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ブックマーク / www.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu (5)

  • http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_80124.html

    rajendra
    rajendra 2008/01/25
    『犯罪の九割は失業率で説明できる』というタイトルの新書だったら、思わず買ってしまっただろう。
  • 犯罪の九割は失業率で説明がつく

    松尾匡のページ  08年1月14日 犯罪の九割は失業率で説明がつく (追記:1月16日, 再追記:1月17日) 続報あり。以下の分析結果には「誤差の系列相関」という問題がありました。続報ではその解決に取り組んでいます。 再追記:08年1月17日  下の方の昨日書いた追記で、管賀江留郎さんからいただいた批判のエントリーの中で言われていた、「警察がデータを操作したため相関する」という「説」について、管賀さんご自身の説であるように表現した一文がありました。私自身、気で言われていることかどうかは疑わしいと思っていましたが、ネタと断定することもできず、ああいう表現になりました。  このたび管賀さんとのやりとりの中で、これが管賀さんご自身信じておられない、いわゆる「釣り」のネタであることが明らかになりましたので、当該の表現を削除して訂正します。管賀さんはこれがひとつの積極的主張として一人歩

  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ  07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】  前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。  そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。  しかしいざ考え出

  • 「経済学的発想」調査

    松尾匡のページ  07年10月4日 試しにちょっとやってみました──「経済学的発想」調査 追記:econ-economeさんのブログでのsunafukin99 さんのご指摘で、とんでもない書き間違いを発見! 下の「政府大小」の設問で、選択肢の数値が逆になっていました。これは、この設問が、もともと他の設問とは別にフェースシートの部分で「数学は得意か」といった質問と並べて尋ねていたために、A、Bの順を他の経済問題についての設問とそろえていなかったせいで起こったことです。このページに写す時にそのままコピーペーストして、何も考えずに1番から機械的に数字を書いてしまったのでした。分析のときに、この設問も他の経済問題の設問に含めて使うことにしたのですが、その際には、正しく、「小さな政府」ほど数字が大きいようにしてあります。したがって、分析結果に訂正はありません。ご指摘いただいたsunafukin

  • 『経済政策形成の研究』ご論評について

    松尾匡のページ  07年9月26日 『経済政策形成の研究』ご論評について  えー、予定通り21日夜公開講義を終えて二等寝台で京都に行き、10時から座長と報告をやって夜帰宅。23日、24日は、大学でのまちづくりフェスティバルの裏方。大盛況のうちに終わりました。その後の懇親会で、学外の人達が三々五々帰って行かれたあと、中堅教員でお互い「いかに研究ができないか」という自慢で大盛り上がりしました。  某同僚のある一日。大学にいるかぎりは研究なんかできないから、5時には帰って研究しようと思っていたら、その直前に学生が来た。相談にのっていたら9時になり、そこから帰ろうとしたら、今回のイベントのボスのH教授がきて、11時40分まで離してもらえなかったって。僕だったら「カミさんが怒る」という切り札で逃げ出すのだけど、ひとり身はつらいねえ。H教授の電話は「夜討ち朝駆け」と呼ばれて有名で、僕もなるべく

    rajendra
    rajendra 2007/09/26
    "経済学的にまっとうなはずの議論が、政策に移される時にまっとうでないものになってしまうのはなぜかということがテーマ"
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