軽自動車の印象が強いスズキだが、登録車も根強い人気を持つ。そんななか、近々デビューと噂されているスイフトにスイフトスポーツ、さらにジムニーシエラ5ドアに関する最新情報をチェック!! ※本稿は2023年5月のものです 文、予想CG/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部、スズキ 初出:『ベストカー』2023年6月10日号

今シーズンの全日本ラリーで6月の丹後ラリーから実戦投入されることになった現行型WRX S4ベースのマシン。初の直噴ターボ、FA24ターボはこれまでのEJ20ターボを超えることができるのか? 文/ベストカーWeb編集部・渡邊龍生、写真/西尾タクト 長らくスバルの競技用車両パワーユニットとして名声を博した水平対向4気筒2LのEJ20ターボ。市販車では1989年に登場した初代レガシィを皮切りに、初代インプレッサWRX、2代目(GDB型)&3代目(GRB型&GVB型)インプレッサWRX STI、そして先代VAB型WRX STIなど歴代スバルラリーウェポンの心臓部として名を馳せた名機だ。 今回、2023年6月9日からの全日本ラリー第5選丹後に現行型WRX S4ベースのニューマシンが急遽投入されることになったというのは既報のとおり。先だって開催された2023年のニュルブルクリンク24時間レースにはこの
クルマを運転する人は気付きにくいが、リアシートに座ることの多い人がイライラするのが、「窓ガラスが全部下りない」こと。見送りの人に挨拶しようとしても、窓ガラスの一部が残ってしまってなにかカッコ悪い。なんでこんなことになるのか、その理屈を説明しよう! 文/ベストカーWeb編集部、写真/ランチア、フェラーリ、シトロエン、Adobestock、ベストカーWeb編集部 そもそもドアが4つ付いているクルマならば、前席よりも後席のほうがおもてなし感は強いはず。なのに後席の窓ガラスが下り切らないのはなぜなのだろうか。 その理由を探るには、後席の窓ガラスを納めるドア内部の事情を知る必要がある。まずは後席のドアを外から眺めてほしい。後ろのタイヤを避けるように、ドアパネル後ろ下側が丸くえぐれているはずだ。 このえぐれこそが、窓ガラスを下ろさない最初の犯人だ。パワーウインドウのスイッチを押して窓ガラスを下げても、
スープラとフェアレディZの比較。日本仕様のZはリアフェンダー後端に白いレンズがあるが反射板としては機能していないようだ。ちなみに北米仕様はこのレンズが赤くなる クルマの後ろに付いている反射板、クルマの保安基準的には「後部反射器」といい、乗用車(全長が6m未満のもの)については、後部への装着が義務付けられている。 装着の狙いだが、主に二つの役割がある。ひとつは、夜間にテールライトが点いていない状態でも、クルマの存在を示すため。もうひとつはその状態で、おおまかな車幅を視認させるためだ。 装着にあたっては以下のような決まりがある。 ・(反射度)夜間、後方150mから前照灯で照射した場合、反射光を照射位置から確認できること。 ・(形)反射部が文字および三角形以外の形であること(O、I、Uまたは8といった単純な形は例外的に認める)。 ・(色)反射部の色が赤色であること・ ・(大きさ)10平方cm以上
「100年に一度の大変革期」といわれている自動車業界。ここ10年を鑑みても、ハイブリッドカーの主力戦力化や、EV、先進安全装備などといった変化は多岐にわたる。そこで今回は、10年前(2013年)と2023年の販売状況を比較しながら、どのクルマが人気だったか、みていこう。 文/渡辺陽一郎、写真/TOYOTA、NISSAN、HONDA、SUZUKI、DAIHATSU、Adobe Stock ※本文内に掲載されている販売台数は、主に2022年と2023年1月から3月までとなります。 今の自動車業界は「100年に一度の大変革期」といわれて変化も激しい。そこで10年前の2013年と、2023年の現在で、クルマの変化を考えたい。 まず国内販売台数だが、2013年も売れ行きは既に下降していた。4輪車の販売総数は約538万台だから、国内販売が最も多かった1990年の778万台に比べると、69%に留まってい
2023年3月に三菱自動車は2025年度までの新中期経営計画を発表したが、ここにきて2030年までにガソリンやディーゼルのみで走行する新型車の開発を終了するという情報が。今後の三菱の戦略について国沢光宏氏が分析する。 文/国沢光宏、写真/三菱、ベストカー編集部 三菱自動車が2022年度の決算発表で今後の商品計画についてアナウンスした。具体的な内容と言えばふたつ。エンジン車の開発を行わないということと、2023年度に6車種もの新型車を出すこと。 エンジン車を止めていいのか? 6車種ってどんなモデルなのか? 現時点でわかっていることを含め、三菱の商品計画について考察してみたい。果たしていかに? まず、三菱のアウトラインから認識しておくと、わかりやすいんじゃなかろうか。ご存じのとおり、日産は三菱の株を34%所有している。したがって商品計画は日産との調整が必要。そんな日産もルノーとの関係があるため
先日、発売延期を報じたばかりの新型アルファード・ヴェルファイアだが、またまた筆者のもとへリスケジューリングの情報が飛び込んできた。結論から言うと、登場は再延期となる模様。テスト車がすでに目撃されているが、一体いつになったらアルヴェルが出てくるのか……・ 文:ジョー城ヶ崎/写真:Twitter (かめれおん@qMuU2ii9LCvvqcX)/CGイラスト:ベストカー ※本企画に掲載する情報は、メーカーからもたらされたものではなく、筆者が独自に調査し、執筆したものです。 第一報では2023年6月7日、そして先日の延期情報を含んだ第2報では6月中旬(のちの調査で6月21日と判明)のデビューを報じてきたが、この日程がさらに延期されることとなった。 しかも今回は、延期の日程が「未定」となっている。事実上のスケジュール白紙撤回が発生した模様だ。 詳しい日程は、各方面の進行状況を調整の上、見通しがつき次
2023年5月20日15時30分頃、ウクライナのゼレンスキー大統領が広島空港に降り立った。2019年10月の即位礼正殿の儀に出席されて以降、ましてやロシアによるウクライナ侵攻後、戦時下では初の来日となった。 ゼレンスキー大統領訪日の瞬間をベストカーWeb取材特派員がとらえた。その瞬間をお伝えしよう‼ 文・写真/有村拓真 機体に「フランス」と描かれた飛行機の正体は? ゼレンスキー大統領到着時の様子はニュースで見た方が多いことだろう。その瞬間、あれ? と思ったのではなかろうか? 機体には『REPUBLIQUE FRANCAISE』と記され、垂直尾翼にはフランス国旗を連想させるトリコロールが描かれている。 ゼレンスキー大統領が搭乗した機体はフランス政府専用機のエアバスA330-200。機首には独特のマークが記されていた。これは、ゼレンスキー大統領側の要望に、フランスのマクロン大統領が応えたことで
今や一般社団法人 日本自動車販売協会連合会が発表する販売台数ランキングの上位モデルでは、ほとんどがハイブリッドを設定している。それほどハイブリッド車の人気は高く、普及している。 しかし、ハイブリッドカーを長く乗ろうと思うと問題になってくるのがバッテリーだ。スマホだろうがクルマだろうが、遅かれ早かれ電池は使っていれば性能が落ちてくる。愛着もあるし長く乗りたいからと交換しようと思うと、なかなかしびれる金額を提示されることになる……。 そんな時に代替品として注目されるのが、リビルドバッテリーだ。今回は高根英幸氏が取材したIAAE(国際オートアフターマーケットEXPO)で注目した、ハイブリッド車用の格安リビルトバッテリーの裏側に迫っていきたい。 文/高根英幸 写真/高根英幸、TOYOTA 【画像ギャラリー】愛車は長く乗りたいけど、いつかはバッテリー問題が気になる!? ハイブリッド&PHEVたち(2
ターボハイブリッド(RX)、シリーズハイブリッド(エクストレイル)、シリーズパラレルハイブリッド(ZR-V)、輸入車初のフルハイブリッド(アルカナ)と各種揃った今回の試乗車。スポーツ性能を最も発揮したのは!? 今回、鈴木利男氏に評価してもらうのは最新型ハイブリッド4車。スポーティな走りもできると評判のクルマばかりだ。「参りましたと言わせたい」という本来の目的はもちろん「最新のハイブリッドカーはスポーツ性能も高いのか?」をもうひとつのテーマとして取材を進める。 試乗のステージとしたのは箱根のアネスト岩田ターンパイク。厳しい上りと下り坂が続き、高速コーナーが多く、路面もうねった箇所が多い過酷なコースで、走りの実力を測るのに打ってつけ(ついでに景色も素晴らしい)。 ゆえに当企画で毎回使わせてもらっている聖地(?)なのだが、今回に限ってはこのコースを選んだのが裏目に出た。
日産 ノートe-POWER。e-POWER仕様の登場は2016年で、それまでも十分な販売台数を記録していた2代目ノートの売り上げ向上に大きく貢献している 日産がコンパクトカーのマーチをベースに開発し、2005年に発売したモデルがノート。この初代モデルも好調な売れゆきを示したが、大ヒットと呼べる結果を残したのが2012年発売の2代目モデルだ。 2代目ノートは最初に内燃(ガソリン)エンジン仕様が販売された。エンジンは先代からダウンサイズされて燃費性能を向上し、1.2リッター自然吸気モデルは23.4km/L(JC08モード)を記録。クルマの仕上がりの良さもあって発売直後から好調な売り上げを記録した。 さらに2016年のマイナーチェンジでは新世代のハイブリッドモデル「e-POWER」がラインナップに追加された。 従来のハイブリッドカーのように内燃エンジンと電動モーターの双方を動力に利用するのではな
・デビュー:2022年5月 ・マイナーチェンジ:― ・価格帯:299万8600〜384万6700円 ・目標値引き:20万円 ・納期:ガソリン8カ月、HEV12カ月 ・衝突軽減ブレーキ:人・自転車 ・ACC:あり(停止まで) ・サポカー:Sワイド ・WLTCモード:19.6km/L(HEV) ■シンプルなボックスデザインで原点回帰 現行ステップワゴンは2代目のフロントマスクと初代のリア周りを思い出させるエクステリアに賛否はあるにせよ、堅実に正常進化を遂げたミドルハイトミニバンだ。 特に、3列目シートの収納方法は三強唯一の床下収納となっているのが特徴。床下収納としたことで3列目シートの収納時に収納ボックスが使えないというデメリットはあるが、その代わりにシート座面の厚みが確保されているため座り心地はいいので、3列目を頻繁に使うなら大きな長所だ。 パワーユニットは先代モデルと同じ2Lエンジン+エン
2023年3月、新城ラリーのトークショーにて、トヨタ新会長の豊田章男氏が名車「セリカ」について触れた。それを受け、佐藤新社長も復活に前向きな発言を見せている。セリカの復活は本当に実現するのか!? ※本稿は2023年3月のものです 文、予想CG/ベストカー編集部、写真/トヨタ自動車、FavCars.com 初出:『ベストカー』2023年4月26日号 先日行われた全日本ラリー選手権「新城ラリー」の会場で、トヨタの豊田章男新会長(4月1日から)がセリカへの熱い思いを語ったことが話題になった。それを受けて佐藤恒治新社長も「セリカを復活させたい」とコメントしたことでネット界隈がザワついている。 では、実際のところどうなんだ? 気になるセリカファンの代わりに、トヨタ関係者を直撃してみた。セリカ復活、あり得ますか? 「レクサスとGRカンパニーのプレジデントだった佐藤新社長には、GRのスポーツモデルを継続
独自のルートを駆使してエクステリアデザインの情報を収集。それをもとに作ったのがこのCGだ。消滅が噂されていたヴェルファイアも健在で、フロントマスクで差別化される どうやら発表時期が少し後ろ倒しになり、6月下旬頃にデビューと噂される新型アルファード/ヴェルファイア。ベストカースクープ班はその動きを追って「ほぼ確定」といえる情報に出会った。その全貌を見ていこう。 アルファードに関しては以前よりほぼ確定的と言える情報を入手しており、過去に数回そのCGを掲載している。わからないのはヴェルファイアで、「アルファードとあまり変わらない」という情報はあったものの定かではなかった。 しかし、今回はヴェルファイアのエクステリアデザイン情報も入手。その情報をもとに作ったのが今回掲載のCGだ。全体のフォルムは同じだから差別化は前後の意匠で図られる。フロントマスクはグリルとヘッドライト周り、それに左右両端のフォグ
レクサスIS Fスポーツとその2ドアクーペ版であるRC Fは5Lの2UR-GSE型V型8気筒DOHCエンジンを積み、痛快な加速と上質なパワーフィールを楽しめる。発売するたびに限定車は完売し、中古車は引っ張りダコだ。 ダウンサイジングの波が押し寄せ、今やV8の自然吸気エンジンは希少な存在。音色も官能的だから、10年後もマニアは血まなこになって探すはずである。 新車市場で大ブレイクし、盗難も相次いでいるランドクルーザーは、10年後も中古車市場で持てはやされ、高値安定だろう。パワーユニットは8気筒から6気筒エンジンになったが、トータルの魅力は200系ランクルを大きく凌いでいる。オフロード界の王者として10年後も輝きを放ち、チョー人気だ。 2019年のマイナーチェンジで追加されたスカイライン400R。通常グレードから約100psアップとなる405psのV6、3Lツインターボは現代車でも希少な過激さ
プラグインハイブリッド車のBMW330eを高年式中古車でかつて購入した自動車評論家の国沢光宏氏。走行用電池の保険システムを確立すべきだと提唱しているのだが、輸入車の電動車両は手を出しても大丈夫なのかについて鋭く指摘してもらった。 文/国沢光宏、写真/ベストカーWeb編集部、トヨタ、国沢光宏 ここにきて輸入車もパワーユニットにモーターやリチウムイオン電池、インバーターなどを使う電動化車両が増えてきた。今後、純粋な電気自動車だって多数出てくることだろう。 となってくると不安なのは電動化部品のトラブル。電動化車両の先駆けになったメルセデスベンツのハイブリッドやBMWのハイブリッドなどはすでにトラブルが発生しており、見積もりを取ると3桁の修理費用! エンジン車の場合、トラブルを起こしてもすべて交換にならない。エンジンが焼き付くケースなど”ほぼ”ないからだ。加えて経年変化によりトラブル出るのは10年
東京オートサロンで大激震。なんとホンダの2024年GT500参戦車両がシビックタイプRになるという。マジか、えっ、こんなことあるんかいなという衝撃ですけど……。いま分かるすべてをお届けします!! 文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ これまで全日本GT選手権から現在のスーパーGTまで、GT500クラスといえばトヨタ/日産/ホンダの3社がそれぞれのフラッグシップをマシンに仕立ててきた。トヨタならスープラ、日産ならGT-R、そしてホンダはNSXをメインに据えてきた。 特にホンダは2010~2013年までNSXの空白期間があったものの、その間はNSX後継車と噂の絶えなかったHSV-010 GTが埋めてきた。その時はホンダはNSXのミドシップからFRへと駆動方式を変えていた。 さらに終売した2代目NSXはNSX GTとして2017年から2023年シーズンまで戦うことになるが、その間にもミドシッ
軽自動車や小型車を中心に普及している「マイルドハイブリッド」システム。日本車では、マイルドハイブリッドといえば12Vですが、欧州では、48Vマイルドハイブリッドが積極的に採用されており、スズキもスイフトスポーツの欧州仕様に限って48Vマイルドハイブリッドを搭載しています。 なぜ、欧州メーカーはマイルドハイブリッドの駆動電圧を48Vに上げて使うのか、日本車でも今後48Vマイルドハイブリッドが普及する可能性があるのか、考察します。 文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション 写真:SUZUKI、Mercedes-Benz、BMW、VW、Audi イラスト:著者作成 【画像ギャラリー】「マイルド」とはいえ、パワフル!! 日本で購入できる48Vマイルドハイブリッドを搭載の主要な欧州車たち(25枚)画像ギャラリー マイルドハイブリッドは簡素で低コストだが、燃費向上効果は小さい ハイブリッドシステム
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