コロナ禍におけるマスクの粗悪品、価格吊り上げなどが一時、問題となったが、昨今はマスク以外にも同様の動きが広がっている。中でも急速に問題化し始めているのが非接触型体温計だ。 直接触れることなく体温を計測できる非接触型体温計は、病院などでも診察に活用されているが、コロナ禍で需要が急増し品切れが続出。これに目をつけた輸入業者、あるいは海外拠点のEC出品者が、中国の生産拠点で流通する非接触型体温計を調達、販売し始めている。 しかし、これらの商品には「発熱しているのに平熱と表示される」「計測ごとの誤差が大きい」といった品質問題が指摘される商品が混入している疑いが強いだけではない。「非接触型体温計」は「医療機器」にあたるため、法令に基づく手続きを経なければ販売することができないが、法令を守っているかどうか疑わしいケースも散見される。 また海外拠点の出品者、あるいは日本の住所を登録しながらも実際には海外
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。
熊本市は、新型コロナウイルスに感染し医療機関に入院していた70代の男性が10日、死亡したと発表しました。県内で新型コロナウイルスに感染した人が死亡したのは初めてです。 この男性は先月21日から発熱の症状があり、25日に検査をしたところ新型コロナウイルスへの感染が確認されました。その後、29日からは人工呼吸器を装着して治療を受けていましたが、容体は徐々に悪化し10日午後、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したということです。 男性は発症前から入院までの少なくとも2週間は熊本市東区にある温浴施設「ピースフル優佑悠」で寝泊まりしていたことがわかっていて、この施設ではほかに3人の利用者の感染が確認されています。 熊本市の大西市長は「はじめて死亡者がでたということで身近に恐怖が迫っているということに危機感をもって、市民には、不要不急の外出を控えてほしい」と話しています。 熊本県内ではこれまでに23人
茨城県と水戸市は10日、新たに男女9人が新型コロナウイルスに感染し、すでに判明している90代の男性患者1人が死亡したと発表しました。
By Saptarshi Bandyopadhyay NASAが「月の裏側にあるクレーターを電波望遠鏡に変える」というプロジェクトを発表しました。完成した場合、地球では検出できない波長と周波数の電波を検出できる太陽系最大の開口型電波望遠鏡となる見込みです。 Lunar Crater Radio Telescope (LCRT) on the Far-Side of the Moon | NASA https://www.nasa.gov/directorates/spacetech/niac/2020_Phase_I_Phase_II/lunar_crater_radio_telescope/ NASA Reveals Wild Project For Turning a Moon Crater Into a Radio Telescope https://www.sciencealert
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 新型コロナウイルスの感染拡大による社会不安が広がる中、米短文投稿サイトのツイッターが、感染症対策や治療法に関する誤情報を含んでいると認められた投稿の約6割について、削除や警告ラベルの明示といった措置を取らずに放置していたことが、英オックスフォード大などの調査で10日までに分かった。 今年1月以降、新型コロナウイルスに絡むデマが横行。会員制交流サイト(SNS)・検索大手は、投稿の削除など虚偽情報を防ぐ取り組みを打ち出しているが、拡散抑止の困難さが浮き彫りになった。 調査では、国際組織などのファクトチェック(事実検証)で誤情報と認定された225件を解析した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く