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ブックマーク / bunshun.jp (15)

  • 文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン

    なろう系・ラノベの動き 「出版月報」2021年9月号によれば、文芸単行全体に占めるウェブ発のラノベ単行の割合は冊数ベースで43.7%、金額ベースで37.2%に及ぶ。つまりウェブ発のライトノベルジャンル以外の小説(ホラー、ライト文芸など)を含め、また、刊行形態も単行に限らず文庫や新書(児童文庫)まで含めれば、おそらく日の文芸市場のおよそ「半分」はウェブ発の書籍が占めている(*1)。そしてこの数字には当然ウェブ小説投稿サイトの売上は含まれていないが、エブリスタと「小説家になろう」運営のヒナプロジェクトの2021年度の売上を足すだけで20億円程度ある。作品数や閲覧数に目を向ければウェブ小説の方が紙の小説よりも多い。 *1 「出版月報」2021年9月号、5頁 また、日販 営業推進室 出版流通学院『出版販売額の実態2021』掲載のグラフによれば、2010年の売上を100としたときの文芸市場の

    文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン
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    remcat 2022/06/26
    学術市場はとっくにそうなってませんか
  • 「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン

    アニメ業界では、あいかわらず異世界転生のブームが続いている。7月からはTVアニメ『異世界迷宮でハーレムを』や『転生したらスライムだった件』2期の放映開始が予定されており、また『無職転生 異世界行ったら気だす』2期の制作も発表されている。 もはやフィクションにおいて「転生」は説明不要のギミックとして定着した感はあるが、実は80年代にも「転生」がブームになり、社会問題となったことがある。 「五人の名前に何かを感じた方は連絡を」 当時は『ノストラダムスの大予言』(五島勉)に端を発するロングテールのオカルトブームの真っ只中。「ムー」(学研)や「トワイライトゾーン」(ワールドフォトプレス)といったオカルト雑誌が多くの若者から支持されていた。

    「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン
    remcat
    remcat 2022/05/08
    神様仏様サージャリム様
  • (3ページ目)《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン

    こういうのってハナでせせら笑ってもダメなんである。相手はこれだけズレた事をやってる人間なんだから「ハナでせせら」という意味など通じない。無視しても無駄。怒らないとだめなんだけど、こんなもの怒るの嫌だしなあ、という「とほほー」によって出来る国民感情の弛緩部分に巣喰っているのである (『テレビ消灯時間』) 「現代史」をテレビ評で書く 最初は売り込みに際し過剰におずおずとして、不審がられながら何時間も無言のまま「ビックリハウス」編集部で座っていたりした関直美だが、ナンシー関になりかわって仕事は増えた。 1988年、26歳頃には「週刊プレイボーイ」「月刊カドカワ」「サンデー毎日」等から注文を受け、89年には「月刊プレイボーイ」で内藤陳の読書コラム「読まずに死ねるか」のイラストを担当した。多くは「消しゴム版画」の注文であった。ステッドラー社の大きなサイズの消しゴムの版面に人物の特徴を掴み出し、そこに

    (3ページ目)《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン
    remcat
    remcat 2021/12/01
    >これだけズレた事をやってる人間なんだから「ハナでせせら」という意味など通じない。無視しても無駄。怒らないとだめなんだけど…という「とほほー」によって出来る国民感情の弛緩部分
  • (2ページ目)過去記事からわかった東京五輪「本当の理念」 招致の原点にあったのは“あの一家”の気まぐれだった! | 文春オンライン

    招致が成功したとたん「復興五輪」は消えていた 驚いた。2度目の東京五輪招致は「アメリカ国歌を何度も聞いて、当に悔しかった」という石原慎太郎の個人的な憤慨から始まったのである。 そこに役人が「復興五輪」と味付けした。たとえば被災地での聖火リレーや五輪宝くじの収益金の分配など、五輪を通じて復興を後押しする“報告書”も作成された。 ところが… 《13年9月に東京五輪開催が決まると、都が「復興五輪」へ突き進む姿は見えなくなり、報告書はいつしかホームページから削除された。事業が実現したかの組織的な検証もされず、今では五輪関係者でさえ報告書の存在を知る人は少ない。》(毎日新聞・同) なんと招致が成功したとたん「復興五輪」は消えていたのである。 その一因には「海外では原発事故による放射線被害への懸念が強い。復興五輪をアピールするのは逆効果になるとみて、被災地への支援の感謝を示すにとどめ、大会運営力の高

    (2ページ目)過去記事からわかった東京五輪「本当の理念」 招致の原点にあったのは“あの一家”の気まぐれだった! | 文春オンライン
    remcat
    remcat 2021/05/11
    この報告書はどこで読めますか? >被災地での聖火リレーや五輪宝くじの収益金の分配など、五輪を通じて復興を後押しする“報告書”も作成された
  • 「もわっとしてる」「閉め切ってる」世界に広がった“3密”概念が日本で発見された瞬間 | 文春オンライン

    もわっとしている? 閉め切った空間? 僕がジョンズ・ホプキンス大学の論文で興奮していたのは、押谷先生と僕たちが議論していたようなこと、つまり、二次感染がとても多いようなところを選択的に選んで、そこを攻撃していけば流行を制御することができるかもしれないということを匂わせていたからなんです。こういう論文がありましたよと押谷先生などに共有し、日でも考えていかないといけないですね、という話をしました。 クラスター対策班が始動すると、すぐに小林君に言って、情報を集めてもらいました。クラスターは室内の換気の悪い、もわっとしている所で発生していない? と僕はずっと言っていました。雪まつりの休憩所がたしかそうだし、船上でパーティしている時は閉め切ってお鍋をしていたんですよね。「もわっとしている」というのは「湿度が高い」というようなイメージです。 ©️iStock.com 閉め切った場所というのは少なくと

    「もわっとしてる」「閉め切ってる」世界に広がった“3密”概念が日本で発見された瞬間 | 文春オンライン
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    remcat 2021/03/11
    論文に書いてもないことをインタビューで盛ってしゃべる西浦博
  • コロナを語る「専門家」、信頼できる人とできない人……どう見極めればよいのだろう | 文春オンライン

    どの情報が正しく、どの情報が間違っているのかを判断するのがとてもむずかしい時代になっている。ツイッターやウェブメディアなどインターネットの情報はもともと玉石混交だし、では新聞やテレビを信用できるのかというと、福島第一原発事故から新型コロナ禍にいたる間に、完全に信頼は失墜してしまったと私は受け止めている。 では専門家の意見なら信じられるのか。しかしこれも確実ではない。「専門家」と呼ばれていても、怪しげなことを言う人が少なくないからだ。たとえばコロナ禍では、たくさんの医師や研究者がテレビのワイドショーに出演したり、ツイッターで発言したりしている。「医師が感染症について語ってるのだから信頼できるだろう」と多くの人は思ったし、私も初期は漠然とそう思っていたが、実はそうでもなさそうだというのは、2020年春に緊急事態宣言が出るぐらいのころからだんだんわかってきた。

    コロナを語る「専門家」、信頼できる人とできない人……どう見極めればよいのだろう | 文春オンライン
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    remcat 2021/02/04
    問題設定が根本的に間違っている。「専門家」は絶対に信頼してはならない存在なのに。
  • 「ゴチャゴチャうるせえよ!」歌舞伎町のキャバクラが時短要請を無視する“本当の理由”《泥酔客続出》 | 文春オンライン

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、菅義偉首相が行った2回目の「緊急事態宣言」。1月7日、東京・JR新宿駅東口前の「アルタ」や「歌舞伎町一番街」付近の大型ビジョンには首相会見の映像が映し出されていた。飲店に対する時短営業の要請や若者の外出自粛を呼びかける菅首相の声が響き渡ったが、その画面を気にかける人はほとんどいなかった。

    「ゴチャゴチャうるせえよ!」歌舞伎町のキャバクラが時短要請を無視する“本当の理由”《泥酔客続出》 | 文春オンライン
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    remcat 2021/01/19
    歓楽街での感染数は10月以降の流行とは関係ない、という資料を分科会が出してる / https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/cyokumen_3tsunokadai.pdf の6ページね
  • (3ページ目)「飯を食うために集まったのではない」 “二階語録”で学ぶ「会食=政治活動の命」説 | 文春オンライン

    しかし政治でこの手法が過ぎると主役は国会ではなく料亭となり、政策決定の過程がまったく見えなくなる。「裏」がメインになってしまう。不透明感が半端ない。 私は二階氏が幹事長就任した際に「オモテに出したらいけないおじさん」だと書いた。2016年に当時の自民党幹事長だった谷垣禎一氏が自転車事故に遭い、当に急だったから裏番長の二階氏を幹事長にするしかなかった。魔人がオモテに出てきてしまったのだ。 裏番長は表に出てきてはいけない… ©️文藝春秋 その結果、二階氏は13年半ぶりの衆院代表質問に立つと、ヤジに対して「黙って聞け」と堂々と応戦。裏の顔が国会というオモテで炸裂してしまったのだ。 「裏回し」コンビが表のツートップとなる事態 そのあとも“二階の放出”は続いているのはご存知の通り。オモテに出てきてはいけないおじさんが堂々と「裏」を見せつけているのが今なのである。そういえば菅首相も裏の顔が長かった。

    (3ページ目)「飯を食うために集まったのではない」 “二階語録”で学ぶ「会食=政治活動の命」説 | 文春オンライン
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    remcat 2021/01/12
    >つまり「会話」が目的なのである。二階語録を見ても「飯を食う」というのはそういう意味だ。 だからそれがヤバいんだって!
  • 「帰省は慎重に判断を」コロナ分科会・尾身茂会長が独自取材で吐露した“迷いと苦心” | 文春オンライン

    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務める尾身茂氏(71、地域医療機能推進機構理事長)に、再び、注目が集まっている。 感染者数が増加し続ける東京問題、「Go To トラベルキャンペーン」に続いて直面した「お盆の帰省」については5日夕、週後半に予定されていた分科会を待たずに自ら急遽、会見を開いて「感染防止策の徹底を」「そうした対応が難しい場合には感染が収まるまで当分の間、オンライン帰省を含め慎重に考慮してほしい」と発信。経済再開を急ぐ官邸と、慎重論を唱える地方の知事との間の微妙な温度差を、巧みに交通整理して見せた。 あえて「帰省しない選択肢」を示した決断の背景を辿ると、専門家の判断をどうしたら国民に届けることができるのか、という苦心が透けて見えてくる。 “経済と感染症対策の両立”を担う助言機関 分科会は、経済と感染症対策の両立という重い責務を担う政府の助言機関だ。感染症の専門家を中

    「帰省は慎重に判断を」コロナ分科会・尾身茂会長が独自取材で吐露した“迷いと苦心” | 文春オンライン
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    remcat 2020/08/14
    「クラスター対策」終了のお報せ >夜の街で感染した従業員や客が、友人や家族に感染させ、さらに、その家族がお見舞いに足を運んだ親族の入院先で感染を広げている――というように「線」でつながって広がっている
  • (2ページ目)はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題はほぼ100%ない】 | 文春オンライン

    無症状感染者対策が感染コントロールの鍵 このような状況の中、無症状感染者の対策が、我が国の今後の感染コントロールのカギとなることは間違いない。 初動が遅れ、感染爆発を起こしてしまった英国のボリス・ジョンソン首相は、BBCのインタビューで「最初の数週間や数カ月間、(ウイルスを)十分に理解していなかった」「当初おそらく何より気づいていなかったのは、いかに無症状の人から人へと感染が広がっていたか」だと述懐している。 第一波の初期に一定の役割を果たしたクラスター対策も、たまたま症状のある感染者の周りに無症状の感染者が見つかれば良いが、そうでない無症状感染者は感染を知らぬうちに拡大させている。特に、無症状感染者の多い今回の再燃では、クラスター対策をさらに困難にさせている。 クラスター対策が有効に機能しないのであれば、緊急事態宣言、休業や自粛の要請等が議論の俎上にあがるが、こうした手法は現在でも回復が

    (2ページ目)はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題はほぼ100%ない】 | 文春オンライン
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    remcat 2020/07/31
    >自粛疲れの中、第一波のときのような効果が得られるとは限らない >6月の1カ月間は…貴重な時間が有効に活用されなかった
  • (5ページ目)緊急事態宣言は1週間遅かった。なぜ専門家会議は「命」より「経済」を優先したのか? | 文春オンライン

    (6)官民で叡智の結集を 4月5日、エリザベス女王は国民への演説をした。女王になってから68年、実に4度目の異例の国民への演説である。女王の凛とした覚悟と今を忍び皆で乗り切ろうという国民へのメッセージは感動的であった。女王は、さらに「自律と不屈の心」が大事であり、いつか「この困難に自分がどう対応したのか振り返ったとき、誇らしく思えるようになる」ことを願っていると語りかけた。そして、第2次大戦の時の応援歌「We will meet again」(またお会いしましょう)というフレーズを最後に用いた。英国では、すべての国民が、新型コロナウイルスとの戦いが戦争に匹敵するくらいの極めて困難な状況であること、そして、一致団結して乗り越えなければその克服は難しいことを改めて肝に銘じる機会となった。 “戦時下”のような状態のロンドン 緊急事態宣言が遅れてしまったことを嘆いてる暇はない。日のシステムは「想

    (5ページ目)緊急事態宣言は1週間遅かった。なぜ専門家会議は「命」より「経済」を優先したのか? | 文春オンライン
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    remcat 2020/04/07
    「文書を書いて公表せよ」が入ってない
  • 「午前中は調子が悪い」「“問題意識”は伝えたが“記憶がない”」……二転三転する統計不正問題の参考人発言を整理してみた | 文春オンライン

    「毎月勤労統計」の改ざんについて首相官邸の関与があったのではないか――。統計不正問題についての追及が国会で続いているが、参考人がよくわからない理由で欠席を連発した。過去には「記憶にない」を連発していたこともある。統計不正問題の参考人らの発言は二転三転しており、非常にわかりにくい。彼らの発言を追ってみた。 姉崎 猛 元厚生労働省統計情報部長 「午前中は調子が悪い」 朝日新聞デジタル 3月5日 藤沢勝博 厚生労働省政策統括官 「急に具合が悪くなった」 朝日新聞デジタル 3月5日 3月4日、参院予算委員会で新年度予算案の審議が始まったが、この日は統計不正問題をめぐって出席を求められていた参考人の姉崎猛・元厚労省統計情報部長と藤沢勝博・元厚労省政策統括官が相次いで欠席した。当時の厚労省で統計部門のトップだった姉崎氏の欠席の理由は「午前中は調子が悪い」、藤沢氏の欠席の理由は「急に具合が悪くなった」だ

    「午前中は調子が悪い」「“問題意識”は伝えたが“記憶がない”」……二転三転する統計不正問題の参考人発言を整理してみた | 文春オンライン
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    remcat 2019/08/24
    文春オンライン (2019)-03-12
  • 「キャベツ枕」と「妊娠米」――「義務教育の敗北」に見る教育アップデートの必然性 | 文春オンライン

    SNSの登場によって可視化されやすくなった 確かにネットで簡単に情報が手に入る今の世の中は、正しい情報だけでなく「間違った情報」が入ってきやすい時代でもあり、私たちが肌で感じている「常識」は、相手にとっては「常識でない」可能性もあります。そう考えると、もはや「常識で考えたら分かるだろう」という一言で片付けてはいけないのかもしれません。 念のため付け加えると、私が言いたいのは「今の若者は常識がない」ということではありません。「医学的根拠のない民間療法を信じる人たちが一定層いる」という状況は今も昔も変わりませんし、「義務教育の敗北」問題は年齢とは関係がなく、単純にSNSの登場によって可視化されやすくなったり、間違った情報にリーチしてしまう人が増えたりしただけだと思うのです。 「ゆとり世代」が生まれるまで こうした状況を見ているかぎり、今は「義務教育のあり方そのもの」をアップデートすべき時代に入

    「キャベツ枕」と「妊娠米」――「義務教育の敗北」に見る教育アップデートの必然性 | 文春オンライン
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    remcat 2019/04/25
    何の根拠があってこの記事を書こうと思ったのか考えたほうがいいと思う / 敗北してるのは義務教育ではなく高等教育であろう
  • (5ページ目)「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン

    人文系の知識は「役に立つ」はずなのに…… A君とB君に共通する特徴は、ぶっちゃけて言えば「知識はあるが論文が書けない」ことと、現代資主義社会の基準で評価して「どんくさい」ことだ。適当な水準で妥協して論文を量産することができず、加えて自分の研究内容を俗っぽくアレンジしてメディアに売り込むことも、手練手管を使ってコネを広げてアカデミックな就職先を探すことも得意ではない。はっきり言って、研究以外に大量の雑務をこなさなくてはならない大学教員としての適性は高くないタイプである。 だが、私はA君やB君について、現在の彼らの年収や職業が妥当な処遇であるとも思えない。なにより、彼らの知識や能力が世間でまったく無用なものだとも思えない。事実として、私は原稿を執筆する際に彼らの助言や手伝いを必要とすることが多々あり(そういうときは自腹なり出版社の経費なりで、然るべき対価を払うようにしている)、はっきり言って

    (5ページ目)「役に立たない学問」を学んでしまった人文系“ワープア博士”を救うには……? | 文春オンライン
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    remcat 2019/04/15
    >コンビニ店員やガードマンとして働いている人文系の大学院出身者に2万円を支払い、1時間ほどでザッとチェックしてもらって意見出しをしてもらうだけで、大幅なクオリティの改善が期待できる
  • 2025年大阪万博 「万博婚」でザワザワしたら『ガタカ』を観よう | 文春オンライン

    音楽フェス“HELLive”では、「センセーショナルな外観と複雑な内的世界観で人々の心を離さない『地獄』と、時に理性を超えて脳髄に届く『音楽』とを掛け合わせ、死と生から遠ざかった現代人の心に轟音をぶつける」という提案。灰野敬二やメルツバウなどのノイズミュージックしか浮かばないんですが、高齢の入場者にも大丈夫な轟音か気になります。でも、正直ちょっと見てみたいフェスです。 20年前に遺伝子マッチング問題を突き付けていた『ガタカ』 そしてなにより度肝を抜かれたのが、展開事例集の筆頭を飾る“万博婚”。「数千万人が来場する万博で、遺伝子データを活用したマッチングなど、新しい出会いを応援する」という趣旨は、ようは優生学の考え方を世界に対して掲げるわけで、まだカジノの方がマシというか、心臓がヒヤッとしました。 もう20年前の作品になりますが、『ガタカ』(97年)は遺伝子問題をテーマにしたSF映画です。遠

    2025年大阪万博 「万博婚」でザワザワしたら『ガタカ』を観よう | 文春オンライン
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    remcat 2017/03/26
    真魚 八重子 (2017)-03-24 >DNAが何より人のアイデンティティを表すので、この時代には誰も顔の違いはあまり気にしなくなって
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