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2008年3月5日のブックマーク (6件)

  • 「JAPAIN 」記事と保守主義 - 雪斎の随想録

    ■ 二月中は、「朝日新書」から出す著作を校正する作業に、総てのエネルギーがとられていた。 「一冊の書」を仕上げるのも大変である。今月半ばまでは、この調子であろう。 さて、今だから告白するけれども、雪斎が保守論壇から離れた理由のひとつは、その「安心感」の欠如であった。「何故、これほどjまでに余裕を感じさせないのか…」という想いがあったわけである。 高坂正堯先生の『宰相吉田茂』の中に、先生の「保守主義者」観を示す記述がある。 ● 自分は過去において相当な実績を挙げたきたのだという安らぎの感情は、社会の現在や未来に自信を与える。 ● この自信の有無が保守主義者と反動家を区別する。 ● 自信と心の安らぎがなければ、社会の進歩を取り入れることができない。 ● 戦後の保守主義の基盤は、焦土の中から復興してきたという「実績」に求めるしかない。 こうして考えれば、保守主義者は、自ら築き上げて来た実績の裏付

    「JAPAIN 」記事と保守主義 - 雪斎の随想録
    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    『「これだけ国土も狭く資源のない国が、まだ世界第二の経済大国といわれているのだから、本当は凄いことに違いない…」』『「自信と心の安らぎ」を感じさせる言論』とても感じてます。
  • 書評「松下幸之助日々のことば」

    まぁ、ここ数日、えらい不評なエントリばかり書いて、読者のみなさんの気分を悪くさせてしまった可能性が高いんで、今日は、もうちょっとポジティブなエントリ書こうと思います。 というわけで、今日は、僕の好きな「松下幸之助日々のことば」のご紹介です。 なにそれ?って思う人がいるかもしれませんが、現在のパナソニックの創業者、松下幸之助の696の言葉をまとめたモノです。 たったそれだけです。 wikipediaにありますが、 父親が米相場で失敗して財産を失ったため、小学校を4年で中退しわずか9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出た。 まともな教育なんて、何一つ受けなかった人です。ただ、そんな人だからかもしれませんが、ほんのわずかな言葉で、物事の核心を言い表す能力の持ち主でした。 まぁ、また「マッチョ」の話か、とか思うかもしれませんが、でも、すごくいいことが沢山かいてあるんですよ。しかも、数行の文章で。これ、凄

    書評「松下幸之助日々のことば」
    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    『順調なときに失敗の原因が生まれ、困難に直面しているときに成功の芽が生まれる。』『百万円もらって不足をいう人もあれば、紙一枚もらって喜ぶ人もある。後者は心の豊かな人だと思う。』
  • [書評] 「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること」(アル ライズ/ジャック トラウト): 極東ブログ

    誰のブログだったかどのエントリだったか忘れてしまったが、反語の通じない世の中になったという嘆きが書かれていた。そうかな。それどころじゃないや。洒落も通じなくなってしまった。常識も通じないかもしれない。まあ、どうでもいいや。というわけで、「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること(アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)の紹介エントリでも書いてみよう。誰か書いていた? 何のかって? 表題でわかんない? わかんないわけね、あー、そう。おっと、そこで教えて!ダンコーガイ!とか言うなよな。分裂君まで召喚しちゃうぜ。ファンガイヤよりキバが人類の敵になるかもしれないのに。いやその、俺も善人のなり損ねだしな。というわけで、書は、当の成功術だ。成功したい? じゃ、このを読むべきなんだよ。これが当っていうこと。 オリジナルタイトルは"Horse Sense: The Key to Succe

    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    『自分自身を賭けから外すと、勝ち目はぐっと高くなる。』『夢を手放す ―― チャンスは巡ってきた時につかまえる』
  • 404 Blog Not Found:過去の恥こそ誇り - 書評 - 勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド

    2008年03月04日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 過去の恥こそ誇り - 書評 - 勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド 実は手元にあるのは「旧インディ」の方のみなのだけど.... 勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド 勝間和代 私的なことがらを記録しよう!!: 新インディ 再読の感想顔から火が出るくらい恥ずかしい ともなれば、紹介せざるを得ない。 書「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」は、勝間和代のデビュー作「インディで行こう!」を増補し新書化したもの。書は「栴檀は双葉より芳し」の双葉である。 インディでいこう! 目次 - Discover: ショッピングカートより 第1章 インディになりませんか? 第2章 それでもウェンディのほうがいいですか? 第3章 じょうぶな心で土台を作ろう 第4章 学び続ける力でスキルを磨こう 第5章

    404 Blog Not Found:過去の恥こそ誇り - 書評 - 勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド
    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    『私は、何歳になっても過去の自分を恥ずかしく思えるように生きていきたい。「昔はよかった」というのでは、現在を選んだ過去の自分に対して恥ずかしいではないか。』
  • 人口構造の変化を受け入れないで機会を逃す人びと|3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言|ダイヤモンド・オンライン

    「人口、年齢、雇用、教育、所得など人口構造にかかわる変化ほど明白なものはない。見誤りようがない。予測が容易である。リードタイムまで明らかである」(『イノベーションと起業家精神』) 企業人、経済学者、政治家は、人口構造の重要性を口にする。ところが彼らは、自らの意思決定においては、人口構造に注意する必要はないとしているかのようだとドラッカーは指摘する。 人口構造こそ、初めに分析し検討すべき要因である。国内外の政治経済で、先進国における少子高齢化と途上国における人口増大ほど決定的な要因はない。 人口構造の変化そのものは予測不可能かもしれない。だが人口構造の変化には、リードタイムがある。 変化は機会である。それに備える十分な時間もある。 ところが、多くの人びとが人口構造の変化を機会とするどころか、事実としてさえ受け入れていない。その結果、少数の通念を捨てて現実を受け入れる者、新しい現実を

    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    『人口構造こそ、初めに分析し検討すべき要因である。国内外の政治経済で、先進国における少子高齢化と途上国における人口増大ほど決定的な要因はない。』
  • アップした画像にお手軽にメモがつけられる『Lynchr』 | 100SHIKI

    似たようなツールがあったような気がしないでもないが、知っておいて損はなさそうなのでご紹介。 Lynchrでは画像をアップして、その画像に自由にメモをつけることができる。吹き出し風のメモなので、ピンポイントで場所を指定してコメントすることができる。 また吹き出しの大きさや方向も変えたりすることもできる。出来上がったメモ付き写真はURLで共有することも可能だ。 ただ、Lynchr上では日語の表示にも対応はしているが、画像に変換するコマンドを使うと化けてしまうのがちょっと惜しい。 どちらにしろ、こうしたお手軽ツールは数多く知っておくとなにかと便利ですよね。

    アップした画像にお手軽にメモがつけられる『Lynchr』 | 100SHIKI
    rawpower521
    rawpower521 2008/03/05
    おもろそうかも。