こんにちは、たかなりです。 今回はたらの芽とふきのとうの天ぷらです。 スーパーでもうたらの芽やふきのとうが出ていました。 春ですね。 というわけで一足先に春の味覚を天ぷらで頂きます。 ほろ苦さでお酒が進みます。 たらの芽とふきのとうの天ぷら 作り方はこちらから。 たらの芽とふきのとう たらの芽の下処理。 根元の茶色い部分を削ぎます。 たらの芽の下処理終了。 ふきのとうの下処理。 外側から皮をむきます。 たらの芽とふきのとうの下処理終了。 小麦粉と水をさっくりと混ぜます。 ダマが残ってもいいです。 衣をつけて 揚げます。 ふきのとうも衣をつけて揚げます。 お皿に盛りつけて完成。 塩で頂きます。 ほろ苦い天ぷらでビールがぐびぐび進みます。 日本酒に合わせてもいい感じでした。 山菜はちょっと高いですが。季節感のあるおつまみが食べられたのでよしとします。 ごちそうさまでした。

こんにちは、たかなりです。 今回は長いもを使ってお酒のおつまみを2種類作ります。 調理は簡単。 ・すりおろして卵を乗せるだけ ・魚焼きグリルで焼いて鰹節乗せて醤油かけるだけ これだけで日本酒にぴったりのおつまみになります。 長いものグリル とろろ卵 作り方はこちらから。 長いも すりおろして卵黄を乗せます。 醤油をさっと回しかけて食べます。 とろろに卵黄がからんで美味しいです。 長いものグリル。 適当な厚さに切って魚焼きグリルへ。 焦げ目が付くまで焼きます。 焼きあがった長いもに鰹節を乗せて醤油をサッと回しかけて完成です。 シャキシャキした食感が楽しいおつまみです。 長いもがあれば簡単にできるおつまみです。 乾きものもいいですが、簡単なおつまみを作ってみるのも楽しいですよ。

こんにちは、たかなりです。 みなさんスパイスから作るカレーって難しそうだなと考えていませんか？ たしかにこだわれば何十種類ものスパイスを使うことになりますが、 基本の基本、シンプルなチキンカレーなら 唐辛子を入れても４種類のスパイスで作ることができます。 使うスパイスは クミン コリアンダー ターメリック 唐辛子 この４つだけです。 レシピも以下の工程だけです。 ホールスパイスを炒める 玉ねぎ、ニンニク、生姜を炒める トマト、パウダースパイスを炒める 鶏肉を入れる。 水を入れて５分煮る スパイスから作る基本のチキンカレー、ぜひ作ってみてください。 なお、今回のレシピは、インドカレーを作るにあたりできる限り手順を簡略化したものなので普段からインドカレーを作ってる人などからみれば間違いやおかしい点もあるかと思いますが、この記事を読んでくれた方のインドカレーを作るハードルを下げたいなというのが目

タイトルどおりです。 先日ワインが飲みたくなったので家でのみました。 赤ワイン好きなんですが、夏場は重くてちょっと遠のいていました。 ここのところ気温も下がってきたので久しぶりに飲もうかと。 食前酒はイザギレ。ベルモットです。 これ美味しいので大好きです。 甘さと香りのバランスがすごくいいです。 前菜 かぼちゃとクルミのサラダ、グラナパダーノ、白カビサラミのフエ かぼちゃとクルミのサラダのレシピはこちら saketomeshi.hatenablog.com グラナパダーノはパルミジャーノより穏やかな感じのハードチーズです。 好みによりますがつまみとしては主張しすぎないこちらのほうが私は好きです。 フエはカマンベールチーズと同じような白カビがついているサラミです。 水分が飛んでいるので旨みがギュッとつまっていて美味しいです。 ちょっと高いのでたまーに買います。 アルガル社 フエ カリダ エク

インドのお漬物っぽいもの。 アチャールを切干大根で手軽に作ります。 ほんとは常温でしばらく置いて発酵させるみたいだけど 気楽にお酢で酸味を足して即席漬けみたいな感じで作ってみました。 簡単なので我が家ではカレーの付け合わせに作ります。 切干大根のアチャール 作り方はこちらから。 切干大根 サッと洗いボールに水と入れて戻す。 戻った 香り付けのスパイスオイル。 マスタードシードとクミンシード マスコット マスタードシード 45g 出版社/メーカー: マスコットフーズ メディア: 食品&飲料 この商品を含むブログを見る マスコット クミンシード 30g 出版社/メーカー: マスコットフーズ メディア: 食品&飲料 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 弱火で加熱していると徐々に泡が出てくる マスタードシードが茶色く色づきぱちぱち爆ぜてきたらできあがり。 切干大根にターメリック、塩、砂糖

晩飯を食べ終わりボーっとテレビを見ていたらなんだか急にチャイが飲みたくなりました。 というわけでチャイです。 スパイスは シナモン カルダモン クローブ でシンプルに作ります。 生姜切らしていたので入れてないですが、入れたほうが美味しいです。 左の茶色い棒みたいなのがシナモン 上の緑色の殻と茶色い種みたいなのが軽く砕いたカルダモン 下のねじみたいなのがクローブ です。 シナモンとクローブは甘い香り、カルダモンはさわやかなスッキリ系の香りです。 小鍋に水とスパイス、茶葉を入れて煮出します。 紅茶はがっつり濃いめが美味しいです。 スパイスと紅茶のいい香りがしてきたら牛乳と砂糖を入れます。 砂糖はたっぷり入れて甘いほうがチャイらしくなります。 牛乳入れてから再沸騰したら火を消してスパイスを網で濾しながらカップに注ぎます。 完成。 ほっとする味です。 これから冷え込んでくるでしょうから生姜をたっぷ

最近カレーはスパイスから作ってばかりなので 久しぶりに市販のルーで作ったカレーが食べたくなりました。 というわけでエビカレーです。 大きいエビがごろごろしてるカレーではなく、小さなエビがいっぱい入ってるタイプのやつです。付け合わせは自家製ピクルス。 作りかたはこちらから。 玉ねぎをスライスする。 フライパンへ入れる。 ひたひたになるくらいの水を入れ煮詰める。 水気が飛んで底や縁が茶色く色づき始めたらまた水を足してよく混ぜ煮詰める。 こんな感じになったら水を足す。 上記を3回くらい繰り返すととろとろ甘い玉ねぎになります。 弱火でちまちま飴いろにしてもよいですがめんどくさいので。 このやりかたならずっと強火でいいのでかなり楽です。 こだわる人はここからもっと炒めてください。 今回はめんどくさいので省略しました。 この辺は気分です。 やりたいときはがっつり飴いろになるまで炒めます。 トマト缶 半

今日のお酒は白ワイン。 お酒が美味しい。 でもなにかつまみが欲しいな。 クルミはあるけどそのままつまむのも飽きたし… そうだ、冷蔵庫にかぼちゃがあったはず。 かぼちゃとクルミでデリっぽいサラダを作ろう。 レーズンもあれば入れたいけど、切らしてるから仕方ない。 無くてもなんとかなるでしょ。 というわけでかぼちゃとクルミのサラダです。 作り方はこちらから かぼちゃ ワタとタネをとって切る 一口大に切ってレンチン クルミは好きなだけ。 粗微塵に刻んでおく。 かぼちゃにくるみとマヨネーズ よく混ぜてお皿に盛ったら完成。 ほんのり甘いかぼちゃとクルミの香ばしさでお酒が進みます。

美味しいですよね、よだれ鶏。 先日の茹で鶏をベースに作ってみました。 saketomeshi.hatenablog.com よだれ鶏にフライドオニオンベースのクリスピーなふりかけを追加しています。 クリスピーよだれ鶏 作り方はこちらから ベースになる茹で鶏の作り方はこちらから。 saketomeshi.hatenablog.com 蒸しナス　ネギソースで使ったネギダレの残りを使います。 saketomeshi.hatenablog.com ネギ・塩・ごま油です。 黒酢・醤油・砂糖を入れる ピーシェン豆板醤・豆豉入りラー油を入れてたれの完成です。 ピーシェン豆板醤は乱暴に言っちゃうと熟成した豆板醤です。 美味しい。 ピーケン豆板醤 （四川卑県唐辛子味噌） お徳用 380gX2 出版社/メーカー: バリインダー メディア: その他 この商品を含むブログ (2件) を見る 豆豉入りラー油はこれを

はい。 タイトルの通りです。 緑色の看板が有名な業務スーパーで売っている鶏胸肉。 安いのでよく買うのですが、 ２ｋｇの肉は持て余すという方もいると思うので 我が家での活用について書いてみます。 2ｋｇの鶏胸肉 だいたい6枚～8枚くらい入ってます。 塩を振ってよく揉みこみます。 塩漬けにしておくと日持ちします。 長く持たせたければがっつり塩漬けにして食べるときに塩抜きを。 すぐに食べちゃうつもりならそのまま食べて美味しいくらいの塩加減です。 このうち3枚ほどを茹で鶏に、残りを冷蔵庫に保存します。 保存用ビニール袋をひっくり返して手にはめます。 この状態で肉をつかみとりビニール袋を戻せば手が汚れません。 1枚ずつ保存します。 今回は全部塩味にしましたが、好みでガラムマサラ・ヨーグルトと一緒に入れてタンドリーチキンにしてもいいです。 冷蔵保存しなかったものは茹で鶏にします。 沸騰したお湯に鶏を入

白ワインを飲んでましたがつまみがない。 乾物棚をあさったら切干大根があったのでこれでつまみを作ります。 とにかく簡単です。 切干大根とツナのサラダ 作り方はこちらから。 切干大根 水に10分ほどつけて戻して、絞って水気をよく切っておきます。 顆粒コンソメ、ツナ、マヨネーズ、オリーブオイルでよく混ぜる。 お皿に盛りつけて完成です。 黒コショウをガリガリ振るときっと美味しい。 黒コショウ切れてました。 悲しい。 簡単な割に美味しいです。 お酒が進みます。

豚足が食べたくなったので煮ます。 前回は炙って食べましたが今回は、しっかり煮てとろとろに仕上げます。 前回 saketomeshi.hatenablog.com とろとろ豚足の角煮風 作り方はこちらから。 豚足。 下茹でして臭みを取ります。 生姜で煮ます。 30分ほど煮てアクをとります。 茹で汁は捨てます。 包丁で切れ目を入れておきます。 圧力なべで30分ほど煮ます。 煮あがったら大きな骨を外しておきます。 ざっくり骨をとったところ。 まだ骨は残っていますが、後は食べながらとります。 麺つゆ、醤油、酒、水で煮汁を作りことこと弱火で煮ます。 美味しそうに煮えたら出来上がり。 骨が残っているので気をつけながら食べます。 とろとろです。 ご飯泥棒です。