生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 続いては「投資家、投資先企業、運用会社で共創する、これからの社会とは」 と題したパネルディスカッションです。 パネラーは写真右から順に未来工業社長の瀧川克弘氏、ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏、フリーライフコンサルティング社長の岩崎聖侍氏、鎌倉投信運用部長の新井和宏氏 モデレーターは鎌倉投信社長の鎌田氏 最初に竹川さん、岩崎さんから結い2101に関する質問を受けた後は結い2101が最初に組み入れた未来工業の社長から未来工業についての話に続きます。この社長さんが本当に人柄の良い人で、いい会社の社長ってこういう人なんだと納得してしまうような人でした。 鎌倉投信のリサーチ方法の面白い点として社内報を送ってもらっているというのがあり、業績などが書かれているとインサイダー
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 昨日、鎌倉の生涯学習センターで鎌倉投信の結い2101受益者総会がありました。 鎌倉投信 第一回受益者総会 運用報告、鎌倉投信といい会社について共同研究している法政大学大学院坂本教授の基調講演、パネルディスカッション、リッツ・カールトン元日本代表の高野登氏の基調講演、鎌倉投信が考えるいい会社のパネルディスカッションなど内容が盛りだくさんの一日でした。(10:30〜18:00というロングラン) 色々ありまして、第一部の運用報告には間に合わなかったので、第二部の第Ⅱ部 投資家と投資先企業を結ぶ「場」についてのTwitter中継を取りまとめます。 聞き取りながら頭でまとめて1回140字にしているので、間違いなどあるかもしれません。その点ご了承下さい。 なお、makiko8さんも同じ
ちょっと前になりますが、レオス・キャピタルワークスで毎月行われているひふみ投信の運用報告会「ひふみアカデミー」に行ってきました。 ひふみ投信の6月度の運用レポートはこちら 6月の騰落率は-2.03%、参考指数としてTOPIXは-4.43%でした。 純資産総額 5.19億円 受益権総口数 453,332,369口 参考:7月13日基準の過去3ヶ月チャート 青線:ひふみ投信 赤線:TOPIX 組み入れ上位10銘柄 *( )内は前月順位 1.ダイセキ(ミツミ電機) 2.ファーストリテイリング(ユニプレス) 3.ミツミ電機(新光電気工業) 4.ユニプレス(サイバーエージェント) 5.楽天(朝日印刷) 6.朝日印刷(デジタルガレージ) 7.ユニ・チャーム(ユニ・チャーム) 8.山一電機(山一電機) 9.新光電気工業(ソフトバンク) 10.サイバーエージェント
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 日曜日に渋谷フォーラムエイトで行われた「直販ファンドが日本を元気にする!」の第二部と最後のDVDプレゼントのTwitter実況のまとめです。 第二部は個別株投資を行っている4社(さわかみ、レオス、コモンズ、鎌倉)の話です。 話を聞いていて、一番ワクワクしたのはやっぱり澤上さん。 色々いわれていますが、ダントツに話が上手です。日本の株式市場に長期投資家の資金をどっぷり投入することで海外企業も日本市場に上場するようになって日本にいながら海外企業に容易に投資できるようになるなんて話はスゴイです。その為にさわかみファンドのリターンは他の直販ファンドに劣後するかもなんてところも言っちゃっていいの?って思いましたが。 何故さわかみファンドが2兆円とか資金を欲しがっているのかは理解できまし
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 日曜日に渋谷フォーラムエイトで開催された直販投信8社11ファンドの担当者が集まったセミナーの模様をTwitterで中継しました。 せっかくなので、流れて消えてしまうTweetをブログに残しておきたいと思います。 参加各社 さわかみ投信 ありがとう投信 セゾン投信 クローバー・アセットマネジメント ユニオン投信 レオス・キャピタルワークス コモンズ投信 鎌倉投信 4月に大阪で行われたセミナーでは講談、そして正座してファンドの紹介、10名によるパネルディスカッションという流れでしたが、今回はファンドオブファンズ系の第一部と個別株投資系の第二部という二部構成になっていました。 最後に、来年も是非このような会を開きたいという事でしたので、期待したいと思います。 それ
セゾン投信の中野さん、コモンズ投信の渋澤さん、レオス・キャピタルワークスの藤野さんの共著による草食系投資のススメです。 直販投信を既に買っている人にとってはファンブックという意味でも読み応えがありますが、投資をこれまでしたことの無い人でも三人の会話を聞いているような構成になっていて読み進めやすいと思います。(むしろそういう方にこそ読んで欲しい本です) 具体的に商品の購入方法や口座開設方法などは書かれていませんが、投資は怖い、損をするという考え方が変わるのではないでしょうか? 草食系投資とは何か?というと、キーワードは 「ゆっくり」「共存共栄」「コツコツ」「争わない」 対する肉食系投資のキーワードは 「弱肉強食」「短期志向」「レバレッジ」「ゼロサムゲーム」 サラリーマンが本業に精を出しつつ、資産形成の一助として投資を行うのであれば「草食系投資」が向いているんじゃないか?という内
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