「日本からなくなったほうがいい政党だ」 日本維新の会の馬場伸幸代表が7月23日の『ABEMA的ニュースショー』で言い放った、共産党に対する発言が物議を醸している。 【映像】共産党・小池書紀局長が生出演 維新・馬場代表の発言に反論 翌24日、共産党の小池晃書紀局長は緊急会見を開き、「許しがたい発言」「民主主義を根本から否定する暴論」と強く批判し、発言の撤回を求めた。しかし、馬場代表はその意思がないことを表明し、さらに「破防法(破壊活動防止法)による調査団体に指定されている危険な政党」と述べると、小池書紀局長は「暴力革命などという破綻済みのデマに基づいて攻撃することは慎むべきだ」と猛抗議。党内外を巻き込む騒動に発展している。 渦中にいる小池書紀局長が30日の『ABEMA的ニュースショー』に出演し、改めて馬場代表の発言に反論した。 小池書紀局長は「政党がそれぞれ批判するのは当然。僕らも維新のこと