や『まんがタイムきららCarat』などのマイナー誌は限られた店にしか置いておらず、立ち読みも不可能//
  • マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記

    KINO Vol.7 | 21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日 http://kinobook.jp/07/index.html なかなか刺激的な特集タイトルだなととるか、何を今さら……ととるか。どちらにしても、この先数年のマンガ界が将来を左右する曲がり角に来ていることに、疑いはないだろう。 部数の落ち込みは、いまや誰にとっても周知。月ジャン、ヤンサン、ボンボン、gao!などの休刊にそれを見るもよし、雑協の部数データでおさらいするも良し(印刷証明のない雑誌は名目部数の1/3〜1/5で遠からず)。 なぜ、部数が下げ止まる気配がないのか。 まず、少子化にともなうパイの縮小、ゲームのインタラクティブ性やネット上のユーザー参加型コンテンツとの競合といった理由をおさえておく。 そこに、 読者の高齢化、子供の読者離れ ストーリー軽視、キャラクター重視 疎かな新人育成 などの内部事情を見ているのが

    マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記
    raitu
    raitu 2008/06/24
    漫画界は今過渡期にあるという記事
  • あなたの漫画レビュー買い取ります 「ほんのきもち」

    漫画喫茶向け中古卸事業などを展開している春うららかな書房(福井市)は、ユーザーから漫画のレビューを買い取るサイト「ほんのきもち」を8月6日にオープンする。買い取ったレビューをPOP化し、漫画喫茶などに販売して集客に役立ててもらう。 サイトに登録し、レビューを投稿すると、48時間以内に買い取りの可否を審査。買い取りが決まると、1レビュー当たり500円のクオカードを郵送する。レビューは同社でPOPに加工し、その漫画を扱う漫画喫茶やレンタル店に販売することで収益をあげる仕組みだ。 買い取りレートは今後変わる場合もあるという。5年後に登録会員5万人、レビュー数150万が目標。 同社によると現在、国内で流通している漫画は約15万タイトル。一般的な漫画喫茶やレンタル店には1店舗当たり2万冊が置かれているというが、同社の調査では、そのうちよく読まれているのは1000タイトル程度に過ぎず、多くの漫画が知

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