ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
こんにちは。 株式会社Caratでロボキャリアアドバイザーアプリ「GLIT」のUIデザインとフロントエンド開発を担当している北國です。 プロダクトを成長させる過程で日々機能の追加・変更・削除があるわけですが、UIデザイナーとしてはそれらの変更に強いFigmaファイルを作り、できるだけ無駄なUIデザインの工数(※1)を削減したいという想いがあります。 また、UIデザイナー目線だけではなく、フロントエンドエンジニアが開発しやすいFigmaファイルを作り、開発の効率を良くしたいというのもデザイン業務をする時にできる限り意識しています。 それら2つのためにはFigmaでのコンポーネントの作り方が結構大事だと思っていて、実際にどのような工夫をしているのかをご紹介します。 エンジニアがFigmaのコンポーネントを見た時にpropsを正しく把握できる状態にするFigmaのUIコンポーネント管理が散らかっ
私たちの日常業務で使われる管理画面は、大量の情報と複雑な機能で構成され、利用難度が高い傾向にあります。検索性の乏しい管理画面の一覧から1つの情報を見つけるために、どれだけの時間を費やしているでしょうか。 1億円の工数をかけて開発した機能も、低品質なデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりと、期待した業務コストの削減に繋がりません。これでは、1億円を捨てたようなものです。 使い勝手の良くないデザインは、ユーザーだけではなく、開発者にも悪影響を及ぼします。複雑な構造と分かりにくい操作体系の管理画面は、開発やテストの手間を増やし、その後の機能拡張も難しく、改修コストも増大します。 これらのリスクを抑えるためには、UIデザインの基本原則を理解し、適切に管理画面を設計することが重要です。 私たちは管理画面のUIデザインの改善やリニューアルを手掛けることも多いのですが、その経験
なぜ日本語UIキットを公開するのか? デザインチームの研究活動のひとつとして、体験設計やUIデザインの品質を高めたり、デザインチーム内の協働を円滑に行うために、汎用的なデザインテンプレートやデザインアセットを作成し、体験デザインプロセスの仕組み化と共有を行っています。 UIデザインにおいても、Figma Communityをはじめとした様々な媒体でUIキットが共有・配布されており、UIキットを参考にデザインワークを行うというケースが増えてきているかと思います。 一方でUIキットの多くが欧文フォントで構成されているため、日本語フォントに変換する必要があり、場合によってはサイズやレイアウトを微調整しなくてはなりませんでした。 このUIキットも、単にAppleやGoogleのUIコンポーネントを日本語化しているだけと言えばそうかもしれませんが、これを活用することでデザイナーやプロダクト開発に携わ
どうも、イケダです。最近よくTwitterで知り合った若いデザイナーにお会いしているのですが、どなたにも決まって聞かれることがあります。 「G●●dpatchってぶっちゃけどうなんですか?」 知りません、なんで僕に聞くんだw 2015年に「Dear G●●dpatch」という内容のサイトを作って持っていったところ、「あー、またこれね...」と土屋さんに非常に悲しいリアクションをされてしまったので別の方法で気を引くことをオススメします。 というわけで今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオ
普段、インターネット上ではただのゲーム好きとして活動(?)しておりますが、本職はWebサービスやスマートフォンアプリのUIデザイナーをやらせていただいております コウノ アスヤ(@asuyakono)です。 退勤後はイベントに登壇!土日はコンセプトデザインで習作!みたいな同僚を横目に、仕事の時間以外はもっぱら家にこもってゲームを遊び、プレイ後に感想を記事にしてネットに公開することが多いです。それがこのブログです。このブログではいつも「良いも悪いも正直に。なるべく平易な文で。」をモットーに書いてますが、記事のボリュームを考えたり、専門的すぎないように気をつけていると、どうしてもなくなく端折らざるを得ない話題というものがあります。 それは、ゲームにおける「インタラクション・デザイン」のことです。 「友達が少ない」「インドア」「両親が共働き」の3本揃いで、物心ついた時から1人で黙々とビデオゲーム
仕事の傍ら、暇つぶしとかでwebアプリを構築したりするわけですが、どうにもUIセンスがなさすぎて、カッコイイサイトとかを参考に真似したりしても、なぜか自分でアレンジするととてつもなくダサくなる、ということを繰り返してきました。 で、もうこうなったら自分で考えずに、すべてライブラリに頼ろう!と思ってwebサイトを構築した時に使ったcssやjsのフレームワーク、ライブラリなんかを、簡単なコメント添えてまとめておこうと思います。 css自分で一切書かなくても、このぐらいのUIまではいけそうです。 フレームワーク Bootstrap ベースはtwitter bootstrapの恩恵に授かります。 GoogleMaterialDesignLiteも見た目はかっこいいんですが、色々コンポーネントがたりなかったりして、結局いくらか自分でデザインしないとどうにもならなくなる印象です。 jQuery 今更書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く