タグ

ブックマーク / techblog.ap-com.co.jp (9)

  • Azureの資格を全て取ったので資格制度について語る(2022/07現在21個) - APC 技術ブログ

    はじめに こんにちは、ACS事業部の吉川です。 タイトルにあるとおり、Azureの認定資格全21種を取得しました。 以下URLで公開されている認定資格ポスターのうち、一番左の Azure 列の資格が対象です。 https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RE2PjDI このポスターは毎月更新されており内容が変わってしまうので、2022年7月時点の画像も貼っておきます。 私が取得済みの資格にレ点を付けています。 以下は資格取得後発行されるデジタルバッジの一覧です。 www.credly.com 試験を大量に受け続けた経験から、皆様にAzureの資格についてお話ししようと思います。 資格を取得するモチベーション ITの分野においては、資格は特に必須なものではないです。資格持ってないからといって、困ることもないでしょう。 じ

    Azureの資格を全て取ったので資格制度について語る(2022/07現在21個) - APC 技術ブログ
  • Azure Application InsightsでWeb ApplicationのAPMを実現する - APC 技術ブログ

    Application Insightsとは ご存じとは思いますが、Azure Application InsightsとはAzure Monitorの機能の1つで、アプリケーションのパフォーマンス管理(APM: Application Performance Management)を行うものです。 この機能をBackend Applicationで利用されている方も多いかと思います。以下の記事もその1つになります。 techblog.ap-com.co.jp 実はApplication InsightsはJavaScript SDKも用意されており、Webブラウザ側で実行されるSPA (Single Page Application) でも利用することができます。 SPAで利用できる主な機能は以下のようなものになります。 読み込み時間等の分析 分散トレーシング 例外検知 ユーザー行動分析

    Azure Application InsightsでWeb ApplicationのAPMを実現する - APC 技術ブログ
  • サービス プリンシパルを複数人で利用するときに気を付けるべきポイント - APC 技術ブログ

    Azureの鬼門、サービス プリンシパル おはこんばんちは!コンテナソリューショングループの髙井です。 Azureをやっていく過程で誰しも必ず引っかかるのがサービス プリンシパルだと思います。 なんで引っかかるかというと、Azureには同じロールという言葉で、ディレクトリ ロールとリソース ロールの2種類が存在するからです。 ディレクトリ ロールはAzure Active Directory由来のロールで、リソース ロールはARM由来のロールになっています。 それでもってサービス プリンシパルは、この2種類のロールの両方に絡むんですね。なるほど難しくもなるわけです。 チームで共有する場合はもっと難しい ただでさえ難しいサービス プリンシパルですが、チームで利用しようとするとさらに難しくなります。 というのも個人単位で使用する場合は、使うサービス プリンシパルを自分が作成しているケースがほと

    サービス プリンシパルを複数人で利用するときに気を付けるべきポイント - APC 技術ブログ
    remixed
    remixed 2022/05/04
    自分が所有者のアプリは以下のコマンドで確認できます。 az ad sp list --show-mine -o tsv --query [].displayName
  • ACRイメージの世代管理を実現する - APC 技術ブログ

    Azure Container Registry はじめに 開発したアプリケーションのコンテナイメージAzure Container Registryにしている方は多いと思います。何も管理しないでいるとどんどんコンテナイメージが増えるばかり。直近のイメージは保存しておきたいけど、不要になったイメージは削除してACRの容量を減らすことはできないだろうか。そんなことを考える方は多いと思います。 プレビュー段階ではありますが、それを実現するコマンドがMicrosoftから提供されています。 docs.microsoft.com 今回は実際にこちらを利用してみたいと思います。 やり方 要求仕様確認 今回実験するイメージは以下のような環境をイメージしました。 イメージ利用先(デプロイ先) 簡単なアプリケーションで、コンテナイメージの名称は sample/hello-world。デプロイ先は 開発環境

    ACRイメージの世代管理を実現する - APC 技術ブログ
    remixed
    remixed 2022/05/04
    ACRイメージの世代管理を実現する
  • Azure Managed Grafana (プレビュー)を使ってみる - APC 技術ブログ

    こんにちは、コンテナソリューション事業部の吉川です。 先日、Azure Managed Grafana がプレビューとして公開されました。 azure.microsoft.com Grafana Labs社がMicrosoftとパートナーシップを結びマネージド サービスを開発していることは昨年11月に発表されていました。この度プレビューではありますがリリースに至ったということのようです。 grafana.com どんなものか早速触ってみたので、記事で簡単にご紹介します。 Grafana とは? Grafana とは何ぞや?という方向けに説明すると、Grafana はログやメトリックの可視化ツールです。 前述のGrafana Labs社が開発を主導し、オープンソースソフトウェアとして公開されています。 github.com 様々なデータソースに対応しており、InfluxDBやPrometh

    Azure Managed Grafana (プレビュー)を使ってみる - APC 技術ブログ
  • 入門Azure Bicep 1 - APC 技術ブログ

    Bicepとは APC 亀崎です。はじめてのAPC 技術ブログの投稿になります。はじめてなのにいきなりシリーズものを作ってしまう暴挙をお許しください。 みなさんAzureのリソースをデプロイする際何を利用していますか? Azure Portal?Az CLIやPowerShell?ARM Template? Azure Portalが一番簡単ですが、繰り返し作業には向きません。Az CLIなどを使うとスクリプト等で繰り返し作業はできるようになりますが、リソース間の依存関係などを記述していくのは手間がかかります。繰り返し作業にはARM Templateが向いています。しかし、非常に見にくい。1つのリソースをデプロイするだけならまだ良いのですが、2つ・3つと関連付けていくと読み解くのが大変。そうしたARM Templateの辛さを解消してくれるのがAzure Bicepです。 github.c

    入門Azure Bicep 1 - APC 技術ブログ
  • 【Azure】AKSデプロイの権限周りについて調べてみた - APC 技術ブログ

    はじめに Azureコンテナソリューショングループ)土居です。 我々の部署ではAzureにフォーカスをあてクラウドネイティブ関連の技術を追求しお客様をサポートしていきます。 その一環としてAzureに関して日々ブログで技術紹介していきますので宜しくお願いします。 今回はAKSデプロイに纏わる権限周りについて紹介していきます。 AKS(Azure Kubernetes Service)とは AKSはAzureが提供するマネージドのKubernetesが利用できるサービスです。 デプロイすると指定したリソースグループにコントロールプレーンにあたるリソースが作成されます。 また、AKSは複数のAzureリソースを利用するため、指定したリソースグループとは別にノードリソースグループ(MC_k8sのリソースグループ名_k8sクラスター名_location)を作成します。 デフォルトではワーカーノード

    【Azure】AKSデプロイの権限周りについて調べてみた - APC 技術ブログ
  • Azure Application Gatewayを複数のAKSで共有する - APC 技術ブログ

    はじめに Azureコンテナソリューショングループの髙井です。 私の部署ではAzureのクラウドネイティブ内製化支援サービスを提供しています。その一環として、私はAKSを中心としたAppアーキテクトを担当しています。 さて、これまで私はAZ資格取得やSlackへの料金通知などについて比較的ライトな記事を書いてきましたが、今回はグッとAKS(Azure Kubernetes Service)に寄り添った内容です。 Azure Application Gatewayを複数のAKSで使いたい 引用: https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/application-gateway/ingress-controller-overview 今回のテーマは、 (比較的お値段の張る)Application Gatewayを複数のAKSクラスタで共有で使っちゃおう! に

    Azure Application Gatewayを複数のAKSで共有する - APC 技術ブログ
  • ネットワークエンジニアがMacで業務するために必要なツールたちまとめ - APC 技術ブログ

    記事は下記URLに移動しました。 5秒後に自動的に移動します。 https://needlework.jp/article/networkengineer_mac_tools この記事は、エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2018 の11日目のエントリです。 目次 目次 はじめに 慣れ親しんだツールたち Macで使っているツールたち Consoleケーブル / USB変換 ターミナルソフト ログの取得 コンソール接続 連続Ping ファイルの圧縮 / 解凍 Diff(テキスト比較) テキストエディタ その他 まとめ はじめに 先進サービス開発事業部の内藤(@naitwo2)です。 現在わたしは自社プロダクトの開発部署で働いていますが、数年前まではインフラエンジニアとしてネットワーク&サーバのインテグレーション業務(以下SI)をやっていました(10年くらい)。

    ネットワークエンジニアがMacで業務するために必要なツールたちまとめ - APC 技術ブログ
  • 1