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2016年3月16日のブックマーク (4件)

  • なぜ「囲碁」だったのか。なぜ「10年かかる」と言われていたのか──AlphaGo前日譚

    rajendra
    rajendra 2016/03/16
    "コンピューター囲碁との対局は「脳の最後の抵抗」などではない。その対局はむしろ、人間の知能に似た真の何かを生み出すまでに、機械にはあとどれほどの距離があるのかを明らかにするものだ。"
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    rajendra
    rajendra 2016/03/16
    主題とは別に、このセリフにグッと来る。>「もうそういうことはやめなさい。いつまでも私に年賀状を送ると、あなたも辛い事件のことをいつまでも覚えていることになる。私ごと忘れてしまいなさい」
  • 【やじうまPC Watch】 ランダムと思われていた素数に、ある偏りが見出される

    【やじうまPC Watch】 ランダムと思われていた素数に、ある偏りが見出される
    rajendra
    rajendra 2016/03/16
    "最後の桁の数字が1で終わる素数の、次の素数の最後の桁が1である割合は18%しかなく、3か7である割合が30%、9である割合が22%だった。"
  • 民主・維新 人事院勧告制度廃止の法案を提出 NHKニュース

    民主党と維新の党は、公務員制度改革の一環として、国家公務員の給与などを人事院が勧告する今の制度を廃止したうえで、労使交渉で労働条件を決めることができるようにする措置を盛り込んだ、独自の法案を、衆議院に共同で提出しました。 法案では、人事院勧告制度を廃止したうえで、国家公務員の労働基権を拡大し、労使交渉で給与などの労働条件を決めることができるようにするほか、交渉の窓口として新たに「公務員庁」を内閣府に設置するなどとしています。 法案を提出したあと、両党の実務者が記者会見し、民主党の大島政策調査会長代理は「労使の話し合いで働き方を決めることで、国家公務員がより積極的に働くことができるようになる」と述べました。また、維新の党の井坂幹事長代理は「われわれが掲げている、国家公務員の総人件費の2割削減を実行するためには、制度疲労を起こしている人事院勧告制度を廃止する必要がある」と述べました。

    rajendra
    rajendra 2016/03/16
    公務員のブラックな現状が知られてきた昨今、人件費削減を前面に出しても賛意は得られないだろう。人事院勧告廃止という手段のトンチンカンさが民・維のスレ違いを表している。