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国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、菅義偉官房長官は3日午前の閣議後会見で、削除された今年の招待者名簿の電子データについて、復元できるかどうか第三者の専門業者に調査を依頼する可能性を問われ、「それはない」と否定した。 内閣府は今年の紙の名簿について、共産党議員から資料要求を受けた5月9日に大型シュレッダーで廃棄。電子データもこの前後に削除したと説明している。菅氏はこの日の会見で改めて技術的に不可能だとしたうえで、「正式な委託業者で、極めて技能の高いところから(復元不可能と)聞いた」と述べた。 内閣府は2日の参院予算委員会の理事懇談会で、電子データはサーバーから削除された後、8週間以内には失われると説明。会見で菅氏は「予備データを使えば、(共産党の)宮本徹氏の資料要求に応えられたのではないか」と問われると、「それは承知していない」と述べるだけだった。 ","naka5":"
北朝鮮外務省は、非核化をめぐるアメリカとの協議について談話を発表し、年末までに打開策を示すよう求めるとともに「クリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリカの決心にかかっている」として、何らかの対抗措置をとる可能性を示唆し、けん制しました。 こうした中、北朝鮮外務省でアメリカを担当するリ・テソン次官が3日午後、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表しました。 この中で「年末の期限が近づいていることをアメリカに再び思い出させたい。われわれは、これまで最大の忍耐力を発揮してわれわれが先制的にとった重大な措置を破らないためにすべての努力をしてきた」として、北朝鮮が核実験やICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止していることを念頭に、アメリカに対する不満をあらわにしました。 そのうえで「いまや残っているのはアメリカの選択であり、近づいているクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリ
ことし7月、札幌市で行われた安倍総理大臣の街頭演説にやじを飛ばしたあと警察官に腕などをつかまれ移動させられたとして、30代の男性が特別公務員暴行陵虐などの疑いで警察官7人を刑事告訴しました。また、男性は管理者である道に対し、損害賠償を求める訴えも起こしました。 これについて男性は、やじは違法ではないのに不当に体を拘束されたなどとして当時対応した氏名不詳の警察官7人を特別公務員暴行陵虐と職権乱用の疑いで3日、札幌地方検察庁に告訴しました。 また、精神的、肉体的な苦痛を受けたとして、管理者である道を相手取り330万円の損害賠償を求める訴えも起こしました。 このあとの会見で、男性は「警察による排除をこのままにしていたら言論の萎縮を招いてしまう。やじを飛ばす権利はあるんだということを確認したい」と訴えました。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)にて発生する、とある現象を再現したビデオクリップが今、大きな注目を浴びている。『Skyrim』といえば作品の特徴として、広大なマップや圧倒的な自由度、膨大なクエスト量などが挙げられるだろう。しかし今回の動画では、これらの要素とは全く無関係な、ある種『Skyrim』の持ち味とも呼べる部分を忠実に再現しているのだ。 話題のビデオクリップを投稿したのは、Steve Kim氏。Fobwashedの名でも知られており、モバイルゲームやフレームワークの開発などを手がける人物だ。同氏は先月11月30日、Twitter上に話題の動画を投稿。ビデオクリップには、突然あらぬ方向に歩きはじめたり、と思えば急にぎこちない後ろ歩きを披露したりする、ひとりの男性の奇怪な行動が収められている。一見するとその内容には、不気味な印象さえ覚えるだ
Googleは、映像配信プラットフォームYouTubeのガイドライン運用を改訂し、暴力的なゲーム作品について映像の対象年齢制限を大幅に緩和することを発表しました。 発表では、「現実世界と、映画・TV番組・ゲームなどの架空の暴力は異なる」とし、今後ゲームなどの暴力的な映像作品については基本的には対象年齢制限の設定を設けないとしました。ただし例外として、人体を損壊したり激しく損壊した遺体など“暴力的場面そのもの”を主題とした内容については今後も対象年齢制限の設定がなされるとのことです。 また、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインについても以前と変更はないとしました。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一
世界規模でプラスチックごみが問題になる中、国内の自治体や企業で、庁舎や事業所内の飲料自動販売機からペットボトル商品を排除する動きが相次いでいる。プラスチックごみをめぐっては、レジ袋やプラスチック製ストローを使わない運動も広がっており、ペットボトルを使わない取り組みが拡大するか、注目される。(張英壽) 【グラフで見る】ペットボトルのリサイクル率 ■自治体や企業で続々 大阪府豊中市は今年4月、長内繁樹市長が、使い捨てプラスチックの削減を盛り込んだ「クールチョイス宣言」を表明。11月1日、市役所の第一庁舎1階に、ペットボトルを排除した自販機を設置した。特に苦情などはないといい、市の担当者は「ほかの市の施設にも広げていきたい」と話す。 背景には近年、地球規模で深刻化しているプラスチックごみによる海洋汚染がある。環境省が米科学誌の論文をもとに行った試算では、海洋に流出したとみられる日本のプラスチック
京都府宇治市は、2017年3月に公開し「狂ってる」と話題になった観光PRゲーム動画「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」を、実際に遊べるスマホゲームとして制作するプロジェクトを始動。Makuakeで支援を募集しています。ガチじゃないか……! 2017年に公開されたゲーム紹介動画 同ゲームはYouTubeでPRムービーとしてプレイ動画が公開された、宇治市を舞台にした完全オリジナルの2D横スクロール観光アクションゲーム。同市の名所旧跡や名産品をモチーフにしつつ、「パンを食べるとマッチョになる主人公の貴族」「怪しいビジュアルの魔物」「操られた市長」などが登場するカオス展開が話題になり、「面白い」「宇治に行きたくなった」という感想やプレイしたいといった声が寄せられるなど注目を集めました(関連記事)。 懐かしさがすごい2D横スクロールアクションゲームです 宇治市だけに宇治茶(水中)ステージも マッチョ
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、菅官房長官は、会の終了後に廃棄された電子データは、内閣府が委託している大手事業者から復元できないと報告を受けており、別の専門事業者に復元を依頼することはないという考えを示しました。 これについて、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、「内閣府のシステムを運用している大手事業者によれば、復元は不可能だということだ。名簿の廃棄はルールに基づいて行っており、今回、急に行ったわけではない」と述べました。 そのうえで、記者団から「データ復元を専門とする第3者の事業者に復元を依頼する意向はないのか」と問われたのに対し、菅官房長官は「ありません。内閣府が委託している極めて技能の高い事業者から復元は不可能だと聞いている」と述べました。 一方、記者団が、安倍総理大臣からの推薦が1000人程度などとした根拠をただしたのに対し、菅官房長官は「総理などからの推薦と自民党関係から
安倍晋三首相が「桜を見る会」の一連の問題について2日の参院本会議で答弁したことを受け、菅義偉官房長官は直後の記者会見で「さまざまな質問に丁寧に答えた」と述べ、首相は説明責任を果たしたとの認識を強調した。政権は、野党が求める衆参の予算委員会の集中審議に応じず幕引きを図る構えで、自民党幹部は「うまく逃げ切った」。だが、首相自身にまつわる数々の疑惑が晴れたとは言い難く、政権は新たな疑惑の発覚も警戒する。 「国民の皆さまから批判があることは十分、承知している」「これまでの運用を反省し、全般的に見直していく」…。この日、首相は踏み込みを極力避け、のらりくらりとした答弁に徹した。質疑を見守った自民幹部は「これでもう、首相が国会で追及される場面も時間もないだろう」、公明党幹部も「野党は弱い。首相が逃げ勝った」と言い放った。 これまで記者団の取材に「求められれば出席を果たすのがルール」と話し、表向きは国会
中に“蜜”がたっぷりと入った青森県産の甘~いりんご。その味は国内のみならず海外でも評価され、近年は輸出量が急増しています。さぞかし産地は活気づいているだろうと思いきや、そこには日本中の多くの農家が抱えているであろう悩みと同じ、少子高齢化の問題がありました。課題解決に向けたヒントを探りたい。そう思って取材を進めると、世界遺産・白神山地のふもとでわくわくする光景を目にしました。(青森放送局 弘前支局記者 平岡千沙) 世話をする人がいなくなり放置されたままになっているりんご園は青森県全体で40ヘクタール余り。年々、増加傾向にあります。こうした“放任園”から発生したりんごの病気が周辺の畑に広がるリスクも各地で高まっていて、産業の将来に不安を感じるりんご農家も少なくありません。 暗い話ばかりを耳にして次第に取材の足取りが鈍るなか、ある日、農産物の国際的な安全認証「グローバルGAP」を取得しているりん
「桜を見る会」をめぐって参議院本会議で論戦が行われ、安倍総理大臣は招待者名簿の廃棄について「予定どおり行ったもので野党議員からの資料要求とは無関係だ」と述べました。また、野党側が追及している「ジャパンライフ」の元会長との関わりについて「個人的な関係は一切ない」と述べました。 この中で自民党の森屋宏氏は「招待者名簿の破棄や復元という技術的な要素や、国会議員からの資料要求との前後関係などの細部をめぐる問題も取り上げられ、国民の目には正しい実態が見えにくい」と指摘し、名簿が廃棄された経緯や電子データの復元などについて質問しました。 これに対し、安倍総理大臣は「大型シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の職員の勤務時間などを調整し、シュレッダーの使用予定日が5月9日になり、予定どおり廃棄したもので、野党議員からの資料要求とは全く無関係だ」と述べました。 また名簿の電子データの復元については
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オーストラリアで、中国によるスパイ活動に関する疑惑が相次いで報じられる中、連邦政府は日本円にしておよそ65億円を投じて外国による内政干渉を防ぐための特別対策班を立ち上げることを発表しました。 こうした中、オーストラリアのモリソン首相は2日、首都キャンベラで会見を行い、外国による内政干渉を防ぐため、日本円にしておよそ65億円を投じて特別対策班を立ち上げることを発表しました。 それによりますと、特別対策班は情報機関である治安情報局の幹部が指揮し、連邦警察の捜査員や金融情報を分析する機関などの関係者で構成され、各機関の連携が強化されるとしています。 これによって、内政干渉に関する動きをいち早く探知して阻止するとともに、関わった人物を訴追することも目指していくということです。 モリソン首相は、「外国による干渉はここ数年、進化し続ける脅威だった。干渉の発生源はさまざまで、対処できる能力があることが重
「桜を見る会」をめぐり、内閣府は各府省庁などに残されていた、去年までの6年分の推薦者名簿を新たに国会に提出しました。しかし、すでに提出されたことしの名簿と同様に、ほとんどが黒く塗りつぶされています。 総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、内閣府は、先月、各府省庁などに残されていたことしの推薦者名簿を参議院予算委員会の理事懇談会に提出したのに続き、2日、去年までの6年分の名簿を提出しました。 名簿に掲載された推薦者の数を合わせると、去年は3361人、おととしは3220人などとなっています。 しかし、すでに提出されたことしの名簿と同様に、一部を除いて、推薦者の氏名や役職はほとんどが黒塗りになっています。 また、理事懇談会で、野党側は、安倍総理大臣の2日の参議院本会議の答弁では不十分だとして、参議院規則に基づく予算委員会の開催を改めて求めたのに対し、与党側は持ち帰り、引き続き協議することになりま
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