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2014年12月28日のブックマーク (5件)

  • 花粉成分含んだ米、毎日食べると花粉症が緩和?:朝日新聞デジタル

    スギ花粉の成分を含ませたコメを毎日べると、花粉症を起こす体の免疫反応が抑えられた、とする研究を東京慈恵会医科大などがまとめた。免疫細胞が少しずつ花粉に慣れ、花粉を「異物」と認識しなくなった可能性があるという。研究チームは、コメから抽出した成分を薬として実用化することを目指している。 このコメは農業生物資源研究所や日製紙、サタケが遺伝子組み換え技術を使って開発した「花粉症緩和米」。慈恵医大の斎藤三郎・分子免疫学研究部長らは昨年12月から今年5月まで、花粉症患者30人を対象に効果を調べた。 この結果、緩和米80グラムを毎日べた人は花粉の飛散が始まってもスギ花粉に反応する免疫細胞がほとんど増えなかったのに対し、普通のコメをべた人は、研究開始時に比べ3~4倍に増えていた。副作用は特になかった。 アレルギーの原因となる物質を… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

    花粉成分含んだ米、毎日食べると花粉症が緩和?:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2014/12/28
    "免疫細胞が少しずつ花粉に慣れ、花粉を「異物」と認識しなくなった可能性がある"
  • 【衝撃事件の核心】軽すぎる「死」の扱い 埼玉県警「遺体取り違え」はなぜ起きたのか(1/3ページ) - 産経ニュース

    人間にとって最後の尊厳を問われる「死」への認識の軽さが浮き彫りになった。埼玉県警所沢署で11月下旬、安置していた遺体を葬儀業者を通じて遺族に引き渡す際、誤って別人の遺体を渡してしまったミス。同県警では3年前にも深谷署で同じようなミスが発生。チェック体制を強化していたが、現場では守られていなかった。(さいたま総局 川峯千尋) 立ち合った3人とも見落とし 県警捜査1課によると、取り違えられたのはともに所沢市に住む70代男性と50代男性。11月27日、それぞれの自宅で亡くなっているのが見つかった。警察では通常、死に関して何らかの疑いがある場合や身元不明の場合に遺体を安置する。2人については検視を行った結果、事件性はないと判断されていた。 翌28日正午ごろ、50代男性の遺族が署を訪れ、男性の身元確認を済ませた。数時間後に葬儀業者が男性の遺体を引き取りにくる予定だったことから、立ち会った署員らは、5

    【衝撃事件の核心】軽すぎる「死」の扱い 埼玉県警「遺体取り違え」はなぜ起きたのか(1/3ページ) - 産経ニュース
    rajendra
    rajendra 2014/12/28
    遺体と納体袋の両方に識別票を付けていても取り違えるなんて、扱う人間の意識の低さを非難されてもしょうがないのでは。
  • 自治はどこへ:「限界集落の星」転落 29歳町議の逮捕 - 毎日新聞

    rajendra
    rajendra 2014/12/28
    "被告を「限界集落の期待の星」と表現した佐伯側の元町議は言った。「若手に声をかけても、議員報酬(月額約23万円)じゃ食えない、と言う。議員は年金生活者のオンパレード。みんな彼に飛びついたんじゃ」"
  • アベノミクス・底をはう景気 - 経済を良くするって、どうすれば

    少しでも効果があると思うと、どんなに代償が大きくても、やめられないんだね。消費増税も、法人減税も、そして、金融緩和も。穏健な財政さえすれば、痛みも少なく、大きな効果が得られるのだが、どうしても信じられないらしい。経営改善には凡事の徹底が何より大切なのだと説いても、即効を求めて奇手に走り、失敗を繰り返すのと一緒である。 消費増税は、2014年度をマイナス成長に突き落とす抜群の威力を見せたし、法人減税は、配当を2割増やして設備投資を2%だけ伸ばすという偉大な成果を上げた。金融緩和は、円安と株高で景気を浮揚させたものの、消費税には抗すべくもなく、異次元第二弾を打って、せっかくの原油安メリットを無駄にする立派な貢献をした。 皆さんは、ため息が出ないだろうか。どうして、増税幅を刻み、投資減税にとどめ、好機を素直に受け取るという、平凡な対処で済ませられないのだろう。犠牲を秤にかけない極端な政策が、成長

    アベノミクス・底をはう景気 - 経済を良くするって、どうすれば
    rajendra
    rajendra 2014/12/28
    "税収や見通しをごまかさず、穏健な財政運営を行い、一時のバラマキとしないで、まじめに所得再分配の政策を樹立するという、ごく当たり前のことをすれば、日本の成長力は解き放たれて行こう。"
  • 東京新聞:東京2014<2>「アンネの日記」損壊事件 知る権利 守った図書館:東京(TOKYO Web)

    「アンネの日記」など、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)関連が都内などの図書館で相次いで破られた事件は、海外メディアも相次いで報道した。在日イスラエル大使館など、ユダヤ関係者を中心に国内外から不安の声が出た。 「どうしてこのようなことが起こるのか」。アンネ・フランクのいとこ、バディー・エリアスさん(スイス在住)から事件直後、このような悲しみのメールが、アンネの父親からの寄贈品などを展示しているホロコースト記念館(広島県福山市)の大塚信館長(65)に届いたという。「このニュースは世界に動揺と不安をもたらした」と大塚館長は振り返る。

    東京新聞:東京2014<2>「アンネの日記」損壊事件 知る権利 守った図書館:東京(TOKYO Web)
    rajendra
    rajendra 2014/12/28
    "新宿区立図書館では事件後、「アンネ」関連本を閉架などにせず、あえて目立つところに関連コーナーを設けて、図書の安全と、閲覧者の便宜を両立させようとした。"