愛知県は現在、佐久島、日間賀島、篠島で、島の魅力をそれぞれ発信する「あいちの離島・80日間チャレンジ!」のスタッフを募集している。 佐久島、日間賀島、篠島の「あいちの離島」のうち、いずれかの島で、さまざまな体験・経験の下、島の魅力をブログやツイッターなどのツールで情報発信していく同企画。 応募には、「料理を作ることが大好き。旅館や民宿の方と一緒に、島の特産品を使った新しいレシピを作る」「お笑い芸人を目指している。毎週末、観光客や島民の方に向けてネタを披露する」など、応募者が持つ一芸(特技)やアイデアを生かし、「島のために何ができるか」をマニフェストとして掲げ、提出する必要がある。様式は自由で140文字以内。「ツイッターやブログを使うので、個人的な感想や気持ちなど内面的なものを発信していく。一芸やアイデアを活用した個性的な表現で、より魅力が伝わるのでは」(担当者)。 募集人数は3人で各島1人
名鉄インプレス(名古屋市中村区名駅4)が、米大リーグで活躍するイチロー選手が少年時代に食べていたカレーの味を再現した家庭用レトルト「鈴木家のチチローカレー」を発売して1カ月が過ぎた。発売は父の日の6月19日。 同カレーは、もともと同社が運営するアミューズメント施設・日本モンキーパーク(犬山市)内のレストランで期間限定メニューとして提供していたもの。カレー好きで知られるイチロー選手。「イチロー選手に憧れる子どもたちに、イチロー選手が少年時代に食べていたカレーを提供できたら」という思いから企画した。 イチロー選手の父・宣之さん、母・淑江さんが監修したカレーは、国産の牛すき焼き肉用肩ロース肉と豚肩ロースの2種類の肉を使い、淑江さんこだわりのかくし味として細かく刻み炒めたニンニク、インスタントコーヒー、ウスターソース、しょうゆを加えるなど「鈴木家」の味を忠実に再現。「ピリッと辛い濃厚なカレー」に仕
名鉄グランドホテル12階のビアガーデン「Budweiser Carnival(バドワイザーカーニバル)名駅店」(名古屋市中村区名駅1、TEL 052-533-9781)が5月19日、営業を開始した。運営は飲食店を展開するパートナーズダイニング(東京都新宿区)。 バドワイザーコスチュームに身を包んだ「バドガール」がホールスタッフとして店内を盛り上げる同店。今年で8年目を迎える。「来店客数は年々、増加傾向にある」と店長。「7~8割はバドガール目当てのお客さま。30~40代の男性をメーンターゲットだが、最近は女性客も多い」という。店舗面積は870平方メートルで、330席を設ける。 バドガールが客の目の前でパフォーマンスを披露するテーブル演出付きメニューは同店の「人気」メニュー。バドガールが卵の殻をむく「ムキムキ卵」(420円)、枝豆の量り売りを行う「目方でドン!枝豆」(10グラム=21円)、踊り
18種類の空揚げをメーン提供する294円均一「納屋橋からあげ酒場あげあげ280」(名古屋市中区栄1、TEL 052-201-0151)が4月26日、納屋橋近くにオープンした。 店舗面積は99坪で、席数は120席。テーブル席のほか、カラオケ(1人1時間=294円)ができるボックス席の個室、座敷(20人)、大広間(40人)も設ける。100人~150人の貸し切り宴会にも対応。メーンターゲットは20~30代。「コンセプト、売りのある面白い店」(店長の塚本さん)を目指しオープンしたという。 味付けを変えた18種類の鶏の空揚げも同店の売り。「人気が高い」のは、「チキン南蛮わさび」「油淋鶏」「クリーミー明太子」、ピリ辛の「ヒーハー」。「熟成しお味」「たまり漬け」はベースのたれ作りに2日、つけ込みにまた2日かけた「手間暇かけたおすすめのメニュー」。甘辛い手羽先をイメージした「名古屋風」なども。4種類用意し
名駅エリアに靴磨き専門店「シューズラウンジ Gotch(ゴッチ)」(名古屋市中村区名駅南1、TEL 052-485-7841)がオープンして1カ月が過ぎた。オープンは昨年12月15日。 「もともと自分で何かやりたいと思っていた」と話すオーナー兼靴磨き職人の早川和成さん。サラリーマン生活を送っていたころ、偶然テレビで見かけた東京の靴磨き店。スーツを着てカウンター越しに靴を磨く職人の姿に興味を持ち、「その週に靴2足をもって東京まで行った」。実際に目の前で自分の靴がきれいになっていく様子は「今までの靴磨きのイメージが覆され、感動した」と振り返る。 「何回か通ったが、毎回ハッピーな気持ちになった」と早川さん。自分でも道具を買いそろえ友人や同僚の靴磨きを始めたところ良い反応が返ってきた。「名古屋にはあまりないスタイルで、東京に比べ名古屋では靴磨き文化が浸透していないと感じたので名古屋の人の足下を輝か
西区の製菓問屋ナカムラ(名古屋市西区南堀越2)が1月18日、フェイスブックのユーザーがその商品やコンテンツを気に入ったときにクリックする「いいね!」ボタンをモチーフにした仕組みあめ「いいね!」の販売を始めた。 映画「ソーシャルネットワーク」の公開に合わせて製造したという「いいね!」あめ。「ツイッター同様、日本でも盛り上がるのでは」と企画した。フェイスブックコミュニケーション用のあめとしてセミナーやオフ会などでの利用を見込む。 同社も昨年7月、海外に向け日本の仕組あめを紹介するフェイスブックファンページ「Japanese Art Candy」を立ち上げた。現在のファン数は約1,700人。「シンガポールやインドネシアなど東南アジアからアメリカ、カナダの方など世界各国の人たちに興味を持ってもらっている」と中村貴男社長。フェイスブックのコメントでは、「どこで買えるのか」という問い合わせが一番多いと
名駅前の名古屋ビルデイング8階の「名古屋ステーションクリニック」(名古屋市中村区名駅4)に併設する点滴専門スペース「点滴BAR」が現在、OLやビジネスマンを中心に人気を集めている。 点滴BARでは、疲労感、体調不良、健康の増進、若返りなど利用者の目的に合わせた点滴を行う。「疲れがたまった、肌が荒れた、健康を増進させたいときに点滴や注射を求めるニーズが多かったことに応え2年前から始めた」と同クリニックの木下水信理事長。 名駅の移り変わりを一望できる窓際にリクライニングチェア、ソファ(各3席ずつ)を設ける。所要時間は約10分。体調や目的に合わせてコースを選択する。注射薬を自由に選択できる「単品コース」(1種類=3,000円~8種類1万6,000円)の「一番人気」は「プラセンタ」で、ビタミン点滴、ニンニク注射が続く。 目的に合わせて注射液をセットにした「セットコース」は10種類以上を用意。「男性
名古屋市立大学に通う女子大生が11月14日、円頓寺エリアにカフェ「Alku Cafe(アルクカフェ)」(名古屋市西区那古野1、TEL 052-563-2207)をオープンした。 運営するのは経済学部3年生の店長・中﨑彩さんと同副店長の平野佑果さん。「経営者になりたい」と将来の夢を語る中﨑さん。出店のきっかけは昨年、インターンシップの企業開拓で知り合った会社経営者が中﨑さんの思いを知ったことから。「経営者を目指すなら今のうちから経験した方がいい。一緒に何かできれば」と後押しされ、「人生一回きり。こんなチャンスない」とカフェ開業を決めた。 パートナーは「根性があって、本気で一緒にやってくれる友人」の平野さん。「自分の店を持つこと」が夢の平野さん。話を持ちかけられたとき「今やらなかったら、いつやるんだろう」と中﨑さんと一緒に出店することを決心したと笑顔をみせる。 店名の「Alku(アルク)」は「
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