Published 2022/09/02 19:17 (JST) Updated 2022/09/02 19:35 (JST) 国の入札情報によると、安倍晋三元首相の国葬の演出業務を落札した「ムラヤマ」は2014年度以降、5回にわたり、「桜を見る会」の会場設営業務を落札していたことが2日、分かった。
記者団の取材に応じる五ノ井里奈さん(撮影/岩下明日香) 自衛隊内で受けた性被害を告発した元自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、8月31日に防衛省を訪れ、公正な調査を求める署名と自衛隊内におけるハラスメントの声を集めたアンケートなどを提出した。五ノ井さんはハラスメントの再発防止を訴えるとともに、「第三者委員会を立ち上げて、厳正な調査と該当者の処分、謝罪を求めたい」と、署名の束を木村次郎防衛大臣政務官に手渡した。その際、AERA dot.の取材に応じ、何者かから「殺害予告」を受けている近況などを明かした。 【アンケート実物】ハラスメントを受けたと回答した自衛隊経験者たちの悲痛の声はこちら * * * 「被害の声を上げるまでに何年もかかる人がいると思います。そうした人たちが賛同してくださって、勇気を出してアンケートに回答してくださいました。中には、声を上げても隠蔽(いんぺい)されて、自殺をして
太平洋戦争の末期、紀伊半島沖合の南海トラフを震源とするマグニチュード7.9の巨大地震が発生し、1200人以上が亡くなった。 しかし、当時被害はほとんど報道されることなく、“隠された地震”と呼ばれている。 どうして被害は隠されたのか? 終戦77年を迎え、その背景に迫る。 今では当たり前の災害報道 戦争末期の「昭和東南海地震」では… 災害があった時、新聞社が駅を行き交う人に「号外」を配ったり、テレビでは「地震情報」などの速報を出したりするなど、視聴者や市民に対して、さまざまな形での災害報道が今では当たり前に行われている。 この記事の画像(21枚) 1944年12月、太平洋戦争末期に発生したマグニチュード7.9の「昭和東南海地震」。 大きな被害が出たにもかかわらず、ほとんど報道されなかった 8歳の時、和歌山・那智勝浦町でこの地震を経験した田中弘倫さん(86)。 学校から帰宅した後、“すさまじい揺
市役所の一角とかでいいだろ。 展示スペースと倉庫があればいいんだし。 このご時世デジタルアーカイブにしてネットで公開しろよ。
冴島オンティーヌ依子 @ontine9neo 身内に語彙力半端なくて、表現の幅が無限の人がいてね。どうしたらそんなふうに言葉が溢れてくるのか聞いたらサラッと「小学生の時に広辞苑を全部読んだ」と言われたよ。虚弱で学校休みがちだったからお休みした日に広辞苑を読んでたんだってさ。世界名作劇場かな。 2022-08-31 11:42:54 『広辞苑 第七版』好評発売中! @Kojien7 『広辞苑第七版』発売から明日で1年!記念キャンペーンとして、書店さんでは、優雅な日本の伝統色やのしデザインのカバーもおめみえしています。ぜひお好きなデザインを見つけてください。書店の皆様、店頭の展開など #いろいろ広辞苑7 でtweetをお待ちしています! pic.twitter.com/4AjMzoNdZc 2019-01-11 15:32:41
大阪 高槻市で養子縁組みをしていた女性を殺害したとして逮捕された生命保険会社の元社員が勾留されている警察署の留置場で自殺を図り、1日夜に死亡しました。警察は対応に問題がなかったか調査する方針です。 生命保険会社の元社員、高井凜容疑者(28)は去年7月、大阪 高槻市の住宅で養子縁組みをしていた高井直子さん(54)を風呂の浴槽で溺れさせて殺害したなどとして殺人などの疑いで逮捕されました。 警察によりますと、ことし7月に別の容疑で逮捕されて以降、大阪 福島警察署の留置場で勾留されていましたが、1日午前7時ごろ、見回りをしていた警察官が自殺を図っているのを見つけたということです。 そして意識不明の状態で病院に運ばれ手当てを受けていましたが、1日午後10時20分ごろ死亡しました。 容疑者はTシャツを破って首をつっていたということです。 警察によりますと、容疑者はこれまでの取り調べのなかで「逃走を考え
巨艦イージス建造へ 陸上配備代替、ミサイル防衛―「令和の戦艦大和」の声も・防衛省 2022年09月01日07時56分 海上自衛隊の最新鋭イージス艦「まや」。艦橋付近にある八角形の大型レーダーがイージス艦の特徴=2020年3月、神奈川県沖 秋田、山口両県への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画撤回から2年余りを経て、代替策となる2隻の「イージス・システム搭載艦」の建造計画が31日、防衛省の2023年度予算概算要求で明らかになった。 〔写真特集〕海上自衛隊護衛艦 ミサイル防衛だけでなく、政府が保有を検討する反撃能力(敵基地攻撃能力)に転用できる長距離ミサイルも搭載。船体の大きさは海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型(1万9950トン)に匹敵し、自衛隊関係者からは「令和版戦艦大和」の声も漏れる。 細部が確定しない事項要求のため金額は明示されないが、建造費は最新鋭イージス艦
TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば独自の取材でテーマを掘り下げる調査報道がウリで、1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで同番組のレギュラーを降板し、その後は不定期出演の特任キャスターになることが日刊ゲンダイの取材でわかった。 「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者) 金平氏は東大卒業後の1977年TBS入社。報道畑が長く、モスクワ支局長、ワシントン支局長、報道局長などを歴任。故・筑紫哲也氏がキャスターを務めた「NEWS23」では編集長として筑紫氏を支えた右腕ともいえる人物だ。 2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアがウクライナに侵攻した翌日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く