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ブックマーク / www.topics.or.jp (8)

  • 交流の場としての機能強める 徳島市立図書館、移転を機に年600回超【徳島ニュース】- 徳島新聞社

    徳島市立図書館が徳島駅前のアミコビルに移転した2012年度以降、おはなし会などのイベントの開催に力を入れている。イベントの数は年間600回以上に上り、県立図書館の年60回程度と比べると格段に多い。図書館が静かにを読むだけではない、交流の場としての機能を強めていく新たな動きとして注目される。 市立図書館では移転前も子ども向けのおはなし会などのイベントを週1、2回開いていたが、移転後に大幅に増やした。開催数は12年度633回、13年度737回で、14年度も9月末時点で374回に上る。「図書館に行けば、毎日何かをやっているという感じにしている」(清水伸好館長)という。 特に力を注いでいるのが子ども向けのイベントで、開館日は必ず午前と午後の2回開く。毎回テーマを変えるおはなし会をメーンにしながら、段ボールでの迷路作りや英語教室など、これまでの図書館ではあまり見られなかった多彩な企画を打ってき

    交流の場としての機能強める 徳島市立図書館、移転を機に年600回超【徳島ニュース】- 徳島新聞社
    rajendra
    rajendra 2014/11/13
    「イベントなどを通して人と人が出会う場になることも、これからの図書館の役目の一つだろう」情報の流通経路が飛躍的に増えた昨今、人々の関心を引くにはやはりライブ、ということ。
  • 花火大会後の清掃活動「なぜ職員だけ有償」 鳴門市、指摘受け方針変更 - 徳島新聞社

    8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。 市観光振興課によると、清掃活動は8月8日午前6~8時に市文化会館周辺で行う。例年は、職員と作業を委託したシルバー人材センターのスタッフらが作業に当たってきたが、今年は初めて市民の参加を募ることにした。 「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30~40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、市職員諸給与条例に基づい

    rajendra
    rajendra 2012/07/22
    市職員は業務として清掃を行うから手当が出るんじゃないの?鳴門市民が馬鹿にされるから、こういう下らないイチャモンはやめたほうがいい。
  • 美濃部前監督、選手の意識変えた4年間 - 徳島新聞社

    「リラックスした雰囲気でやりましょう。しんみりするのは苦手やから」。最終節翌日の4日、退任会見場に現れた美濃部前監督はそう切り出し、柔和な表情で席に着いた。 2008年の監督就任から「注射」と例える意識改革を施し、昇格争いを演じるまでにチーム力を上げた。「当たり前のことをこつこつと丁寧に正しくやっていく」ことの大切さ、大変さを伝えた4年間だった。 首位に立った8月。他チームの試合映像を選手に見せた。映るのは、自分が蹴ろうとしたPKを他の指名された選手が蹴り、それが外れたシーン。蹴ろうとした選手は明らかに納得していない。問い掛けた。「お前たちがPKを蹴ろうとした選手だったらどうだ」。多くは、不服そうな顔はしないと答えたが、さらに深い気持ちを伝えた。「外した選手に寄っていって声を掛けられる選手になってほしい。そうなれば苦境でも追い上げが可能なチームとなる」 試合中は、ほとんどベンチに腰を

  • 「子育て応援手当」停止で県内混乱 予算措置済み、自治体恨み節 - 徳島新聞社

    麻生政権が2009年度補正予算に盛り込んだ「子育て応援特別手当」の支給停止が事実上決まり、手当の給付準備を進めてきた徳島県内の市町村は対応に苦慮している。全24市町村で、事業費を計上した補正予算を9月議会で可決しており、手当の給付申請手続きについて広報している自治体も。各市町村は「もっと早く方針を示してほしかった。住民にどう説明すればいいのか」と頭を抱えている。 手当支給は麻生政権下で決まり、09年3月末時点で3~5歳の子どもに3万6千円を1回限り支給する予定だった。しかし、鳩山政権下では執行停止の対象事業に挙がり、長昭厚生労働相が支給停止を決めた。 県内で受給対象となっていたのは1万9745人で、予算総額は7億7569万円(うち事務費4163万円)。全市町村が予算措置済みで、12月以降、対象世帯に申請書を送付して申請を受け付け、年末年始に支給を開始する計画だった。 ほとんど

  • 先細る書籍購入費 県立図書館、今後の展望開けず - 徳島新聞社

    徳島県立図書館(徳島市八万町向寺山)の二〇〇九年度の図書購入費が、徳島市立図書館(徳島市徳島町城内)を下回った。減少を続ける県立に対し、市立は指定管理者制度の導入時に増額したため、“逆転”現象が起こった。県立図書館は他の図書館とのネットワーク化を図るなどして、県民サービスが低下しないように努める方針だが、予算は先細りする一方で、今後の展望は開けていない。 県立図書館によると、図書購入費(資料充実費)は〇三年度までは一億円を超えていたが、財政状況の悪化に伴い、年々減少。〇八年度に三千五百五十万円、〇九年度には三千二百三十万円まで減った。 既に新聞や雑誌、ベストセラーなどの購入を抑制。以前は市町村立図書館からの購入要望にはほとんど応じてきたが、現在は制限をかけるようになっている。 日図書館協会の統計などによると、徳島県立図書館の資料費(図書購入費に当たる)は、〇三年には全都道府

    rajendra
    rajendra 2009/04/15
    "市立図書館は、市教委が運営していた〇七年度までの図書購入費は二千万円台だったが、〇八年度に指定管理者制度を導入する際の要求水準書に「三千三百万を下回らない」という条件をつけた。"
  • 女生徒に不適切言動 徳島市内の県立高教諭、就業体験で県外引率中 - 徳島新聞社

    徳島市内の県立高校で進路指導を担当する男性教諭(40)が昨年十二月、就業体験で二年生の女子生徒二人を県外の企業に引率した際、初日の研修後に飲酒したりカラオケに誘ったりするなど不適切な言動を繰り返していたことが十九日、分かった。生徒二人は教諭の発言に恐怖を感じて親類に助けを求めるなど、ショックを受けて今も体調不良などを訴えている。教諭は保護者に謝罪し、新学期から生徒二人の教科担任を外されている。同校は同日、事実を県教委に報告した。 関係者によると、就業体験は昨年十二月十八日から一泊二日の日程で、大阪府内のバス会社であった。参加したのは生徒二人と教諭の計三人。初日の午後一-四時にバスガイドの仕事内容などを聞く研修を終了後、教諭は「今からバカンスや。何しようかなあ」などと言った。 また、宿泊先のホテルでは、二人に私服に着替えるよう指示。近くの飲店へ向かい、「五時までは先生やけど、五時す

    rajendra
    rajendra 2009/01/22
    これがどうかと思うが。>校内では参加者を募っておらず、男性教諭が独自にバスガイド志望の生徒二人に声を掛けた。一人が断ったため、体験を希望していない別の生徒を一緒に連れて行った。
  • 徳島市立図書館、便利に 指定管理者導入、利用者は民間委託歓迎 徳島新聞社 

    徳島市立図書館(徳島町城内)に一日から指定管理者制度が導入され、利便性が高まった。平日は開館時間が二時間延長され、休館日も年間二十五日減った。にもかかわらず、管理費は一億円以上削減されている。平日の午後八時までの開館は、県内の公立図書館で最も遅く、利用者からは公的施設の民間委託を歓迎する声がある。 市は行財政改革の一貫として、年度から三年間、管理業務を指定管理者の図書館流通センター(東京)に委託した。年間の委託料は九千九百三十万円で、人件費などの管理費約一億一千万円が削減されたという。 民間委託した結果、開館時間は平日が午後八時まで延長されたほか、土曜と休日は一時間延びて午後七時までとなった。また、祝日と毎月末にの整理で一日休館していたのを取りやめて開館日を年間二十五日増やし、休館日は火曜日と年末年始の計六十七日にした。 館内では、司書十六人を含むスタッフ十九人が交代で貸し

    rajendra
    rajendra 2008/04/13
    開館時間と休館日と利用者数だけを指標として評価するんなら、そういう結論でいいんじゃない?顧客満足度を売上で計れる業界じゃないし。
  • http://www.topics.or.jp/News/news2006112401.html

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