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2018年3月31日のブックマーク (2件)

  • 彼氏が私を口説いた店3選 - 湯葉日記

    ここ一年で印象的だったデートを振り返ろうとしたら飲みいしたもののことばかり書きたくなってしまい、図らずも「酒呑みカップルにおすすめの店3選」的記事になってしまった。せっかくなのでそのままの(ニュアンスの)タイトルで公開します。 【赤羽】丸健水産 赤羽で昼から飲もうという話になり、ポカリスエットを2抱えてバスに乗った。 待たせていた友人は駅近のバルでアヒージョかなにかをつまみに飲んでいて、会うなり「よーし馬鹿みたいに飲むぞ」と言った。私も飲むぞと言って、何店か回って実際に馬鹿みたいに飲みいした。 途中入った居酒屋でレモンの乗ったからあげが出てきたとき、友人がちらりとこちらを見るなり「レモンが、ありますね」と言った。 カルテットだ、と笑いそうになったが、こちらもベロベロに酔っていたのでなにも答えずレモンをむしりとり、ダーッっとあらゆるからあげに絞った。 怒られるかと思った。が、友人は「あ

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  • 美術史の1ページに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を加えよう。「ウツシエ」に似た遊びが18世紀に存在した!? ゲーム画面からあふれでるロマン主義の“崇高”

    2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲーム趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と

    美術史の1ページに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を加えよう。「ウツシエ」に似た遊びが18世紀に存在した!? ゲーム画面からあふれでるロマン主義の“崇高”