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2007年8月18日のブックマーク (3件)

  • かたつむりは電子図書館の夢をみるか - 「町の本屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問

    ネタ元:http://book.asahi.com/clip/TKY200708170254.html書店商業組合連合会が昨年5月にまとめた書店の「経営実態調査報告書」によると、新刊書籍が「ほとんど入らない」店が50%、ベストセラーとなると55%近くにのぼった。 これは「町の屋」には痛すぎる状況だよなあ・・・。 ちなみにネタ元では定義がないが、出版流通関係の授業の定義を引用すると「床面積300坪以下」が中小書店に該当。 そのうち市街地ではなく郊外に存在し、駐車場等を要する中型書店(「郊外型書店」)を除いたものがここでいう「町の屋」にあたると思われる。 ネタ元でも言及されているが、これら「町の屋」をめぐる状況はかなり深刻。 ただでさえ出版流通業界自体が不振なうえに、「町の屋」の売上の大きな部分を占めてた雑誌やコミックについてコンビニエンスストアに客をわれ。 消費者の行動が「商

    かたつむりは電子図書館の夢をみるか - 「町の本屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問
  • レジデント初期研修用資料: 安全工学と技術の癌化

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 技術が成熟していくと、技術それ自体が生み出す富よりも、 その技術に対する間違った期待感とか、技術者の名声に対する 盲目的な信頼なんかを利用した商売のほうが、圧倒的に大きな利益を生むようになる。 ノイズがシグナルを駆逐する 「たらいまわし」なんて言葉が生まれた大昔。夜間に救急外来を開いている病院なんて ほんの一部で、救急当直は戦場のような騒ぎ。一晩たって朝日拝んで、 気がついたら白衣血まみれだったりして。 就職したのは10年ぐらい前。この頃には病院も大きくなっていたけれど、 救急の現場にはまだまだ人が足りなくて、夜中になっても患者さんが列を作った。 救急に来る患者さん達は全てが「物」。みんな具合の悪い人ばかりで、 待合室で人が亡くなったり、診

    rajendra
    rajendra 2007/08/18
    当事者が提示する「安全」では、消費者の求める「安心」は満たされない。したがって当事者以外から「安心」のシグナルを発することが必要なのであろう。
  • 迷走Mind ガンダムWOP風 -Short ver-

    rajendra
    rajendra 2007/08/18
    意外と悪くない。イントロ部分はかなり良い。