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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 問題解決キッズ

    ハーバード留学中は、「こいつはスゴイ!」と唸らされた人物が何名かいたが、日人でもその実力と人間的魅力に感服させられたヤツがいた。年齢は一つ下なのだが、ハーバードでの学年は一つ上。Yale大を卒業後、東京のマッキンゼーで大活躍し、一足早く留学していた男だ。名前は、渡辺健介。 その彼が、会社を辞めて新しい事業を始めた。それが、日を元気にする 教育事業。とっかかりとして、一冊のが世に出る。「世界一やさしい問題解決の授業」。今日の午前中に、できたてほやほやのを持ってネットライフのオフィスを訪ねてくれた。 子どもを対象にマッキンゼー式の問題解決方法のエッセンスを、具体的な題材とともに教えるというものだが、「子供のために」と思って買った大人がじっくり読んでも、学ぶところは多いという優れた一冊。その問題解決のエッセンスは一見シンプルだが、美しもあり、これを自由自在に操れるようになるのは決して容易

    問題解決キッズ
  • 会社なんて勝手だ。

    「会社のため」と「自分のため」をホンキで天秤にかけなきゃならない場面では、絶対に「自分のため」を譲ってはいけないよ、と痛感した私の原体験を二つほど。 コンサルティング会社で働いていた頃、総合商社に勤める親友を引き抜いた。ちょうどゴールデンウィーク前に前職を離れることになっていたので、久しぶりに休みをとって奥さんを旅行に連れて行きたいと話していた。新天地での挑戦は連休明けから、ということで。 すると、会社の人事から、「貴方に入ってもらおうと思っていた自動車メーカーのプロジェクトがもうすぐ始まる。だから、連休明けスタートでは困る。連休直前から出社して欲しい」。彼は泣く泣く、予定していた奥さんとの旅行をキャンセル。しかし、いざ出社してみると、このプロジェクトは顧客の都合でキャンセルされていた。彼は連休の間の5月1日、2日を、オフィスでやることもなく座っていたという。 同じく、コンサルティング会社

    rajendra
    rajendra 2007/04/18
    会社も経営者も従業員もみんな勝手であるのが現代社会の原則。
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