先日投稿した .bat(バッチファイル)のifコマンド解説。 で予告した通り、forコマンドについても解説を行います。 forコマンドは、たまにバッチファイル中に出てきては見る人を混乱に陥れることで有名です。 ifよりは大分難しいコマンドなので、具体例を多めに取り入れようと思います。 飛ばし読みはしていないという前提で書いてます。可能な限り、最初からお読みください。 目次 1.forコマンドの基本 1.そもそもfor文とは? 2.for文の解剖~ (オプション) ~ 3.for文の解剖~ %%アルファベット1文字 ~ 4.for文の解剖~ in ループ処理の対象 do ~ 2.forコマンドの構文①~ オプション無し…ディレクトリ内を対象にとる ~ 3.forコマンドの構文②~ /d…ディレクトリ名を対象にとる ~ 4.forコマンドの構文③~ /r…サブディレクトリまで対象にとる ~ 5
「テープ起こし」とは、録音した会話をテキストに書き起こす作業のこと。インタビューや会議、授業などを録音したデータを機器ながら、PCのテキストエディターで入力するのだ。その際に利用するのがメディアプレーヤーで、テープ起こし用のソフトを使えば効率が格段にアップする。今回は、2月20日にリリースされた専用ソフト「テープ起こしプレーヤー」を使ってテープ起こしをする技を紹介しよう。 伝説の「Okoshiyasu2」もいよいよ代替わりできるか 「テープ起こし」とは言え、今やカセットテープで録音することはない。ICレコーダーやスマホの録音アプリで録音することがほとんどだ。筆者も取材時は、使わなくなったスマホをICレコーダー代わりにしている。そのデータをPCに取り込んで再生するのだ。 その際に利用するのがテープ起こしアプリだが、これまで選択肢は「Okoshiyasu2」(Mojo氏作)というフリーソフト一
各位 JPCERT-AT-2017-0012 JPCERT/CC 2017-03-30 <<< JPCERT/CC Alert 2017-03-30 >>> USB ストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻撃に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2017/at170012.html I. 概要 JPCERT/CC では、USB ストレージに保存されたデータを窃取するサイバー攻 撃に関する情報を受け取りました。攻撃者は、何らかの方法で端末をマルウエ アに感染させます。感染した端末に USB ストレージを接続した場合、USB ス トレージ内のファイル一覧が自動的に生成され、情報を選別した上で窃取する ことが可能となります。 本手法を悪用することにより、クローズドネットワーク内で情報を管理して いる場合でも、USB ストレージ内に保存した機密情報の窃取
2016 年 1 月 12 日(米国時間)を過ぎると Microsoft 社が提供するウェブブラウザ「Internet Explorer」(以後、IE)のサポート対象が“各 Windows OS で利用可能な最新版のみ”にポリシーが変更されます(*1)。サポート対象外となる IE は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあり(図1)、早急なバージョンアップが求められます(*2)。 図1:IE のバージョンごとの影響(イメージ) 1. IE の脆弱性 IPA が運営する脆弱性対策情報データベース JVN iPedia(*3)に登録されている IE 7 から IE 10 までの脆弱性対策
米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事メインのPC(Windows 7)ではインストールの予約をしていないが、HDDに2つのインストール関連フォルダがダウンロードされていた。 この件について英THE INQUIRERがMicrosoftに問い合わせたところ、「Windows Updateで自動アップデートの設定にしている個人ユーザーには、アップグレードを思い立った段階で準備が完了しているように、
米Microsoftの次期OS「Windows 10」のHomeエディションでは、セキュリティパッチを含む更新プログラムのインストールが自動のみになる──。最新のテクニカルプレビュービルド(Build 10240)のソフトウェアライセンス条項の記述に基いて、The Registerをはじめとする複数の海外メディアがそう報じた。 当該の条項は以下の通り。 6.更新プログラム。本ソフトウェアでは、システムおよびアプリケーションの更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされます。お客様は、マイクロソフトまたは正規の提供元からのみ更新プログラムを取得できます。マイクロソフトは、当該更新プログラムをお客様に提供するために、お客様のシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は、本ライセンス条項に同意することにより、追加通知なくこのような種類の自動更新プログラムを
A.A.O.公共機関 ウェブサイト通信 解説コラム、セミナー情報、調査結果等、公共機関ウェブサイト担当者様向けに最新情報をメールでお届けします。 申し込みフォーム 改正JIS対応に関する お問い合わせ サイト内容やJIS規格対応支援等のサービスについてのお問い合わせ、お見積もり・ご相談・ご依頼は以下のお問い合わせフォーム(SSL)で承っております。 お問い合わせフォーム 前のページへ 次のページへ iPadの弱視者向けアクセシビリティ機能 iPadには視覚や聴覚に障害を持つ人の利用をサポートするアクセシビリティ機能が最初から備わっており、買ったその日からiPadを使うことができます。アクセシビリティ機能の内容を確認・設定するには、ホーム画面から「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」の順にタップしていきます。 図1:iPadのアクセシビリティ機能 たくさんあるアクセシビリティ機能の中から、
from: とおりすがり 2010/04/07 5:11 PM 迷っていた所です。 どうもありがとうございました。TU!!111 from: へーいち 2010/04/07 5:23 PM とおりすがり さん、コメント残してくれてありがとうございます。 「Windows Vista で Telnet コマンドを使う」のエントリーでは皆さまから多くのコメントをいただいておりますが、こちらの「Windows 7 で telnet コマンドを使う」エントリーでは嬉しい初コメントです♪ ・Windows Vista で TELNET コマンドを使う http://blog.heiichi.com/?eid=486815 from: nabo 2010/05/09 12:44 PM 助かりました。 無いのかと思って困ってたんです。 from: へーいち 2010/05/09 1:33
Okoshiyasu2 http://www12.plala.or.jp/mojo/ 非常にファンの多いテープ起こし用音声ソフトです。作者:Mojo氏。 Okoshiyasu2の特徴 1)ホットキーが使える…○ 2)再生・停止が同じキーでできる…○ 3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる…○ 4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない…○ 5)ノイズ除去など…イコライザ機能搭載 6)その他…カウンタコピーにホットキーが使える 7)価格…無料 テープ起こしの仕事では、聞き取れなかった個所にタイムカウンタを付記して起こすよう求められることがあります。そのとき、音声ソフトのタイムカウンタをいちいち確認して手入力するのは、特に不明個所が多い音声では一仕事。 そんなとき、1キーでカウンタコピーができれば、あとはCtrl+Vで入力ソフトにそれを貼り付けるだけです。 それ以外にも必要な機能が一通り
5月にメイリオの単独配布が始まっていたが(XP対象)、それに加えて中韓の新フォントもダウンロードできるようになっていたらしい。 配布されているのは簡体中文用の Microsoft YaHei(微软雅黑)、繁体中文の Microsoft JhengHei(微軟正黑體)、ハングルの Malgun Gothic(맑은 고딕)の3書体で、それぞれ Regular と Bold がある。メイリオと同じく ClearType での表示を前提にして作られた書体。 Microsoft YaHei(微软雅黑) Wikipedia: ja, zh, en Download details: Simplified Chinese ClearType fonts for Windows XP Microsoft JhengHei(微軟正黑體) Wikipedia: zh Download details: Tra
前回「Windows8の色設定がひどい」で記載した通り、設定画面からできる色の変更は限定的なものに留まり、Windows7以前のような文字色、背景色、選択色などの変更はできなくなっていました。 しかしながら、Windows8では前回示した例のように、全体的に色基調が淡い感じになっとており、エクスプローラーの非アクティブ時選択色以外でもわかりづらいところが複数あることに気付いたため、これを何とかしたいと考えました。 Webを検索したり試行錯誤した結果、以下の手順でWindows7相当の色設定が可能であるようです。 デスクトップを右クリック > 個人設定 を選択し、表示された設定画面上でハイコントラストテーマのいずれか(4種類あると思いますがどれでも構いません)を選択する。 レジストリエディタを開き、 HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Colors にアクセスする
世間では、モダンUIがマウス+キーボード向けではない、とか、スタートメニューを復活させるべきだ、といった向きでWindows8が批判されているのをよく目にします。 個人的にはその辺のことは慣れの問題であって、Windows8を拒否する理由には全くならず、従来のバージョンと比較して特に不便になったとは感じていません。 しかしながら、自分の他に不満を挙げている人をほとんど見かけたことがないのですが、表題に挙げた色の設定だけは許容範囲を超えていると感じています。 こちらはWindows8のエクスプローラーの一部をキャプチャしたものです(がぞクリックで拡大)。”ユーザーフォルダ”が選択状態になっているのはおそらくわかると思いますが、その他に”ローカルディスク(C:)”も選択状態であるのがわかるでしょうか。 …私の環境ではほとんど区別がつきません。こうして部分的に切り取るとさすがに目立ちやすくなるの
Windows 8/8.1 で、「エクスプローラ」→ 右クリック→「送る」にアプリを追加する方法です。 基本的には Windows 7 と同じ方法ですが、Windows 8 にはスタートメニューが無いので、その代替方法も説明します。 ちなみにアプリだけでなく、フォルダも登録できますよ。 Windows 8/8.1で「送る」へアプリを追加する方法まず、スタート画面から、登録したいアプリを右クリック→「ファイルの場所を開く」をクリックします。 ※クリックで拡大 エクスプローラでアプリの場所が開くので、次に、デスクトップで「Windowsキー+R」→「shell:sendto」→「OK」 エクスプローラで「SendTo」の場所が開くので、そこへ、先のアプリのショートカットを右ドラッグ→「ここにコピー」。 ※クリックで拡大 以上です。 ↓こんな風に、コンテキストメニューの「送る(N)」にプログラム
http://www.fpcu.jp/dosvcmd/bbs/log/unixdoswindows/3-0062.html cmd.exeのシェルスクリプト……つまり、バッチ(bat)ファイルで実現できるらしい。 注意点として、空行のみのファイルが正常に処理されない(何も出力されない)とか。素晴らしいです。 @echo off rem --------------------------------------uniq.bat set prev= if not exist "%1" goto error for /f "tokens=* delims=" %%L in ( %1 ) do call :sub %%L goto exit :sub if not "%prev%"=="%*" set prev=%*&&echo %* goto :EOF :error echo. echo 表示
NVDAとは NonVisual Desktop Access (NVDA) は 無料(オープンソース GPLv2)のWindows 用 スクリーンリーダー(音声読み上げソフト)です。 オーストラリアの非営利法人 NV Access を中心とする コミュニティが開発を行っています。 NVDA日本語チーム 本家版NVDAの日本語対応と NVDA日本語版のリリースを行っています。 対応システム Windows 11/10/8.1 Windows Server は 2012 R2 以降 Windows 32ビット版 64ビット版 ARM64版に対応 対応していないシステム Windows RT, Windows Mobile, Sモード インストーラーを実行すると 使用許諾契約のダイアログが表示されます。 チェックボックス「同意する」をチェックすると、その下にある 「このコンピューターにNVDA
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