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2018年11月30日のブックマーク (1件)

  • パン給食が消える? 業者は悲鳴「せめて週2回出して」:朝日新聞デジタル

    かつては学校給の中心だったパン。最近では全国平均で週1回程度しか提供されず、業者が次々姿を消しているという。なぜ、こんなに減ったのか。 10月中旬、岩手県北部にある葛巻町立江刈小。給の時間になると、子どもたちは持参したお弁当箱を開け始めた。中身はほとんどがご飯だ。同町ではこの1年、給で主が提供できていない。昨年9月末、給パンを納入していた同県一戸町の「一野辺製パン」が破産したためだ。 破産管財人の弁護士によると、給パンの回数が減ったことが一因という。同社は米飯も提供していたため、給で主が出せなくなった。その後、他県の業者が工場を購入して操業を始めたが、中山間地の葛巻町へはコスト面からパンを配送できないという。町は、今年度中は児童に主を持参させる方針だ。 全日パン協同組合連合会(全パン連)によると、昭和20~40年代に6千社あった給パン業者は現在、1300社を切っている

    パン給食が消える? 業者は悲鳴「せめて週2回出して」:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2018/11/30
    "他県の業者が工場を購入して操業を始めたが、中山間地の葛巻町へはコスト面からパンを配送できないという。町は、今年度中は児童に主食を持参させる方針だ。"