Google Cloudのネットワークとロードバランサーについて解説する資料です。九州インフラ交流勉強会(Kixs) Vol.003 ロードバランサーの夜 -LB Night Fever- <https: />で発表した資料です。
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関連記事 マイクロサービスを支えるインフラアーキテクチャ (AWS Dev Day 2019登壇資料) ECSデプロイツールを公開しました ECSにおけるログの取り扱いを別ページに移動させました 設計 基本方針 基盤を設計する上で次のキーワードを意識した。 Immutable infrastructure 一度構築したサーバは設定の変更を行わない Infrastructure as Code インフラの構成をコードで管理 (Terraformを採用) Serverless architecture 無駄にサーバを増やさない アプリケーションレイヤに関して言えば、Twelve Factor Appが参考になる。コンテナ技術とも親和性が高い。 ECSとBeanstalk Multi-container Dockerの違い 以前に記事を書いたので、詳しくは下記参照。 Dockerコンテナデプロイ
全体の流れ ローカルでコンテナを動かす ECSでコンテナを動かす ECSでコンテナをクラスタリングする ←今回の投稿 ECSのログをCloudWatchで収集する ドメインを取得する ドメインにALBを割り当てる HTTPS化する もくじ 今回の投稿ではコンテナをクラスタリングします。 Application Load Balancerの作成 セキュリティグループの作成 ECSのリポジトリにコンテナイメージを登録する ECSのタスク定義を作成する ECSのクラスターを作成する ECSのサービスを作成する アクセス確認 デプロイするコンテナについて 以前の投稿で作成したnginxのコンテナイメージをデプロイします。 1. Application Load Balancerの作成 コンテナへのロードバランシングを行うApplication Load Balancer(ALB)を作成します。 補
コンニチハ、最近Dockerを沢山使っている千葉です。今回はDockerを使った継続的インテグレーションやデプロイを試してみました。 継続的インテグレーションは一度導入すると破壊力抜群でとても効率的な開発ができるようになるため、これを機会に試してみたいと思います! CircleCI+ECS+ECR環境を使ってDockerコンテナを継続的デプロイする環境を作ってみました。初めての方でも雰囲気つかめるように、ECR,ECSのセットアップからCircleCIのセットアップまで一通りやろうと思います! 動作としては以下のようになります。図にするとこんな感じです。 GitHub上にECRへのデプロイ用のシェル、CircleCI用の設定ファイル、Dockerfile、コンテンツ(index.html)をpushする GitHubへのpushをトリガーに、CircleCI上でDockerfileよりコン
概要 ECS上のコンテナをダウンタイム0で更新(デプロイ)する方法をまとめます。 環境 ALB ECS container agent 1.13.0 Docker 1.11.2 Amazon ECS Container Agent Versions - Amazon EC2 Container Service ポイント minimumHealthyPercentとmaximumPercentを適切に設定する connection drainingを適切な長さにする この2つを意識していればOKです。 minimumHealthyPercentとmaximumPercentを適切に設定する desiredCount: 4、min: 0%、max: 100%の場合 この場合最低0つ(0%)まで縮小し、最高でも4つ(100%)までしか増えない状態で更新するということになります。 つまりダウンタイ
最新の AMI ID については、「Amazon Elastic Container Service デベロッパーガイド」の「Amazon ECS-optimized AMI」(Amazon ECS に最適化された AMI) を参照してください。 { "AWSTemplateFormatVersion": "2010-09-09", "Parameters": { "KeyName": { "Type": "AWS::EC2::KeyPair::KeyName", "Description": "Name of an existing EC2 KeyPair to enable SSH access to the ECS instances." }, "VpcId": { "Type": "AWS::EC2::VPC::Id", "Description": "Select a VPC t
こんにちは、LIFULLのchissoです。 この記事は、私が勤務するLIFULLのAdvent Calender1の24日目の記事です。 今日はクリスマス・イブですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私はQiitaに2本Advent Calenderの記事を上げています。 もう一つはこちらにAthenaの記事を書いています。 さて、早速ですが本題です。 今年の夏頃、AWSで新規サービスを作成する機会がありました。そこで、CloudFormation(以下CFn)を使って、デプロイシステムとElasticContainerService(以下ECS)のサービスを管理する仕組みを作りました。ベースはawslabsが公開しているコチラのリポジトリです。 当時、Qiitaやクラスメソッドさんのブログに大変お世話になりながらなんとかサービスインにこぎつけたのですが、自分なりに要点やハマりどころ
前置き Dockerで開発環境が動作するようになったはいいけれど、これだけではまだ道半ば。 開発で使用したDockerイメージがそのまんま本番環境にデプロイされるところまでいってなんぼでしょう。 個人的にはGCPのGKE使いたいんですが、まだ日本リージョンオープンしていないし、CloudSQLがVPNサポートしていないし、ということでAWS ECSでいきます。正直むずかったです。。 最終的にはGihubにpushしたコードからDocker imageを生成してTravisでECSにデプロイまで持っていきたいですが、まずはECRに手動でpushしたDocker imageを使ってECS上でコンテナを動作させます。 ECRのセットアップ EC2 Container Registry。Docker imageを登録するAWS謹製のレジストリサービスです。ECS使うならほぼセットと思われます。 コ
挨拶エブリーの内原です。DELISH KITCHENのサーバサイドを担当していて、APIサーバの開発と運用、プッシュ通知まわりなどの業務を行っています。 簡単に自分のバックグラウンドを紹介しますと、古くは某パソコン通信サービスの開発、その後ヤフーで社内プラットフォームの開発、今は無き頓智ドットでセカイカメラというサービスの開発、などをしていました。 その後縁あってエブリーに入社しDELISH KITCHENの開発を担当することになりました。 今日はそういった業務の中から、インフラに関連する内容をお話しようと思います。Amazon Elastic Container Service(ECS)を用いた運用です。みなさんの参考になれば幸いです。 最近 AWS Fargateが発表されたのでそれも絡めたお話ができればよかったのですが、この対応をしたのは数ヶ月前のことなのでご容赦を。 以前の構成につ
2017/12/08 追記 この記事もだいぶ古くなってしまったので、今となっては必ずしも最新の状況をあらわしていない箇所があります。 というわけで、新しめの情報について書きました! DELISH KITCHENをECS移行した話(前編)をご参照ください! はじめに 若干タイトル詐欺になってしまいますが、結論から言うとまだサービス運用開始には至っていません。 本当なら、実際にこういうふうに運用しているよ!という情報を発信できればよかったのですが、まだ経験値が足らないという結論に至りました。 これを書いた経緯 Amazon EC2 Container Service(ECS)でサービス運用をしたいと思ってググってみた わりとたくさん情報が出てくるは出てくるんだけど、サンプルを動かしてみたとか簡単な紹介のみに終始しているものが多くて、具体的な実装例に言及しているものはあまりなかった(もしくは見つ
本記事は個人の意見であり、所属する組織の見解とは関係ありません。 こちらはAWS Fargate Advent Calendar 2017の12/2分の記事です。 AWS Fargateを使うことで、コンテナを使ったアプリケーションにだけ集中して開発することができます。今日は、Amazon ECSのコンソールのFirst runチュートリアルを通して、簡単にNginxを立ち上げてみて、変更を加えてデプロイしてみましょう。 First runは以下のリンクから始められます。 https://console.aws.amazon.com/ecs/home?region=us-east-1#/firstRun 1セット作成してみる Step 1を見ると、Nginxのコンテナ定義はチュートリアルにあるのでそれを選ぶだけで簡単に作成できます。 Step 2では、サービスにApplication Lo
Amazon ECS は、Amazon ECS Linux インスタンスにコンテナワークロードを実行する要件と推奨事項で事前設定した Amazon ECS に最適化された AMI を提供します。アプリケーションが Amazon EC2 GPU ベースのインスタンスや、特定のオペレーティングシステム、またはその AMI でまだ使用できない Docker バージョンを必要とする場合を除き、Amazon EC2 インスタンスには Amazon ECS に最適化された Amazon Linux 2023 AMI の使用をお勧めします。Amazon Linux 2 および Amazon Linux 2023 インスタンスの詳細については、「Amazon Linux 2023 ユーザーガイド」の「Amazon Linux 2 と Amazon Linux 2023 の比較」を参照してください。 Ama
nazoです。 Graceful RestartによるRailsアプリのデプロイ を行っていたのですが、もっと手軽に環境ごとデプロイをしたいという需要もあって、Dockerを採用したデプロイも行っています。 CircleCI(1.0)では辛うじてDockerのサポートがありますが、いくつか癖があるので、ECSと含めて運用まで踏まえた手順について紹介したいと思います。 目的 AWS EC2 Container Service(以下 ECS )を使用し、DockerコンテナをEC2にデプロイします。github.comにコードをpushしたら CircleCI 上で自動でビルド・テスト・デプロイが行われるようにします。 ECSを使う理由は、AWSへの依存をぎりぎり少ないところで手軽にDockerコンテナのデプロイを行いたかったというところです。ECSを使用することにより、簡単にDockerコン
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