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ブックマーク / bci.hatenablog.com (6)

  • 大江健三郎はなぜ嫌われるようになったのか - 黒色中国BLOG

    最近は、時間があると上掲のシリーズ記事の下調べをしている。1960年の開高健訪中の記録である。 これ自体は全90頁程度の短い文章だけど、内容を詳細に解読するにあたって、訪中団の他の参加者の記録にも目を通している。他の参加者の記録を読むことで、開高健の見聞を多角的に検証できる…と思ったからだ。 そうすると、まず第一に目を通すのは、日文学代表団の7名が共同執筆した『写真中国の顔ー文学者の見た新しい国』というになる。 写真中国の顔―文学者の見た新しい国 (1960年) (現代教養文庫) 作者:野間 宏 メディア: 文庫 現在、アマゾンやヤフオクで古書が手に入る。 これを読むと、1960年時点で、7人の日人がどのように中国を見たのかがわかる。そして、この7人の視点を通じて、訪中記を読んだ当時の日人が、中国をどのような国だと認識したのか、時代の空気が読めてくるのではないか。 7人の記録の一字

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    rascalrascal
    rascalrascal 2023/03/14
    無自覚にプロパガンダに加担するおそろしさ。
  • 私が中国女子と授かり婚をして実家の広島に帰った件 - 黒色中国BLOG

    昔、久しぶりに会った複数の友人・知人から、 「広島へ帰ったんじゃないんですか?」 と聞かれたことがあった。 広島?帰る? 何のことかよくわからないので聞いてみると、私が中国女子との間に子供が出来たため、結婚して実家のある広島へ帰った…というのである。 「へぇ…そんなことになっていたのですか」と、自分のことながら感心して聞き入ってしまったがw、私は中国女子と結婚してないし、子供もいないし、そもそも私の実家は広島ではないのだ。 根も葉もないデマが信じられてしまう 広島には昔、旅行で2回行ったことがある。1度目は高校生の時に原爆ドームを見に行った。2度目は旅行の途中で、バスだか鉄道の乗り継ぎで数時間いただけだ。 友人・知人にその旨を伝えると、「そんなことはない」と言い出した。 私のことをよく知っている某氏が、そのように私の近況を伝えた…というのだ。 某氏の名前を聞いてみると、全く覚えがなく、初め

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    rascalrascal
    rascalrascal 2021/06/02
    黒色中国さんだと、デマを流したのは人民解放軍みたいな陰謀論を想像してしまう。
  • 【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について - 黒色中国BLOG

    近年、話題になってるウイグル問題。 そもそも私が「黒色中国」を始めるキッカケにもなっているので、2009年にブログとツイッターを始めた頃からずっと取り上げてきました。 【中国の弾圧にさらされるウイグル文化、知識人が相次ぎ消息不明に】 アイエルケン・イブライン氏が突然、公安関係者によって連れ去られてから、2年近くがたった。2018年10月に拘束される以前、イブライン氏は多数の書籍をウイグル語に翻訳する大手出版社を経営していた…https://t.co/fqLfEryuG8 — 黒色中国 (@bci_) 2020年7月26日 ▲2020年7月26日以後のツイートは、こちらにほぼまとめて連投化しております。 最近はウイグル問題を扱っていると、「中国はウイグル族を虐殺なんかしてない!」という人がチラホラと出てくる。「虐殺」は欧米のデマだという人もいますね。 そういう人の中には、親中的な立場の人もい

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    rascalrascal
    rascalrascal 2021/04/01
    黒色中国さん、勉強になりました。
  • ドッジボールは「ボールを使った格闘技」、脳震盪にはご注意を - 黒色中国BLOG

    ドッジボールは、ボールを使った「スポーツ」じゃなくて、ボールを使った「格闘技」だから、「ヤル気」でイッパイの子供と、その気が全然ない子供が一緒にやってると、単なる拷問にしかならない。 https://t.co/OigEtHcSkH — 黒色中国 (@bci_) February 20, 2021 こちらのツイート、何気なくつぶやいただけなんですけど、大量の反響をいただいておりまして、大半は私に同意する内容なのですが、たまに否定するリプライ…というより、ドッジボールの危険性を軽視する人がおります。 私は、ドッジボールのプロではないけれど、実は以前、ある武術を教えていたことがあって、その時の経験で得た知識をこちらに書いておきますね。 【目次】 ドッジボールと脳震盪(のうしんとう) 脳震盪はカンタンになる 頭を強く打った時にどうなるか/どうするか 【一番ヤバい状態】動けなくなった/動かなくなった

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    rascalrascal 2021/02/27
    メガネもよく壊されたな。嫌なら、さっさと外野に出て、単なる棒になっているしかない。余計スポーツ嫌いになる。
  • 『見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか』の3つの謎に迫る! - 黒色中国BLOG

    ▲クライブ・ハミルトン教授の新刊、『見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか』の日語版が日届きました!\(^o^)/ ▲前作の『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』の時も、「買いました!」のブログ記事を書きましたが、今回も「読む前に書くブックレビュー」をいたします。 今回の『見えない手』は、発売前に監訳者が漏らしていた「問題」がありまして、まずはその点を確認せねばなりません。そして書には他にも「2つの謎」がありまして、読み始める前にこれらの「3つの謎」を解き明かしておこう!と思っていたのでした。 購入を検討している皆さんの参考になれば幸いです。 1つ目の謎:「薄い疑惑」 ▲こちらの動画の42分20秒あたりから、『見えない手』の話になるのですが、44分40秒から、監訳者の奥山真司さんが、書の問題について取り上げています。 「問題はですね、『サイレント・インベージョン

    『見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか』の3つの謎に迫る! - 黒色中国BLOG
    rascalrascal
    rascalrascal 2020/12/26
    もう高円寺の文禄堂では平積みだったな。
  • 旭日旗の禁止はしない方が良い理由 - 黒色中国BLOG

    【「旭日旗」の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会】 日の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、「旭日旗」の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019 このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。 そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する「不敬」であり「侮辱」ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2

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    rascalrascal
    rascalrascal 2019/09/14
    コンビニのエロ本と少年マガジングラビアみたいなものか。
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