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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 22歳女性研究者がインドでレイプ犯100人にインタビュー | 明らかになった「底なしの闇」とは

    インドでレイプ事件が社会問題になっているのは、日をはじめ世界的にもよく知られるようになった。 「イングリッシュ・ニュース・ブリーフ」でも何度か取り上げてきたが、とにかくインド発のレイプ事件はセンセーショナルなケースが少なくなく、世界的に物議になることが多い。 ここ最近だけでも、強姦被害の10歳少女が最高裁から中絶を禁止されて女児を出産したケースや、父親の同僚から強姦された13歳が出産したケースなどが、世界でも大きく報じられている。 そんなインドの性犯罪について、米紙「ワシントン・ポスト」が興味深い記事を掲載して話題になっている。 「インドで100人のレイプ犯をインタビューした女性、これが彼女の学んだことだ」というタイトルのその記事は、イングランドのアングリア・ラスキン大学で犯罪学の博士研究者であるインド人女性のマドフミタ・パンデイ(22)の活動を紹介している。 もともとこの研究は、大学

    22歳女性研究者がインドでレイプ犯100人にインタビュー | 明らかになった「底なしの闇」とは
    rajendra
    rajendra 2017/09/19
    "「あの子はもうお嫁に行けなくてかわいそうだから、私が受け入れる。出所したら結婚するつもりだ」"
  • フランス人は見て見ないフリでも… なぜパリの街を日本人が掃除するのか

    のボランティアグループが、率先してパリの観光地でゴミ拾いをしている。 献身的に活動を続ける“清掃員”たちの胸の内をスイス人記者が聞いた。 日人のグループが脇目も振らず、下を向いたまま歩き、一定のリズムで身体を屈めては、金属製のトングで道路のゴミを拾っている。もしも彼らの後ろを歩いていたら、タバコの吸い殻を道路脇の排水溝に投げ捨てるわけにはいかないだろう。 この“新種”の清掃員たちは、「グリーンバード」というNPOに所属するボランティアだ。「自分たちが暮らす街を汚すことは、格好悪いことだ」という意識を広めるために、鳥の頭をした人間の絵と「キープ・クリーン、キープ・グリーン」という標語が書かれたユニフォームを着て活動している。 グリーンバードは、2003年に日で生まれた。その活動はまず日で広まり、次に外国で暮らす日人のあいだで発展した。パリでの活動が始まったのは07年。公式サイトに

    フランス人は見て見ないフリでも… なぜパリの街を日本人が掃除するのか
    rajendra
    rajendra 2015/07/15
    "「参加してくれるのはほとんど日本人です。でも、フランス人が参加してくれると、とても勇気づけられます」"
  • もし、ノルウェーの刑務所が日本にあったなら « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    翻訳担当のSです。 先月10日、大阪で痛ましい事件がありました。覚えていらっしゃいますでしょうか。出所したばかりの男が、大阪・ミナミの路上で通行人2人を刺殺した事件です。この事件が起きたとき、私はちょうど現...翻訳担当のSです。 先月10日、大阪で痛ましい事件がありました。覚えていらっしゃいますでしょうか。出所したばかりの男が、大阪・ミナミの路上で通行人2人を刺殺した事件です。この事件が起きたとき、私はちょうど現在発売中のクーリエ・ジャポン8月号に掲載されているノルウェーの刑務所に関する記事を翻訳していました。そして、もし、この大阪の犯人が、このノルウェーの刑務所のようなところに収監されていれば、このような事件は起こさなかったかもしれないと考えずにはいられませんでした。 このノルウェーの刑務所は、「世界一人道的」とも、犯罪者を「甘やかしている」ともいわれるハルデン刑務所です。森の中に

    rajendra
    rajendra 2012/07/22
    「○○は社会の縮図」という言い回しは、あまり意味があるとは思えないないなあ。いずれの「○○」も、社会を構成する一要素であることは確かなのだから。刑務所だけが先進的になってもしょうがないんだ。
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