「サルコペニア肥満」をご存じだろうか。サルコペニア=筋肉減少と、肥満=体脂肪増加が重なって起きる状態で、生活習慣病や寝たきりになるリスクが非常に高まることが分かってきた。筋肉の減少は30代から始まっている。特に、食事を制限するダイエットが要注意だ。体重を減らしたいと思ったとき、たいていの人はまず食事の量を減らすことを考えるだろう。でも、ちょっと待って。減食一辺倒のダイエットは、たとえ体重が減っ
![太ってなくても脂肪だらけの体、ダイエットが引き金に - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a91f1b2bbbd8900a632358ae6db23e640c82730/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO6119307017102013000000-15.png%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dd6d859338ead089f6a11c76138e51129)
ダイエットをするときは、まず甘いものを減らそう。そんなふうに考える人も多いでしょう。確かに糖分の摂りすぎは問題。でも逆に、摂らなさ過ぎるのも、問題なのです。大切なのはバランス。だから体は、血糖値のバランスをとるために、日夜働いています。あなたの周りに、こんな人はいないだろうか。お腹が空いてくる時間帯に大事な会議があるようなとき、「さあ血糖値を上げておこう」なんていいながら、甘いものを口に入れる
厚生労働省は紹介状を持たずに大病院に来る人に、定額負担を求める方針を固めた。金額は1万円を軸に検討し、2016年度をメドに始める。軽い病気でも大病院に行く患者が多いため大病院が救急医療など本来の役割を十分に果たせない問題に対応する。まず患者が地元の「かかりつけ医」を訪ね、そこで大病院が必要か判断するよう誘導し、医療を効率的にする。過剰診療を避け、医療費の節減につなげる狙いもある。金額は2万円や
京都大の板倉昭二教授らは、赤ちゃんは弱い立場の人に同情する気持ちがあるとする研究成果をまとめた。生後10カ月の乳児の心理実験からわかった。言葉を話す前の初期の発達段階でこうした感情を明らかにしたのは初めて。研究成果からは、支え合う心は生まれつきとも考えられるといい、人の発達過程のほか社会や文化の成り立ちを理解する手がかりになりそうだ。詳細な内容が米科学誌プロスワンに13日掲載された。実験では
アラサー世代が気になり始める、でき始めの「ほうれい線」。ほうれい線があると顔がぐっと老けるだけでなく、メイクでも隠すことができないのが厄介です。ほうれい線は放っておくと、年齢を重ねるにつれて、どんどん深く刻まれていきます。最近では、ヒアルロン酸やボトックス注射などの「プチ整形」で改善する方法もありますが、化粧品やプチ整形では、根本的な改善にはなりません。ほうれい線の原因は、頬の筋肉の衰えによる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く