はじめに 問:署名証明書の有効期限切れ=署名の有効期限切れ…なのか? PKI(公開鍵基盤)ベースのX.509電子証明書(以後、証明書)を使ったデジタル署名の電子署名方式には有効期限があるのでしょうか?署名に使った証明書の有効期限が切れてしまった場合に、その署名は無効になるのでしょうか? 答:署名証明書の有効期限切れ=署名の有効期限切れ…とは限らない。 デジタル署名の検証結果は「有効/VALID」と「無効/INVALID」の2種類と思われがちですが、実はその間に「不明/INDETERMINATE」と言う状態があります。不明状態とは検証に必要となる検証情報が不足している状態です。過去に「電⼦署名検証を10分で説明してみる」でも説明していますのでお時間があればご覧ください。 さて検証に必要な情報には大きく分けると「認証パスの証明書群 以後、認証パス」「各証明書の検証情報(CRL/OCSP等) 以
Dr. すきとほる | 疫学専門家 @iznaiy_emjawak もうすぐ大学院の入学時期なので、『大学院の奨学金の返還を全額免除するためのTips』を実際に取得した身として伝えますね。修士なら210万、博士なら590万の借金が帳消しになるのでインパクト超でかいです。Tipsは一言でいうなら「徹底して逆算して準備しろ、勝敗は入学前に決まってる」です。具体的には… 【免除対象ってどう選ぶの?】 返還免除の評価は各大学の研究科ごとに行われ、うち上位X%が該当です。ですので「うちは非有名大学院だから無理だ」ということはなく、競合は同じ大学の研究室の申請者。非有名大学の方が競合が少なく有利とも考えられますね。 【評価項目って?】 評価項目は明確に定められてるので、入学時点からこれらの項目を意識し、申請書に書ける業績を作っていけるよう立ち回りましょう。論文出版や学会発表を精力的に行なっている研究室
この記事で書きたいことは、大筋以下のような内容です。 ・「勉強出来ない教育ママはとにかく塾に通わせたがる」的な話を読みました ・塾で全てが解決するわけではないのはまあその通りなのですが、マウントと煽り主体で「じゃあどうすればいいねん」という話を置いていき過ぎだなとも感じました ・塾が有効に動作しない時、その原因になるのは多くの場合「タスク管理不足」です ・人類はマルチタスクが苦手でして、その為タスク管理やタスク整理の練習を積まないといけません ・子どもに「勉強する気を起こさせる」ことは大抵の場合極めて困難ですが、勉強をするインフラを整え、タスク管理の技術習得を手伝ってあげることは出来ます ・どうすればいいの?→大きく三つあります。「広い机を用意して」「タスク可視化とタスク整理用のインフラを作って」「当初はなるべく子どもと一緒にタスク整理をしてあげましょう」 ・ただ、その上で「三歩進んで二歩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く