東京電力は17日、福島第1原発で津波などですべての電源を喪失した際、格納容器を守るために実施するベント(排気)のマニュアルがなかったことを明らかにした。事故対応に遅れが生じた可能性があり、想定の甘さが指摘されそうだ。 東電によると、地震などで電源を喪失した場合、予備電源が稼働。その際にベントを行うためのマニュアルはあったが、今回の事故では津波により予備電源まで喪失しており、この状況に対応したマニュアルはなかったという。 東電は「予備電源まで失われる事態は予測していなかったため」と説明。経済産業省原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監も「ベントは電源(があること)を前提として、中央制御室で操作することになっており、まったく電源が入らない状況の想定については十分でなかった」とした。 また、第三者機関「事故調査・検証委員会」の事情聴取に、東電社員が「原子炉建屋の水素爆発は予測できなかった」
正解者が3~5%の超難問パズル! Googleが公開したブラウザゲームが難しすぎる 2011年8月17日 謎解きに自信がある方、ぜひこの難問パズルに挑戦してほしい。本日8月17日にGoogleが公開したこの「The Google Puzzle」は、ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新ウェブ技術を駆使した謎解きパズルであり、今までにない新感覚ブラウザゲームとなっている。 この「The Google Puzzle」の目的は、他のウィンドウに閉じ込められた「Google」の黄色の「o」を救出することであり、ゲームを始めると複数のウィンドウを使った斬新な問題が次々に出題される。 ヒント無しで挑戦した場合の正解者は、全体の3~5パーセントとわずかで、記者も実際にやってみたがあまりの難しさに一問目で挫折してしまった。ヒントを見ていけば、結構簡単に正解にたどり着けるのだが、最後の問題がなん
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