イベントログをコマンドで操作するためのユーティリティとして、Wevtutil があります。 GUI からイベントログをエクスポートする際には、以下のように表示情報を追加でエクスポートすることができます。 これを行うことでイベントログのメッセージに対してのメタデータを LocalMetaData ディレクトリに出力をし、該当のイベントログやイベントログプロバイダーがインストールされていない環境でもメッセージを表示させることができるようになります。 この表示情報は Wevtutil を使用した場合も出せるのですが一つの操作ではなく、コマンドを組み合わせる必要があります。 # 管理者として実行したコマンドプロンプトで実行をしないと archive-log でうまく情報が出力できないかもしれません。 wevtutil export-log Application c:tempapplication