西条町寺家にある「塞(さい)の神」地蔵の小さなほこらの真下から、室町~江戸時代のの祭事施設の跡とみられる3層の敷石が発見された。 「塞の神」は道を守り、疫病の侵入を防ぐ神で、各時代で進行されていたことがうかがわれるという。[読売新聞]
西条町寺家にある「塞(さい)の神」地蔵の小さなほこらの真下から、室町~江戸時代のの祭事施設の跡とみられる3層の敷石が発見された。 「塞の神」は道を守り、疫病の侵入を防ぐ神で、各時代で進行されていたことがうかがわれるという。[読売新聞]
明治~昭和時代の植物学者・伊藤篤太郎(とくたろう)が書いた手紙がロンドンの英王立植物園キュー・ガーデンで発見された。 植物学界を揺るがした新種の植物の命名をめぐる騒動「破門草事件」の当事者としての心情が記されるなど、騒動や人物像を知る貴重な資料とみられるという。
明治三十七年(1904)に発行された岩手日報の付録の浮世絵が発見された。 A3判ほどでフルカラー、扇子と鼓を持った着物姿の2人が向き合い、右上に「明治三十七年一月一日岩手日報第二千号付録」、右下に「日本絵宮川長春」などの文字が印刷されているという。[岩手日報]
通州区にある北京行政副中心で漢代の古墳群が発見された。 墓の煉瓦がかなり荒らされており、盗掘被害があった可能性が高いという。[新京報・チャイナネット・北京観光]
オマーン沖で大航海時代のヴァスコ・ダ・ガマ艦隊のものと目される難破船が発見された。 船内からはポルトガル王室の紋が刻まれた銅合金製の円盤や、1495~1501年にリスボンで流通していた硬貨、船の建造年を示唆する「1498」の文字が刻まれた、青銅の鐘などが発見されているという。[ねとらぼ・BIGLOBE]
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産「高山社跡」の長屋門が、江戸時代初期の1680年代の建築とみられることがわかった。 修復工事で門から江戸期の木製の祈祷(きとう)札14枚が見つかり、うち一枚に「貞享四卯年(1687年)」の表記があったという。[上毛新聞]
王家の谷にある古代エジプトの王ツタンカーメンの墓に、「2つの隠し部屋」がある可能性が高くなった。 レーダースキャンによると空洞があり、何らかの有機物と金属の物体が含まれているという。[AFP]
諏訪大社上社本宮内の「斎庭(ゆにわ)」で、江戸時代より前に建造物の礎石の下に敷いたとみられる石の集まりが発見された。 室町時代の「諏方大明神画詞(すわだいみょうじんえことば)」に記述がある「鳥居格子(とりいごうし)」の遺構である可能性があるという。[信濃毎日新聞]
ガリラヤ地方でローマ時代(約2000年前)の金貨が発見された。 107年にトラヤヌス帝が発行したもので、初代ローマ皇帝アウグストゥスの肖像画が刻まれているという。[CNN]
ドルドーニュ県で3万5000年前に鳥の図柄が彫り込まれた石が発見された。 鳥はツイッターのロゴに似ているという。[AFP・dot]
池田町を流れる春日川の土手で、戦前の日本軍が使用していた砲弾が発見された。 長さ35cm・直径11.5cm・重さ15.4kgで、清掃行事中に見つかったという。[産経新聞]
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