「Music Lovers」でお笑い界のPerfumeと本家が夢の共演今回の番組ではニューシングル「VOICE」のほか、「ポリリズム」や「ナチュラルに恋して」を含むスペシャルメドレーも披露。夏らしいカラフルな衣装をまとってキレのあるパフォーマンスを繰り広げる。 ゲストには、“お笑い界のPerfume”と豪語する森三中が登場。本家Perfumeと6人でおなじみの自己紹介ポーズを決める一幕も。また、番組恒例のランキングコーナーではPerfumeの思い出ラブソングベスト3を紹介する。
スピッツかけ放題！Ustreamで合法ラジオDJスキームが開始
本日3月30日、SNS「MySpace」を運営するマイスペース株式会社がアーティストの音楽著作権を管理する株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス（JRC）と共同で、ライブ動画配信サービス「Ustream」上における著作権使用許諾スキームを開始した。これにより、JRCが管理する一部アーティストの楽曲が自由にUstream上で利用できるようになる。 今回ホワイトリストに掲載されたアーティストの楽曲でも、原盤許諾の有無は楽曲ごとに異なる。スピッツ（写真）を例に挙げると「空も飛べるはず」は原盤を使用できるが、「晴れの日はプカプカプー」は現時点で許諾が下りていない。詳細はJRCが提供している「USTREAM利用可能作品検索データベース」で確認しよう。 大きなサイズで見る 今回対象範囲となるのは日本国内ユーザーがMySpace上で行うUstreamの動画配信と、Ustreamのサイト上で行う動画配信、
頂上決戦「サイバラvs浦沢」に酔っ払い乱入、現場は大荒れ
西原理恵子が有名マンガ家と画力対決を行う公開イベント「西原理恵子の人生画力対決」が、東京ミッドタウンのBillboard Live TOKYOで3月19日に開催された。ゲストは、かねてより西原が対決を切望していた浦沢直樹。「MONSTER」「20世紀少年」などの代表作で知られ、世界の浦沢とも評されるモンスター級のビッグネーム登場に六本木が揺れた。 会場となったBillboard Live TOKYOは、六本木の夜景を一望できる都内でも有数のアーバンなロケーションのライブハウス。行儀良く着席しながら料理を楽しむ観客たちの前に、映画「20世紀少年」のテーマソングとなっているT-REX「20th Century Boy」を流しながら西原と担当編集者・八巻和弘氏が現れると、場内は早くも大盛り上がり。 前説が終わると、待ちに待った浦沢の登場だ。自身のキャラクターをその場で描く冒頭恒例のナマ描きでは、
五十嵐大介描き下ろし単行本「SARU」が2月25日発売
「SARU」は小説家、伊坂幸太郎との競作企画。ふたりで出し合ったアイデアを共有しながら、マンガと小説で異なる独立した物語を創り上げるというプロジェクトだ。伊坂は同企画発の小説「SOSの猿」を2009年11月に中央公論新社より発売。引きこもり青年の悪魔祓いを頼まれた男、株誤発注事件の原因を調査する男、孫悟空、それぞれが織り成す「救いの物語」を書き上げた。 五十嵐の描き下ろし単行本「SARU」は、昔より各地に現れ恐れられてきた存在“猿”を追う少女の物語。「明朝北京・紫禁城」「ツングースカ大爆発」「フォークランド紛争」「ノストラダムス」「地球温暖化」「エクソシスト」「西遊記」など世界各地の神話や伝承を集め、新たな物語を構築する力作だ。 「SARU」と同日発売になる月刊IKKI4月号（小学館）は、カラーページを使って同作を総力特集。また同誌の公式サイト「イキパラ」では「SARU＜序章＞」の試し読み
ナタリー - [Power Push] スネオヘアー
スネオヘアーが生誕10周年を記念し、初のベストアルバム「ベスト」をリリースする。デビュー曲「アイボリー」から最新シングル曲「ロデオ」まで、スネオ・ポップの軌跡をたどる2枚組で、さらに初回盤には自身が特に思い入れのある楽曲を中心にしたDISC3も付属。 今回のインタビューでは、ライブではMC一切ナシだったというインディーズ時代から、奇抜なキャラを印象付けたメジャーデビュー当時、そして音楽性や活動の幅を広げてさらなるクリエイティビティを発揮している現在に至るまで、今だからこそ語れる秘話も飛び出しつつ、この10年を振り返りながら語ってもらった。どんなときでも自分の音楽を信じ、真摯に向き合ってきたスネオヘアーの思いを改めて受け止めてもらえることだろう。 取材・文／上野三樹 撮影／平沼久奈 酒を飲まないとステージに出られなかった ──インディーズデビュー10周年をひと区切りにベスト盤をリリースすると
元bonobosコジロウ、J-POPカバーコンピで本格再始動
2008年末にbonobosを脱退したコジロウこと佐々木康之が、ジャパニーズポップスのカバーアルバム「ISLAND KISS ～J-POP COVERS～」のプロデュースを担当。7月22日にリリースされる。 フルート、サックス、ピアノ、スティールパンなどの音色がJ-POPの名曲を優しく奏でる「ISLAND KISS」。 大きなサイズで見る（全2件） コジロウはbonobos在籍時には「THANK YOU FOR THE MUSIC」「Standing There～いま、そこに行くよ～」など、数々の名曲を制作。今後の活躍にも期待がかかる。 大きなサイズで見る（全2件） 「ISLAND KISS ～J-POP COVERS～」は、ジャパニーズポップスの名曲をアコースティックアレンジでカバーした作品。収録曲はサザンオールスターズ「TSUNAMI」、Mr.Children「CROSS ROAD」、
いとうせいこう、 □□□に正式メンバーとして加入
いとうせいこうが□□□に正式メンバーとして加入することを発表。これにより□□□は三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこうによる3人組ユニットとなる。 これは本日7月9日放送のスペースシャワーTV「MUSIC UPDATE」の生放送中に、本人の口から発表されたもの。いとうと□□□は、これまでも□□□の楽曲で共演してきた間柄だが、とある飲みの席でいとうが「オレも□□□に入れてくれ」と話し、三浦が「いいすよ」と快諾したことから今回の正式加入が決まったとのこと。彼らは7月12日、所沢航空記念公演で行われる「UBC Summer-jam’09」に出演し、3人組となって初めてのライブを披露する。 また、□□□は現在オンエアされているSoftBank携帯電話「SAMSUNG OMNIA POP」に、CMソング「Re:Re:Re: - OMNIA POP version -」を提供中。この曲のオリジナルバージョ
ANATAKIKOUのボーカル＆ギター北條真規が脱退
突然の脱退を発表した北條真規（写真右）。5月1日のライブで競演する木村ひさしはブログで北條脱退について触れつつ、このライブに向けた意気込みを語っている。 大きなサイズで見る ANATAKIKOUオフィシャルサイトには、脱退の経緯と北條自身のコメントが掲載。北條は「バンドを続けるにあたり、自分自身の向上心や音楽に対する思いなど、張りつめていたものが切れてしまい、今回の結果に到りました」「メンバーと話し合いを重ねる内、自身の音楽に対する気持ちに、希望が見えるようになってきました。これから先の自分は、それを掴んで表現する道を進もうと思っています」と話している。 北條は現在決まっている5月1日（下北沢CLUB Que）、5月8日（南堀江KNAVE）のライブを最後に脱退することになるが、この後「“ANATAKIKOU北條卒業ライブ”」も計画されているとのこと。ANATAKIKOUはその後しばらく、松
iLL、新作シングルは砂原良徳プロデュースの電子音楽
5月27日にシングル「Kiss」を発表したばかりのiLLが、続いて砂原良徳プロデュースによるニューシングル「Deadly Lovely」を7月29日にリリースすることが決定した。 このCDに収録される「Deadly Lovely」はシングルバージョンとのことなので、アルバムではまた異なったアレンジの「Deadly Lovely」を聴くことができそうだ。 大きなサイズで見る 今回のシングルは妻夫木聡とハ・ジョンウが主演する日韓合作映画「ノーボーイズ,ノークライ」の主題歌。SUPERCAR時代に名曲「YUMEGIWA LAST BOY」でもタッグを組んでいるまりんがプロデューサーとしての個性を発揮した、エレクトリックなダンスミュージックに仕上がっている。 カップリングには同じくまりんがプロデュースを手がけた「Afro Machine」と、ディープな世界に引きずり込まれるような新曲「Techno
bonobos、3年ぶりの日比谷野音ワンマンライブ決定
これは彼らにとって約3年ぶりとなる野音ライブ。蔡忠浩（Vo,G）はオフィシャルブログにて「何やるかは全然決めてないけど、今現在行われている『裸の錬金術師ツアー』とも、また違ったLIVEになることでしょう」と語っており、晩夏の思い出づくりにふさわしい最高のステージが期待できそうだ。 チケット一般発売は7月4日開始。本日6月3日からはファンクラブ会員を対象とした先行予約の受付も実施中。
GREENROOM FES第6弾でスカパラ､bonobos､UAら追加
5月30日・31日に神奈川・大桟橋ホールにて開催される屋内フェス「THE GREENROOM FESTIVAL 2009」の出演アーティスト第6弾が明らかになった。 今回追加されたのはUA、 東京スカパラダイスオーケストラ、bonobos、岸真衣子、Custom Kings、Lee Evertonの計6組。UA、 東京スカパラダイスオーケストラ、岸真衣子、Custom Kings、Lee Evertonは5月30日、bonobosは31日の公演にそれぞれ出演する。 5周年にふさわしく、例年以上に多彩で豪華なメンツが参加することになった今年の「THE GREENROOM FESTIVAL」。両日ともに大きな盛り上がりが期待できそうだ。 チケットは各プレイガイドにて発売中。
NHK「春うた2009」にPerfume、チャットモンチーら出演
3月25日（水）19:30よりNHK総合でオンエアされる音楽番組「春うた2009」の全出演アーティストが発表された。 3月4日に3rdアルバム「告白」をリリースしたチャットモンチー。現在ナタリーのPower Pushコーナーでは、小野島大によるメンバー3人へのインタビューを掲載している。 大きなサイズで見る（全9件） この番組はNHKスタジオと全国各地を生中継でつなぎ、四季を取り入れながらアーティストが名曲や最新ナンバーを披露する、 音楽番組「MUSIC JAPAN」の恒例スピンオフ特番。今回はアンジェラ・アキ、いきものがかり、EXILE、大橋のぞみ、コブクロ、チャットモンチー、東方神起、中島美嘉、Perfume、レミオロメンが出演する。
対バン企画「90×90」でマボロシとbonobosが決戦
4月15日に新宿LOFTで行われるライブイベント「SHINJUKU LOFT 10TH ANNIVERSARY TOKYO FM×SHINJUKU LOFT『90×90』」に、bonobosとマボロシが出演することが決定した。
bonobos自主レーベルから「オリハルコン日和」発表
bonobosがP-Vine Records内に自主レーベル「ORANGE LINE TRAXXX」を設立。第1弾アルバム「オリハルコン日和」を4月15日にリリースすることが決定した。 アルバムにはゲストミュージシャンとして、HAKASE-SUN、木暮晋也（ヒックスヴィル、トーテムロック）、武嶋聡（copa salvo、EGO-WRAPPIN'、UNDER CURRENT）、辻村豪文（キセル）、野村卓史（グッドラックヘイワ）らが参加。約2年11カ月ぶりに発表されるbonobosのオリジナルアルバムを強力にサポートしている。 また、5月6日からは全国ツアー「裸の錬金術師ツアー2009」がスタート。札幌KRAPS HALLを皮切りに、仙台、盛岡、宇都宮、横浜、長野、金沢、京都、福岡、熊本、広島、高知、大阪、名古屋、東京の計15都市での開催が予定されている。2月21日からはファンクラブ先行チケッ
the ARROWSとオオヤユウスケの新世界「アロイ」に迫る
2月18日に3rdアルバム「アロイ」をリリースするthe ARROWSが、ナタリーPower Pushに登場。新作についてのインタビューに答えている。 アルバム発売と前後してレコ発ライブ「アロイ四感」を下北沢と名古屋で開催。POMERANIANS、LEO今井、アナログフィッシュ、セカイイチと対バンを行う。名古屋公演にはプロデューサー・オオヤユウスケも出演。 大きなサイズで見る 今回の特集ではメンバー5人へのインタビューのほか、今作のプロデューサーを務めたオオヤユウスケ（Polaris/ohana）のインタビューを掲載。これまでの「踊れて泣けるロックバンド」というイメージから抜け出した新作に込めた思いや、アルバム制作過程のエピソードを語っている。 また、「アロイ」を聴いたさまざまなアーティストからのコメントも掲載。茂木欣一（東京スカパラダイスオーケストラ）、木暮晋也（HICKSVILLE）、
MOOMINをフリーソウル視点で楽しむ傑作コンピ
橋本徹が監修する人気のコンピレーション「Free Soul」シリーズに、MOOMINの楽曲をまとめた「Free Soul MOOMIN～Mellow Lovers’ Moonlight Dancehall」が登場。明日2月4日にリリースされる。 ジャケット写真には、テレビ朝日系「象印クイズ ヒントでピント」男性軍キャプテンとしても知られる名カメラマン・浅井慎平による極上フォトが起用されている。 大きなサイズで見る アルバムには伝説の名曲「Moonlight Dancehall」やPUSHIMをフィーチャーした「過ぎゆく時間の中で」のDJ Mitsu the Beats（GAGLE）リミックス、屋敷豪太＆吉田美奈子の書き下ろし曲「WING」、こだま和文とのコラボによる「Big City」など、橋本徹が“フリーソウル”視点で選び抜いたスウィート＆メロウな楽曲が並ぶ。 さらに井上陽水×玉置浩二「
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石川雅之「もやしもん」ノイタミナ枠で実写ドラマ化