三重津海軍所跡(世界遺産)で発見されたボルトとナットが、イギリスなどで使用されるウイットネジ(インチ規格)であることがわかった。 また、ドライドックの渠底の一部なども見つかり、5日午前10時・11時・12時・午後1時・2時から現地説明会があるという。[毎日新聞・佐賀県]
三重津海軍所跡(世界遺産)で発見されたボルトとナットが、イギリスなどで使用されるウイットネジ(インチ規格)であることがわかった。 また、ドライドックの渠底の一部なども見つかり、5日午前10時・11時・12時・午後1時・2時から現地説明会があるという。[毎日新聞・佐賀県]
姫路城城下町跡で江戸時代の柱穴14基、溝2条、土坑約20基、礎石、井戸4基、陶磁器などが発見された。 柱穴は寺院間の境界もしくは武家屋敷地間の境界に伴うものの可能性があるという。[姫路市]
白鳳時代(7世紀後半)の創建とみられる明科廃寺で、寺の区画跡とみられる柱穴3か所が発見された。 寺の範囲は100×100mと想定されるが、その西側の一部と考えられ、中心伽藍はこれより北側にあるという。[中日新聞]
水口町で甲賀忍者の子孫が発見された。 甲賀地域で有力な忍者集団とされる「甲賀武士53家」の一つ、伴氏の子孫だという。[朝日新聞]
7000年前から人間が定住する集落がエルサレムに存在していた証拠となる初の遺跡が発見された。 東エルサレムのシュアファト地区近郊で、金石併用時代の特徴を示す、壁と床の一部が原型を保っている家屋2棟と複数の陶製容器、フリント石器と、玄武岩製の鉢が見つかったという。[AFP]
四王寺山の山頂付近で平安時代後期(11世紀末~12世紀初頭)の密教法具「独鈷杵」が発見された。 登山者が見つけたもので、九州では最古級という。[秋田魁新報]
古市古墳群にある赤面山(せきめんやま)古墳で、円筒型の埴輪(はにわ)2基が発見された。 すぐ南にある大鳥塚(おおとりづか)古墳で見つかった埴輪と作り方が同じで、同墳の被葬者と関係深い人物が埋葬された可能性があるという。[読売新聞]
エジプトで100数年前に発掘されたドレスを放射性炭素年代を測定した結果、紀元前3482~同3102年に作られたものだったことがわかった。 現存する織物の中で世界最古のものだという。[デイリーメール・東亜日報]
地球最大の氷塊「ロス棚氷」が、縄文時代(5000年前)に大崩壊を起こしていたことが発見された。 これまではゆっくりと1万年余りかけて融けてきたとされていたが、同時代の温暖化で一気に融けたとみられるという。[ねとらば]
東北学院大の「押川家文書」の中に、探検家・白瀬矗が東北学院大創設者・押川方義(おしかわまさよし)に送った直筆の書簡が発見された。 押川と親交のあった大隈重信に、探検への支援を求めた内容出せという。[秋田魁新報]
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