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2017年6月30日のブックマーク (5件)

  • 「全国で獣医学部」発言に研究者らが反対の声明 | NHKニュース

    学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍総理大臣が全国での獣医学部の新設を認める方向で検討を進める考えを示したことに対し、獣医学系大学の研究者らが記者会見を開き、「根拠を欠く規制緩和で、深刻な教育の質の低下が危惧される」と反対する声明を出しました。 獣医学部の新設は、国家戦略特区制度のもとで、52年ぶりに学校法人「加計学園」に認められましたが、安倍総理大臣は今月24日、新設を1校だけに限定したことが国民の疑念を招く一因となったとして、全国での獣医学部の新設を認める方向で検討を進める考えを示しました。 声明では、安倍総理大臣の発言について「日の獣医学教育の現状を理解しないまま発せられたもので、大学教育・研究を崩壊に導きかねない、驚がくすべき発言だ」と批判しています。そのうえで、「獣医師の需要の検討なしに進められた根拠を欠く規制緩和で、深刻な教育の質の低下が危惧される」と指摘していま

    「全国で獣医学部」発言に研究者らが反対の声明 | NHKニュース
    rajendra
    rajendra 2017/06/30
    中身が充実することなく数だけ増やせば、クオリティを保てなくなるのは当然の話。やはり現政権は高等教育・学術を舐めている。
  • 金子恵美氏、公用車に子ども乗せない意向:朝日新聞デジタル

    仕事場の議員会館内にある保育所への子どもの送り迎えに公用車を使っていた金子恵美総務政務官(自民・衆院新潟4区)が、今後は公用車に子どもを同乗させない意向を示していることがわかった。高市早苗総務相が30日の閣議後会見で明らかにした。 高市氏は会見で、総務省のルールに照らして金子氏の公用車使用に問題がなかったとの認識を示したうえで「今後はお子さんを公用車に乗せることはしないと聞いている」と語った。金子氏の事務所によると、これまでも港区赤坂にある議員宿舎から、約1キロ離れた永田町にある議員会館までベビーカーを押して歩くことが多かったが、今後は公用車にはいっさい同乗させず、タクシーの利用などを検討するという。 高市氏は「働きながら小さなお子さんを育てる、多くの方々の希望となっていただくように、日々のご苦労にも思いをいたしながら職務に精励していただきたい」と述べた。(久永隆一)

    金子恵美氏、公用車に子ども乗せない意向:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2017/06/30
    保育のハードルが一段上がるような結末。>今後は公用車にはいっさい同乗させず
  • 女の気持ち:激務の研修医 栃木県・匿名希望(主婦・54歳) | 毎日新聞

    娘は大学病院で研修医をしています。一般病院からも当直を頼まれるため、月20日間近く当直し、心身共に疲弊しきっています。とても人間の生活ではありません。 「上司の先生方も皆忙しく甘えられない」。深夜に電話をかけてくる娘の泣き声に、胸が張り裂けそうになります。医師たるものは定時に帰ってはいけない、との風土もあるようです。電通社員の過労死で、世間は残業規制に動き出しましたが、医療現場は何も変わりません。 娘の勤め先に訴えるべきか、新聞に投書して世間に訴えるべきか……。「娘を亡くしてからでは遅い」ともんもんとしていたさなかの、新潟の女性研修医の過労死報道。でも、多くのメディアは取りあげていません。

    女の気持ち:激務の研修医 栃木県・匿名希望(主婦・54歳) | 毎日新聞
    rajendra
    rajendra 2017/06/30
    "深夜に電話をかけてくる娘の泣き声に、胸が張り裂けそうになります。医師たるものは定時に帰ってはいけない、との風土もあるようです。"
  • イタリア観光地が悲鳴、客殺到に「もう十分」

    イタリア南部のカプリ島で、いとこ同士の町長2人が演じる小競り合いは、同国各地が抱えるジレンマを浮き彫りにする。観光は重要な収入源だとわかっているが、その半面、観光客に対して(少なくともその一部には)もう来ないでほしいと多くの住民が思っているのだ。

    イタリア観光地が悲鳴、客殺到に「もう十分」
    rajendra
    rajendra 2017/06/30
    "地中海に面する海岸に沿って小さな漁村が集まるチンクエテッレには、昨年250万人が訪れた。住民の数の実に500倍に相当する。"
  • 痴漢騒動のブラックボックス展に感じた「アート無罪」という考え方の危うさ

    私は、ブラックボックス展騒動に「アート無罪」という言葉を思い出した。「アートのためなら、何をやってもいい」と考える一部のアーティストに対する批判を込めた言葉だ。

    痴漢騒動のブラックボックス展に感じた「アート無罪」という考え方の危うさ
    rajendra
    rajendra 2017/06/30
    "近年の風潮として特に、社会や政治など自分より大きなものに対して批判的な作品が減り、自分を安全圏において弱いものを傷付けるような作品が増えているのではないか"