法務省は、新型コロナウイルスのクラスターと認定された横浜刑務所で、新たに受刑者25人と職員2人が陽性となり、集団感染が発生したとして、感染経路を詳しく調べています。 法務省によりますと、集団感染が確認されたのは、横浜市港南区の横浜刑務所です。 先月15日に30代の男性刑務官の感染が確認されて以降、受刑者と職員の感染が相次いでいて、これまでに合わせて8人が陽性になり、横浜市はクラスターが発生したと判断しています。 このため、感染した人と同じ工場で作業をしていた受刑者およそ60人についてPCR検査を行うなどした結果、新たに受刑者25人と職員2人が陽性となりました。 いずれも、重症の人はいないということで感染した受刑者や濃厚接触と認定された受刑者は個室に隔離し、刑務作業については一時的に取りやめています。 また、外部からの出入りや受刑者の面会を停止し、今後、入所しているすべての受刑者を対象に抗原
しかし政治でこの手法が過ぎると主役は国会ではなく料亭となり、政策決定の過程がまったく見えなくなる。「裏」がメインになってしまう。不透明感が半端ない。 私は二階氏が幹事長就任した際に「オモテに出したらいけないおじさん」だと書いた。2016年に当時の自民党幹事長だった谷垣禎一氏が自転車事故に遭い、本当に急だったから裏番長の二階氏を幹事長にするしかなかった。魔人がオモテに出てきてしまったのだ。 裏番長は表に出てきてはいけない… ©️文藝春秋 その結果、二階氏は13年半ぶりの衆院代表質問に立つと、ヤジに対して「黙って聞け」と堂々と応戦。裏の顔が国会というオモテで炸裂してしまったのだ。 「裏回し」コンビが表のツートップとなる事態 そのあとも“二階の放出”は続いているのはご存知の通り。オモテに出てきてはいけないおじさんが堂々と「裏」を見せつけているのが今なのである。そういえば菅首相も裏の顔が長かった。
「節電」の2文字を巡り、調整は難航 国民に節電のお願いすらできない中、電力需給は深刻な状況が続いた。痺れを切らした電気事業連合会は1月10日の20時過ぎに「電力の需給状況と節電へのご協力のお願いについて」というニュースリリースを公表。一般送配電事業者各社も同様のお願いをWebサイトに掲載した。 ある電力関係者はこう明かす。「電事連は1月10日午後にも会見し、節電のお願いをする方針だった。しかし、経産省との文言調整に相当の時間を要した。経産省が『節電』という文言を入れることに難色を示していたからだ。さすがの電事連もそこは譲れないと調整を続け、夜になってようやくリリースを出した」。 だが、リリースタイトルにこそ「節電へのご協力のお願い」と記載してあるものの、中身には節電の二文字はなく、「電気の効率的な使用にご協力いただきますようお願いいたします」と書くにとどまっている。 1月10日は西日本の電
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