外食事業でさまざまなブランドを展開するワタミでは、店舗運営におけるオフライン販促の成功パターンの不足から現場の販促支援に課題を感じていた。ラクスルと実施したポスティングなどオフライン販促の成果をオンラインで可視化するOMOマーケティングの実証実験から見出だした店舗・エリア販促の勝ち筋とは? Web広告のようにポスティングの効果も可視化 竹下(ワタミ):当社では2018年11月に、ワタミが長年培ってきたから揚げのノウハウと、実家が玉子焼き屋さんのテリー伊藤氏のノウハウをかけあわせた新業態「から揚げの天才」の出店をスタートしました。現在ではFC店を中心に東北から関西まで54店舗あります。看板業態だった居酒屋「和民」運営の時代から、オンライン・オフラインを使い分けた販促の経験はあったものの、から揚げの天才はテイクアウトがメインとなる、新たな業態のため、これまでのナレッジが生かしきれないところから
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