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ブックマーク / toumeioj3.hatenablog.com (1)

  •  自治体が率先して生み出す影の雇用難民 - 武蔵野日和下駄

    今日の朝日新聞は、社会面の3面を大きく割いて、「あしたを考える」で非正規公務員の問題を取り上げた。自治体の深刻な財政難を背景に、雇用形態が不安定で低賃金の非正規公務員が増加を続け、今や何と40万人、公務員の4人に1人が非正規の職員が占めていると言う。全公務員の統計なので、住民が接するような現場の職員に限ると、この割合はもっと大きくなるはず。ほとんどの人は、この実態に気づかないでパート公務員のサービスを受けているものと思われる。<人件費>を<物件費>として扱うことの究極の人件費削減。何という誤魔化しの自治体経営。 これらの事実がもつ問題点を、朝日新聞の記事は、ほぼ適確に捉えていると思ったが、自治体の胸算用、将来像を取材すると、さらに深刻なことがわかってきたに違いない。私の知っているある自治体では、正規職員の比率を3割程度まで減らして、7割はパート職員でカバーできるという、展望すら描いていると

     自治体が率先して生み出す影の雇用難民 - 武蔵野日和下駄
    rajendra
    rajendra 2007/09/22
    公務員の仕事の実態を知らずに非難する声は絶えないので、そこを云々するのは非効率的。まずは情報の非対称性を解消しなくては。
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