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設計に関するrakinoのブックマーク (10)

  • マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい

    昨日の「AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話」で宿題として残した、マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故かという問題について考えてみます。キーワードはELBです。 前提としてのELBの実装(の予想) マルチAZ構成での障害発生原因を検討する前に、まずELBの実装について考えてみましょう。5年ほど前に書いたELBの挙動からみる内部構造の推測です。 blog.takuros.net 旧ELB(CLB)をもとに書いていますが、ALBでも大きく変わらないと思います。要点としては、ELB自体は、AWSが管理するEC2インスタンス上で稼働し、バランシング先のAZにそれぞれ配置されているということです。図ではELBインスタンス(仮称)として表しています。そして、ELBインスタンスへの振り分けはDNSの名前解決で実現している点です。このアーキテクチャは私の個人的な予想ですが

    マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい
  • https://blog.animereview.jp/zero-trust-architecture/

    シンジです。社内インフラを構築するとき、何を指標として設計しているか、何のために作るのか、誰が嬉しいのかを考えずに淡々と予算を投入している企業の多いこと多いこと。これから会社を作るならまだしも、既存企業は長年の蓄積があるわけです。物理機器や、買収合併の弊害、シャドーITに働き方改革推進の圧力。これらに個別的に対処することこそが無駄かつ自己満足なので、自社のインフラはどうなるべきだったのかを考えたい物です。 ITは企業にとってコアである 企業や組織運営において、ITを使うことで便利になったり、効率が良くなったりする程度の時代はとっくに終わっています。企業や組織からIT全てをとっぱらってしまうと、企業や組織が消え去る可能性が非常に高い、というか確実に死ぬであろう状態にまでITに依存しています。つまり現代においてはITはコアなのです。 情報システム部門はその重要性を理解していない 企業においての

    https://blog.animereview.jp/zero-trust-architecture/
  • suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ

    suicaは実はたまに落ちている - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
  • @IT eBook で無償配布 〜 Windows Server 2012 R2 Hyper-V 設計ガイド - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日

    久々に Hyper-V ネタ。 以前に、オンラインメディア @IT で「Windows Server 2012 R2 時代の Hyper-V サーバ設計術」という技術連載をさせていただきました。 アーキテクト向けの技術情報は少ないためか、非常に好評をいただきまして、ちょうど先日 PDF 形式の電子書籍版で無償公開されました。*1 人気連載まとめ読み! @IT eBook(14): Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのシステム設計「指南」書を無償提供 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/09/news034.html いまや Hyper-V にはたくさんの機能があります。1つのことをやろうにも、様々な方法、新旧様々なテクノロジーでアプローチ可能です。 そこでインフラ系のアーキテクトが、予算やリスク、効率性、周辺機器

    @IT eBook で無償配布 〜 Windows Server 2012 R2 Hyper-V 設計ガイド - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日
  • インフラ系SEのやさぐれblog VMware vSphere: Design Workshop[V4.x] 3日目

    サーバーからネットワークまで広く浅くこなす器用貧乏なSEブログ。何でもこなせるが何一つ極められない赤魔道士みたいなもの。昔は技術情報を発信していたが、最近はマラソンのことしか書いてない 今日で講習も最終日。また気に留めたことを箇条書き。 ■仮想マシンに割り当てるvCPUの数について 基的に1個のvCPUで構成する。仮想マシンに割り当てるvCPUの数が増えるほどメモリ のオーバーヘッドが発生する。またvCPUの数を増やしたところで、アプリがマルチスレッド に対応していないとパフォーマンスは向上しない。 仮にvCPUを仮想マシンに4個割り当てたとする。この仮想マシンは実ホストCPUに4コア 分の空きができるまで処理に待ち時間が発生するとのこと。 うむ~、仮想マシンを構築する上でこれは考慮してなかった。 ■VMFSデータストアのサイズ ・VMFSデータストアは最大で64TB割り当てることが可

    rakino
    rakino 2015/12/17
    ESX4、データストアサイズ最大64TB、1LUNの上限2TB
  • YAGNI - Wikipedia

    英: You ain't gonna need it[1]、縮めて YAGNI とは、機能は実際に必要となるまでは追加しないのがよいとする、エクストリーム・プログラミングにおける原則である。 理由[編集] YAGNI原則を提唱する人々は、その理由として以下を挙げている。 後で使うだろうという予測の元に作ったものは、実際には10%程度しか使われない。したがって、それに費やした時間の90%は無駄になる[2]。 余計な機能があると、仕事が遅くなり、リソースを浪費する[2]。 予期しない変更に対しては、設計を単純にすることが備えとなる。そして、必要以上の機能を追加すると、設計が複雑になってしまう[2]。 人生の時間は、貴重である。したがって、人間の能力は、ただコードを書くためではなく、現実の問題に集中するために使うべきである[3]。 結局は、その機能は必要ないかもしれない。もしそうなったら、あなた

  • SQL Server ログ バックアップと差分バックアップの比較 - matu_tak’s blog

    SQL Server の完全バックアップ(オンラインでのフル バックアップ)では、データベースを丸ごとバックアップする必要があるので、データベースのサイズが大きい場合には、バックアップに時間がかかってしまいます。そこで、バックアップ時間を短縮するための機能として、「ログ バックアップ」と「差分バックアップ」の 2種類のバックアップが用意されています。 ログ バックアップ(トランザクション ログ バックアップ)は、前回のログ バックアップ以降の増分情報のみをバックアップできる機能です。これにより、バックアップにかかる時間を短縮することができます。 ログ バックアップ定期的に取得している場合は、この図のように、リストア時は、完全バックアップをリストアした後に、その後のすべてのログ バックアップをリストアすることで、最新の状態まで復元することができます。また、ログ バックアップ時には、トランザク

    SQL Server ログ バックアップと差分バックアップの比較 - matu_tak’s blog
  • SQL Server: Understanding SQL Server Backups

    このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 SQL Server SQL Server のバックアップを理解します。 Paul S. Randal 概要。 完全バックアップ トランザクション ログのバックアップ 差分バックアップ バックアップ戦略の計画とバックアップの整合性 内容 完全バックアップ 差分バックアップ トランザクション ログのバックアップ バックアップ戦略の計画 バックアップの整合性 結果 必要が当にありますか? SQL Server のバックアップを実行するには はい。 データを気しないか、データベース、障害の発生を完全に再作成することもかまわない、しない限り使用可能なポイントに、データベースの復元のいくつか方法が必要です。 一部のユ

    SQL Server: Understanding SQL Server Backups
  • VMware Infrastructure 3のストレージ機構[3]

    RDMの仕組み ではRDMはどのように実現されているのかを見てみよう。まず普通のVMFSがある。この中に「マッピングファイル」と呼ばれる構成ファイルを作成する。 マッピングファイルにはRDMで利用するRaw LUNの情報が記述されている。仮想マシンからのRead/Writeは、このマッピングファイルの情報に基づいてRaw LUNにリダイレクトされる。 RDMの構成モード RDMには2種類の構成モードがある。「仮想互換モード」と「物理互換モード」である。 仮想互換モードでは、マップされているRaw LUNに対しても仮想化レイヤが仲介してI/Oをハンドリングする。このため、仮想マシンのさまざまな利点をそのまま享受することが可能である。例えば仮想マシンのスナップショット機能やVCBといった機能を、VMDKファイルを用いているときと同様に活用することができる。 物理互換モードでは、マップされている

    VMware Infrastructure 3のストレージ機構[3]
  • [ThinkIT] 第2回:仮想化環境の設計と物理サーバから仮想マシンへの移行方法 (3/4)

    仮想マシンが使用するディスクのファイルフォーマットとしては、ESXの独自形式であるVMFSに加え、Rawディスクと組み合わせたRDM(Raw Device Mapping)もサポートされている(図4)。 RDMは、VMFS上にマップファイルを作成し、それを参照して実データにアクセスする。UNIXなどのシンボリックリンクファイルに近いイメージである。つまり、仮想マシンから見るとVMFSにアクセスする形となるが、ストレージ側はRawディスクとして認識されている。 Rawディスクであることによって、スナップショットやクローンなどのストレージベースのバックアップ・ソフトウェアが使用可能となり、さらにVMwareが提供するRDM機能によって、仮想マシンと相互運用することが可能になった(RDMはVMware ESX Server 2.5.2からサポート)。 RDMを利用する場合は、別途VMFSのパーテ

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