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ブログと歴史タイムスに関するrekishi_chipsのブックマーク (272)

  • 慈恩寺(山形県寒河江市)

    慈恩寺の最上院墓地にある墓が庄内松山藩初代家老・幾志与兵衛(きし・よへい)のものであることがわかった。 幾志は田沢川大堰開削などを手掛け藩の振興に尽くしたものの、藩である庄内藩と対立して延宝五年(1677)から4年ほど投獄、その後、谷地に居住し貞享元(1684)年十一月八日に亡くなったと伝わるが、晩年の記録は見つかっていないという。[山形新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/07
    慈恩寺の最上院墓地にある墓が庄内松山藩初代家老・幾志与兵衛(きし・よへい)のものであることがわかった。  幾志は田沢川大堰開削などを手掛け藩の振興に尽くしたものの、本藩である庄内藩と対立して延宝五年(1677)か
  • 弘前藩津軽家墓所(青森県弘前市)

    弘前藩津軽家墓所の霊屋(たまや)で内部に収められている宝篋印塔が、福井県から採掘される緑色凝灰岩で造られ、表面は多くの金箔(きんぱく)を使用したいてことがわかった。 また、長勝寺の霊屋5棟のうち4棟に収められている木製五輪塔は、高さ52.2~112cmと大型で、全国的に見ても例がないほどの大きさで非常に貴重だという。[東奥日報・Yahoo!ニュース]

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    rekishi_chips 2016/04/07
    弘前藩津軽家墓所の霊屋(たまや)で内部に収められている宝篋印塔が、福井県から採掘される緑色凝灰岩で造られ、表面は多くの金箔(きんぱく)を使用したいてことがわかった。  また、長勝寺の霊屋5棟のうち4棟に収め
  • 茨城廃寺(茨城県石岡市)

    飛鳥時代後半(7世紀後半)に建てられた茨木郡の郡寺「茨城廃寺」で中門跡が発見され、「法隆寺式伽藍配置」だったことがわかった。 9日午前10時半と午後1時半から現地説明会があるという。[石岡市・マチパブ]

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    rekishi_chips 2016/04/07
    飛鳥時代後半(7世紀後半)に建てられた茨木郡の郡寺「茨城廃寺」で中門跡が発見され、「法隆寺式伽藍配置」だったことがわかった。  9日午前10時半と午後1時半から現地説明会があるという。[石岡市・マチパブ]
  • 陽明文庫(京都市右京区)

    関ケ原の合戦の呼び名は当初、そう呼ばれていなかった可能性が出てきた。 陽明(ようめい)文庫に保管されていた合戦直後の様子を記した古文書「前久(さきひさ)書状」に、「関ケ原(岐阜県関ケ原町)」ではなく「青野カ原(岐阜県大垣市)」と書かれていたことがわかったという。[毎日新聞] ※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。

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    rekishi_chips 2016/04/07
    関ケ原の合戦の呼び名は当初、そう呼ばれていなかった可能性が出てきた。  陽明(ようめい)文庫に保管されていた合戦直後の様子を記した古文書「前久(さきひさ)書状」に、「関ケ原(岐阜県関ケ原町)」ではなく「青野カ
  • 湯築城?(愛媛県松山市)

    道後湯之町で弥生時代のつぼなどや、中世とみられる焼き物の一部二十数点、柱跡2つが発見された。 中世のものは湯築城に関連する遺跡とみられるという。[愛媛新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/06
    道後湯之町で弥生時代のつぼなどや、中世とみられる焼き物の一部二十数点、柱跡2つが発見された。  中世のものは湯築城に関連する遺跡とみられるという。[愛媛新聞]
  • 久慈層群玉川層(岩手県久慈市)

    久慈層群玉川層で白亜紀後期(約9000万年前)の小型肉恐竜の歯の化石が発見された。 長さ2cm、県内で肉恐竜の葉の化石が見つかるのは初めてで、デイノニコサウルス類の可能性があり、15日から久慈琥珀博物館で開かれる企画展「宮沢賢治と恐竜」で5月末まで一般公開されるという。[読売新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/06
    久慈層群玉川層で白亜紀後期(約9000万年前)の小型肉食恐竜の歯の化石が発見された。  長さ2cm、県内で肉食恐竜の葉の化石が見つかるのは初めてで、デイノニコサウルス類の可能性があり、15日から久慈琥珀博物館で開か
  • 出島(長崎県長崎市)

    江戸時代に出島取り口を結んでいた唯一の石橋「出島橋」に使われていたとみられる石材約170個が発見された。 出島を記録した歴史的資料としては絵図や古写真、文献などが残っているが、旧出島橋の詳細を知るための資料は限られているという。[西日新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/06
    江戸時代に出島取り口を結んでいた唯一の石橋「出島橋」に使われていたとみられる石材約170個が発見された。  出島を記録した歴史的資料としては絵図や古写真、文献などが残っているが、旧出島橋の詳細を知るための
  • 岡崎城(愛知県岡崎市)

    岡崎城の南を流れる乙川の河川敷に埋もれていた江戸時代前期の石垣が新たに発見された。 3代藩主・多忠利が正保元年(1644)に完成させたもので、総延長400m、当時の絵図に描かれた「菅生川端石垣(すごうがわばたいしがき)」で、現存する城壁としては国内最長となるという。[中日新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/06
    岡崎城の南を流れる乙川の河川敷に埋もれていた江戸時代前期の石垣が新たに発見された。  3代藩主・本多忠利が正保元年(1644)に完成させたもので、総延長400m、当時の絵図に描かれた「菅生川端石垣(すごうがわばたいし
  • 切支丹屋敷(東京都文京区)

    切支丹屋敷跡で発見された江戸時代の人骨が、新井白石が評価したイタリア人宣教師シドッティ(シドッチ)のものだったことがわかった。 シドッティは1708年に布教のために現在の鹿児島県屋久島に上陸、江戸のキリシタン屋敷で幽閉されたが、白石が彼を尋問して『西洋紀聞』を著したという。[TBS] ※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。

    rekishi_chips
    rekishi_chips 2016/04/06
    切支丹屋敷跡で発見された江戸時代の人骨が、新井白石が評価したイタリア人宣教師シドッティ(シドッチ)のものだったことがわかった。  シドッティは1708年に布教のために現在の鹿児島県屋久島に上陸、江戸のキリシタ
  • 井上井月の作品を発見(長野県中川村)

    幕末~明治時代に伊那谷を放浪した俳人・井上井月(せいげつ)の真筆とみられる9句が記された短冊など8点が村内の旧家で発見された。 筆跡から、明治五年(1872)までの作品とみられ、「ほとゝぎす旅なれ衣ぬぐ日かな」「霎(しぐれ)まつ柴の庵(いおり)のけぶりかな」などがふるという。[信濃毎日新聞]

    rekishi_chips
    rekishi_chips 2016/04/05
    幕末~明治時代に伊那谷を放浪した俳人・井上井月(せいげつ)の真筆とみられる9句が記された短冊など8点が村内の旧家で発見された。  筆跡から、明治五年(1872)までの作品とみられ、「ほとゝぎす旅なれ衣ぬぐ日かな」
  • 仁丹商標入り町名表示板を発見(滋賀県大津市)

    京都市の隠れた名物「仁丹商標入り町名表示板」の木製バージョンが大津市内でも発見された。 デザインなどから大正末期(1920年代前半)頃設置したとみられ、他都市でも現物が残っている可能性があるという。[毎日新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/05
    京都市の隠れた名物「仁丹商標入り町名表示板」の木製バージョンが大津市内でも発見された。  デザインなどから大正末期(1920年代前半)頃設置したとみられ、他都市でも現物が残っている可能性があるという。[毎日新聞]
  • 大正時代の地図を発見(北海道北見市)

    大正十五年(1926)発行の北見市(当時は野付牛町)中心部の店舗地図「大日職業別明細図」が市内で発見され、北網圏北見文化センターに寄贈された。 これまで市が保有していた店舗地図は昭和四年(1929)のものが最古で、同時代の駅前の様子が分かる貴重な資料だという。[北海道新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/05
    大正十五年(1926)発行の北見市(当時は野付牛町)中心部の店舗地図「大日本職業別明細図」が市内で発見され、北網圏北見文化センターに寄贈された。  これまで市が保有していた店舗地図は昭和四年(1929)のものが最古で、同
  • 静岡浅間神社(静岡市葵区)

    明治時代に静岡浅間神社廿日会(はつかえ)祭で使用された稚児舞の衣装が同社で発見された。 境内の市文化財資料館で開かれている企画展「廿日会祭と稚児舞」で17日まで一部を特別展示するという。[静岡新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/05
    明治時代に静岡浅間神社廿日会(はつかえ)祭で使用された稚児舞の衣装が同社で発見された。  境内の市文化財資料館で開かれている企画展「廿日会祭と稚児舞」で17日まで一部を特別展示するという。[静岡新聞]
  • 坪内逍遥→薄田泣菫の書簡を発見(岡山県倉敷市)

    東京専門学校(現・早稲田大)教授を務めたことでも知られる小説家・坪内逍遥から、詩人・薄田泣菫への書簡が発見された。 不適切な女性関係のため仕事がなくなった薄田の親友・平尾不孤に、内職を紹介する内容たという。[共同通信・中日新聞] ※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。

    rekishi_chips
    rekishi_chips 2016/04/05
    東京専門学校(現・早稲田大)教授を務めたことでも知られる小説家・坪内逍遥から、詩人・薄田泣菫への書簡が発見された。  不適切な女性関係のため仕事がなくなった薄田の親友・平尾不孤に、内職を紹介する内容たとい
  • 戦中の回覧板を発見(東京都杉並区)

    JR中央線高円寺駅周辺にあった「高円寺7丁目第5町会」が発行した戦争末期における庶民の暮らしぶりが伝わる回覧板約140通が発見された。 昭和十九年(1944)三月末~同二十年(1945)参月上旬頃のもので、配給品や出征者の情報だけでなく、学童疎開の壮行会や防火組織への参加を促す文面があり、空襲が激しさを増す中、戦局が悪化していく様子がうかがえるという。[読売新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/04
    JR中央線高円寺駅周辺にあった「高円寺7丁目第5町会」が発行した戦争末期における庶民の暮らしぶりが伝わる回覧板約140通が発見された。  昭和十九年(1944)三月末~同二十年(1945)参月上旬頃のもので、配給品や出征
  • 中上健次の作品を発見(和歌山県新宮市)

    芥川賞作家・中上健次が1967年に地元週刊紙に連載したエッセーのうち、全集未収録の回のコピーが発見された。 タイトルは「現代についてのエチュード(10) ひろしま・ひろしま」で、この年の原爆の日(8月6日)と前日に広島市の平和記念公園を訪れた印象などをつづっているという。[毎日新聞

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    rekishi_chips 2016/04/04
    芥川賞作家・中上健次が1967年に地元週刊紙に連載したエッセーのうち、全集未収録の回のコピーが発見された。  タイトルは「現代についてのエチュード(10) ひろしま・ひろしま」で、この年の原爆の日(8月6日
  • 野尻湖(長野県信濃町)

    野尻湖畔で約4万5000年前のオオツノジカの骨の化石が発見された。 人為的に割られた骨片とも考えられ、一帯が大型獣のキルサイト(狩り場)だった可能性を残す遺物として注目されるという。[中日新聞] ※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。

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    rekishi_chips 2016/04/04
    野尻湖畔で約4万5000年前のオオツノジカの骨の化石が発見された。  人為的に割られた骨片とも考えられ、一帯が大型獣のキルサイト(狩り場)だった可能性を残す遺物として注目されるという。[中日新聞]
  • アウストラロピテクス(ケニア)

    ナイロビで約350万年前の猿人アウストラロピテクス・アファレンシスの歯の化石など4個が発見された。 人類発祥とされる大地溝帯(大地の裂け目)の東側で猿人が見つかったのは初めてだという。[毎日新聞]

    rekishi_chips
    rekishi_chips 2016/04/03
    ナイロビで約350万年前の猿人アウストラロピテクス・アファレンシスの歯の化石など4個が発見された。  人類発祥とされる大地溝帯(大地の裂け目)の東側で猿人が見つかったのは初めてだという。[毎日新聞]
  • 三浦光世→三浦綾子の手紙を発見(北海道旭川市)

    小説『氷点』などで知られる作家・三浦綾子が、夫の光世から結婚前に送られたラブレター11通が旧宅で発見された。 「余りにも美しいあなたのお便り」と表現して日に何度も読み直していることや、「思いが溢れて何を書いて良いかすぐペンが止まってしまう」などと書かれているという。[共同通信・中日新聞]

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    rekishi_chips 2016/04/03
    小説『氷点』などで知られる作家・三浦綾子が、夫の光世から結婚前に送られたラブレター11通が旧宅で発見された。 「余りにも美しいあなたのお便り」と表現して日に何度も読み直していることや、「思いが溢れて何を書
  • 東雲神社(愛媛県松山市)

    伊予松山藩主久松松平家ゆかりの武具や甲冑(かっちゅう)などが奉納された東雲神社で、これまで類例のない江戸時代前期の「和製南蛮胴具足(なんばんどうぐそく)」が発見された。 前面の胴甲は6枚の鉄板を貼り合わせた特徴的な仕様で、日の甲冑師が模作したものだという。[愛媛新聞]

    rekishi_chips
    rekishi_chips 2016/04/03
    伊予松山藩主久松松平家ゆかりの武具や甲冑(かっちゅう)などが奉納された東雲神社で、これまで類例のない江戸時代前期の「和製南蛮胴具足(なんばんどうぐそく)」が発見された。  前面の胴甲は6枚の鉄板を貼り合わせた