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ブックマーク / www.afpbb.com (2)

  • 勤務時間外のメールなどから労働者を守る、独仏で対策進む

    ドイツ・ベルリン(Berlin)で、ネットサーフィンする男性(2011年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DAVID GANNON 【6月9日 AFP】スマートフォンやポータブル機器が仕事環境を次第に支配するようになってきた。フランスやドイツでは、電子機器の影響が私生活に及ぶのを阻止するため、企業がさまざまな対策を講じている。 ドイツの大企業はここ数年で、幹部に24時間いつでも連絡がつくことが当然とされることへの負の効果に気付き始めた。仕事に関連した精神疾患が急増し、従業員に対する要求の見直しを迫られている。「バーンアウト(燃え尽き症候群)」は近年の流行語となっている。 自動車大手フォルクスワーゲン(Volkswagen)などの企業はここ3、4年で、従業員が家にいる間に大量の業務メールが押し寄せないよう、ネット上でせき止めるシステムを導入した。夕方6時15分から翌日の朝7時までは、

    勤務時間外のメールなどから労働者を守る、独仏で対策進む
  • 記憶定着には「すぐ睡眠」が効果的、独研究

    スペイン・マドリード(Madrid)郊外のショッピングセンターで開かれた「第1回シエスタ(午睡)チャンピオンシップ」で眠る参加者(2010年10月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【1月24日 AFP】新しく覚えた詩やカード手品、代数方程式を忘れないようにするためには、覚えたあとにすぐ寝るのが良いとの驚きの研究結果が、23日の米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。 研究を発表したのは独リューベック大学(University of Lubeck)のスザンヌ・ディーケルマン(Susanne Diekelmann)氏ら。睡眠中の方が、覚えたての記憶(近時記憶)を改変したり混乱させたりする出来事に対して、起床時よりも強い抵抗力を持つことが実験で明らかになったという。 近時記憶は脳の海馬に蓄

    記憶定着には「すぐ睡眠」が効果的、独研究
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