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ブックマーク / bestcarweb.jp (623)

  • 新型[プリウス]はもっと"スポーツカー"に!? トヨタが電動化時代もエンジンに注力するワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

    わずかなメディアが2Lターボエンジンへの試乗を許された。ハイラックスのダブルキャブ6MTとISの8ATに搭載され、それぞれ仕様が違う。ハイラックスは300ps、400Nm(40.8kgm)、ISは400ps、500Nm(51.0kgm)で、それぞれ6200rpm、7100rpmがレブリミットだ。 エミッションや燃費規制がそれほどきつくない新興国では、電動化されずとも市販が可能という点を見据え、ハイラックスに搭載されている。ディーゼルからの置き換えという意味もありそうだ。こちらとしては重いハイラックスがどこまで走るのか!? と思って乗り込んだ。 1速に入れたとたんミッションの剛性感に驚く。200mくらいしか体験できなかったが、加速も音も振動も最高。ブリッピングもあるから、ハイラックスに乗っていることを完全に忘れてしまった。 これだけトルクがあると荷物を載せた商用車でもまったく問題ないだろう。

    新型[プリウス]はもっと"スポーツカー"に!? トヨタが電動化時代もエンジンに注力するワケ - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/07/14
  • 気分をスカッとさせる昭和のじゃじゃ馬[マーチスーパーターボ]は現代のGRヤリスより速い?【リバイバルBESTCAR】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    しかし、ハンドリングは軽量、小型車らしい、フットワークのよさがまるでなく、ワィンディングを軽快に走ってごきげんな気分に浸る、というのにはほど遠いものだ。 フロントにスタビを与えたのはいいが、こいつがいささか効きすぎのようで、かなり強めのアンダーステアをみせる。ハイパワー車ゆえ、これはこれで高速コーナーやストレートは安定感が高くていいだろう。 が、このクルマでワインディングが軽快でなくしては、いったいなんだろうと思う。しかもステアリングがめっぼう重い。スーパーターボにはハワーステアリング仕様が設定されてないが、これが強めのアンダーステアに加味されて苦労するのだ。 ビスカスの付いたLSD付きのハイパワーFF車だ。パワーステアリングはぜひともほしいしステアリングの応答性もいいとはいえない。とくに低中速付近での遊びが大きく、接地感にリニアリティが乏しいのである。 そんなわけでワインディングでは、ス

    気分をスカッとさせる昭和のじゃじゃ馬[マーチスーパーターボ]は現代のGRヤリスより速い?【リバイバルBESTCAR】 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/07/14
    パルサーGTI-Rを忘れてる。それにしても今年のラリーにマーチR(スーパーターボ)で出るとかJAF公認とか大丈夫なんだろうか。追いかけなくなって久しいのでよくわからない。
  • EV600kmドライブで見えた!! 日本でEVが普及しない、魅力的に感じられない最大の理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

    世界中で自動車の電動化、特にEVの普及を進める潮流となっているが、EVの普及を推進しようにも、日国内で見ると大きな問題点があり、このままでは実用性が低く、内燃機関を搭載した自動車の座を危うくするほどの存在感は示すことはできないだろう。 今回は、EVの600kmドライブを通して編集部員が感じた、その問題点について触れていきたい。 文/ベストカー編集部 写真/西尾タクト ■致命的に遅い充電時間! お役人は一度体験するべき!! さて、EVの問題点というと、高額であることを挙げる読者諸兄もいるだろうが、今回は価格面については置いておきたい。正直、高かろうが、安かろうが、今回取り上げる問題点は変わらない。 さて、そんなEVで最大の課題といえるのが充電速度と口数だ。 現行型のEVは、たとえば一充電走行距離が487km(カタログ値)のスバル ソルテラ ET-HSであれば、満充電の場合、エアコンなどを使

    EV600kmドライブで見えた!! 日本でEVが普及しない、魅力的に感じられない最大の理由 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/07/06
  • [リッター27km]超えの秘訣は車重に!? 新車が106万円!! [アルト]は大人4人乗車もイケちゃう超実用車 - 自動車情報誌「ベストカー」

    燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではスズキ アルトをチェックする!! ※稿は2024年5月のものです 文:渡辺陽一郎/写真:スズキ 初出:『ベストカー』2024年6月10日号 ※価格帯は24km/Lオーバーのグレードのみを掲載 ※スペックはおすすめグレードの2WD車 ●どんなクルマ? 低燃費と低価格を特徴とする軽自動車で、視界の優れたボディは最小回転半径も4.4mに収まるから運転しやすい。 ●ココがGOOD!! 2WDの車両重量は、大半のグレードが700kg以下に収まる。そのためにWLTCモード燃費も優れ、2WDならNAエンジンでも25.2km/L、マイルドハイブリッドなら27.7km/Lだ。ボディが軽いために、NAエンジンでも

    [リッター27km]超えの秘訣は車重に!? 新車が106万円!! [アルト]は大人4人乗車もイケちゃう超実用車 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ポルシェやランボも作れそう……「あたり」固体しか生まない設備も人材も日本最高峰!!! GRファクトリーが凄すぎる - 自動車情報誌「ベストカー」

    GRヤリスとGRカローラを作っているGRファクトリーの生産ラインを見たら「これは面白い!」。以前から「効率を徹底的に追求したトヨタの生産ラインとまったく違うんですよ」と聞いていたので興味MAXだったけれど、予想の斜め上45度といったイメージ。 結論から書くと、GRファクトリーの生産方法なら、ポルシェやランボルギーニのようなクルマだって作れると思う。以下、わかりやすく紹介したい。 まずボディ骨格の組み立て。通常であれば1つのラインを1工程ずつ溶接していく。最初にフロア。1台分動き、サイドパネル。さらに動いてルーフといった具合。 ところがGRファクトリーは動かさずに組み上げる。さまざまな場所にスポットを打つため汎用の溶接ロボットを使うのだけれど、溶接箇所に合わせヘッドを自動で交換しています。 どういったメリットがあるのか? ラインで流すと、作れる車両は基的に同等の溶接箇所数&同じような溶接場

    ポルシェやランボも作れそう……「あたり」固体しか生まない設備も人材も日本最高峰!!! GRファクトリーが凄すぎる - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 知っていると自慢できるカーエアコンの上手な使い方 - 自動車情報誌「ベストカー」

    雨の日が多く湿気がたまりやすかったり、気温もその日によって差が大きかったりと、これからの季節は車内を快適に保つのが難しくなる季節。できるだけ賢くエアコンを使って、快適にしたいところですよね。湿気が多くなりガラスが曇ってしまうと、視界を遮られ安全な走行に支障が出てしまうほか、車内の空気の状況は、ドライバーの集中力低下に影響してしまうことも。知っているとちょっと得をするかもしれない、カーエアコンの上手な使い方をご紹介しましょう。 文:エムスリープロダクション/アイキャッチ画像:Adobe Stock_Anucha S./写真:Adobe Stock、写真AC 車外の空気を取り入れたくない時は内気循環で!! クルマのエアコンには、外部の空気を取り入れないで空調する「内気循環」と、外の空気を取り込んで空調してくれる「外気導入」の2つのモードがあります。どちらにもメリットとデメリットがあり、上手に使

    知っていると自慢できるカーエアコンの上手な使い方 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 効果絶大ってマジ?! 見た目も変わんないけど…ドアスタビライザーで激変するってガチ?  - 自動車情報誌「ベストカー」

    エアロパーツとは違ってぱっと見ただけではわからないジミ~なパーツであるが、その効果はつけた人にしかわからない。そんな魅惑的なパーツ、ドアスタビライザーについて紹介していく。 文:佐々木 亘/画像:トヨタ トヨタの純正オプションカタログに掲載されているGRパーツ。その中に、GRドアスタビライザーがある。 ドアストライカーの部分の隙間にスペーサーを入れ、隙間を埋めることでステアリング操作時の車両反応を向上させるというパーツだ。ハンドリング特性をクイックなものに仕上げてくれる。簡単に言えば、補強パーツの一種である。 クルマにとってドア周辺は広大な開口部があり、ボディのよじれが起きやすい。ドアスタビライザーは、このよじれを低減し、ステアリング操作に遅れることなく、クルマ側が反応してくれるというものなのだ。 現行車種で適合しているのは、GR86、ハイラックス、ヤリス、ヤリスクロス、プリウス、ノア、ヴ

    効果絶大ってマジ?! 見た目も変わんないけど…ドアスタビライザーで激変するってガチ?  - 自動車情報誌「ベストカー」
  • タイ製も日本クオリティ超え!? [新型アコード]は質感が爆増!! 心地よいハンドリングを実現できたワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

    国内メーカーの海外工場で生産される海外販売車を国内販売ラインナップとして導入する事例が増えている。2024年3月に日での販売を開始した11代目ホンダ アコードもそのうちの一台だ。海外生まれの新型アコードはどのような仕上がりになっているのだろうか? ※稿は2024年4月のものです 文:片岡英明/写真:西尾タクト 初出:『ベストカー』2024年5月26日号 情報が届いた時「アコード、お前もか!!」って思ったけれど、冷静に考えるとホンダらしいと感じたことも事実だ。これはシビックとともに長い歴史を持つアコードの話である。シビックともども世界戦略車に成長したから、ホンダはグローバルで生産の効率を高めることに力を入れた。 世界各国で販売されているアコードは、海外のホンダ工場で生産されている。ご存知の人も多いだろうが、先代の10代目モデルからアコードの日仕様はタイのアユタヤ工場で生産され、日に送

    タイ製も日本クオリティ超え!? [新型アコード]は質感が爆増!! 心地よいハンドリングを実現できたワケ - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/06/27
  • トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」

    6月3日、トヨタ自動車は1月から進めてきた型式指定申請に関する調査の中間報告を行った。その結果、数万件の中から6件の不適切事案が見つかったというのだが、はたしてその内容と影響はどれほどのものなのだろうか。国沢光宏氏に分析してもらった。 文:国沢光宏/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部 ダイハツ不正問題を受け、国交省は自動車関連企業に「3ヶ月を目処に認証申請の不正を総点検しろ」という指示を出していた。日より各社から五月雨式に状況説明があると思う。そんな中、トヨタは数万件前後の実験、試験データの全てを再確認し、6件見つかった不適切事案の詳細を公表している。具体的な内容は以下の通り。 1)エアバッグのタイマー着火させたデータをマイナーチェンジ車の認証申請に使用(2014年クラウン/2015年アイシス)。 2)歩行者保護の試験を規定と異なる厳しい角度で行う(2015年カローラ)。 3)歩

    トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキで発覚した認証不正問題は「国の基準」が厳しすぎるから起こったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2024年6月3日、国土交通省は「トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ各社から型式指定申請における不正行為が行われていたとの報告があった」と公表。昨年(2023年)末にダイハツ工業の認証不正問題が発覚したことを受けて、国交省が自動車メーカー等85社に対して型式指定申請における不正行為の有無等に関する調査・報告を指示していた結果となる。この大規模な認証不正問題の発覚について、各メディアやSNSで議論が沸騰。中には「認証試験が厳しすぎるのではないか」「実態に即していないのでは」という声もあがっている。こうしたなかで、国の認証制度や安全性能に詳しい自動車ジャーナリストの清水和夫氏が論考を寄せてくれたのでお届けします。 文:清水和夫/写真:トヨタ、国土交通省 ■「より厳しい条件」だから「より安全」とはいえない 不正会見から一夜たって、多くのメディアで「日の認証試験が厳しい」とか、「実態に合わせて改正す

    トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキで発覚した認証不正問題は「国の基準」が厳しすぎるから起こったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか?」 トヨタ株主総会でまさかの詰問……豊田章男会長「それを院政というのであれば、院政をやる」の真意とは - 自動車情報誌「ベストカー」

    2024年6月18日、トヨタ自動車は株主総会を開会した。SNSでは豊田会長への「モータースポーツは道楽じゃないのか」という質問が話題になっている。しかし豊田会長がどのようにその質問に答えたのかはなかなか見えてこない。ベストカーWebでは当日の様子をお届けしたい。 文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA トヨタ自動車の株主総会。タイミングからしても株主からは認証不正報道の質問も多くあり、佐藤恒治社長を筆頭にお詫びと経緯説明をするシーンもあった。 ただやはり株主総会としてはその4兆円超の業績に触れるシーンも多くあり、さらにマルチパスウェイ戦略など多岐にわたった。そのなかで多くのクルマ好きが「えぇっ?」となる株主からの質問があった。 「認証不正報道でショックを受けて。内部統制が効いていなかったり、ガバナンス不全ではないか。背景にあるのは、モータースポーツはじめ様々な取り組みに時間を使い過

    「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか?」 トヨタ株主総会でまさかの詰問……豊田章男会長「それを院政というのであれば、院政をやる」の真意とは - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/06/21
  • 「仲良くケンカしよう」 トヨタ・スバル・マツダが目指すカーボンニュートラル!! 各社がエンジンを残す戦いに挑む - 自動車情報誌「ベストカー」

    カーボンニュートラルに挑むトヨタ、スバル、マツダの3社。すでにスーパー耐久シリーズなどでクルマを鍛え上げている3社だが、実際の市販車の開発状況について共同ワークショップで明らかにした。トヨタは新型直4、スバルは水平対向エンジン、そしてマツダはロータリーエンジンを残す決意を明らかにした。これって当にワクワクするぞ!! 文/写真:ベストカーWeb編集長 塩川雅人 「エンジンリボーン」というスライドからスタートしたマルチパスウェイワークショップ。マルチパスウェイとはトヨタが進めてきた戦略だが、BEVだけではなく、ユーザーの置かれた状況にあったクルマを提供していこうというもの。 あくまでも「敵は炭素」という大きな共通認識のもと進められており、そこにはハイブリット、PHEV、FCEV、そしてBEVなど多岐にわたる選択肢を用意するのが顧客の幸せに繋がるというコンセプト。だからこそ内燃機関にも気を出

    「仲良くケンカしよう」 トヨタ・スバル・マツダが目指すカーボンニュートラル!! 各社がエンジンを残す戦いに挑む - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる! - 自動車情報誌「ベストカー」

    BEVの駆動用バッテリーをその場で交換する全自動交換ステーションの実証実験が開始された。およそ5分で交換できるという(IM Imagery@Adobe Stock) エネオスなど3社は、BEVの駆動用バッテリーをその場で交換する全自動交換ステーションを開設しました。交換にかかる時間は約5分とされ、充電よりもはるかに効率的な方法と見られています。 ●片岡氏のコメント 鉛電池を積んでいる時代のBEVは、駆動用バッテリーを充電済みのものと交換し、満充電に近い状態にして走らせていた。日EVクラブ主催のEV耐久レースでも、電欠状態が近くなると途中でバッテリーを載せ替えたものだ。 京都に開設したバッテリー全自動交換ステーションは、協賛するタクシー大手のエムケーホールディングスがステーション用地を提供し、バッテリーを交換できるようにリーフのタクシーも改造した。 バッテリー交換システムは、米スタートアッ

    5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる! - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/05/29
  • クルマ作りで最も大切なのは[壊すこと]!? [衝撃のGRヤリス]姿に納得! トヨタ車が信頼性抜群のワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

    国内最大級のテストコースを持つ研究開発施設、トヨタ・テクニカルセンター・下山が完成し、運用が始まった。650.8ヘクタール(東京ドーム138個分)の広大なスペースを持ち、11のテストコースに加え、車両開発棟と試験車両の整備場を持つ画期的な施設。「作って走る、壊して直す」を繰り返すクルマづくりが行われていく。 ※稿は2024年4月のものです 文:ベストカー編集部/写真:TOYOTA、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』2024年5月26日号 2024年4月2日に行われたトヨタ・テクニカルセンター・下山のお披露目式に出席したモリゾウさん。 モリゾウさん自身が運転し、横転し壊れた状態のままのGRヤリスを前に「クルマをつくるうえで一番大事なことは『壊すこと』だと改めて感じました。とにかく道を走って、壊して、直す……これを繰り返していくことこそが、クルマをつくるということなのだと思います」と語

    クルマ作りで最も大切なのは[壊すこと]!? [衝撃のGRヤリス]姿に納得! トヨタ車が信頼性抜群のワケ - 自動車情報誌「ベストカー」
  • テインは中国工場もすげーぞ!! 全数検査で品質は折り紙つき 世界に誇る日本のサスはどう作られる? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■素材なども吟味して安定した品質と価格を提供 テイン中国工場で製造されるサスペンションにはもちろん、日にも毎週ピストンロッドを送っていて、横浜社工場で組み立てられる単筒式モデルにもテイン中国工場で作られたピストンロッドが使われているのだ。 組み合わせられるシェルケースも鉄パイプから自社工場内で加工。シェルケース表面にはネジが切られ、ここにブラケットやスプリングシートを回し入れていく。通常は金属表面を刃物で削り取ってネジ山にしていく。ところがテインでは金属表面を強力な力で挟み込んで金属を寄せるようにしてネジ山にしていく転造加工を採用している。 こうすることで削り取った鉄を捨てる必要がなくなりゴミを減らすことができる。さらに製造も速くなるなどメリットが大きく、近年この方法に切り替えたという。 組み合わせられるブラケットは車種ごとのマウントが溶接されているが、こちらはすべて機械によって自動的

    テインは中国工場もすげーぞ!! 全数検査で品質は折り紙つき 世界に誇る日本のサスはどう作られる? - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/05/12
  • [自分でタイヤ交換]実は危険の塊だった!? ホイールナットの流用はダメ!! 超怖いありがちなミスって - 自動車情報誌「ベストカー」

    皆さんは、自分でタイヤ交換をしたことはありますか? お店でやると工賃が掛かるし、そもそも行くまでがめんどくさい……なんて人も少なくないはず。そこで自らタイヤ交換DIYをしてみようと考える人も出てくるでしょう。ですが素人が安易に手を出すと取り返しのつかないことになるかもしれない。 ※稿は2024年4月のものです 文:小倉隆典/写真:SUBARU、TOYOTA、ベストカー編集部 ほか 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 春到来。「もう雪も降らんだろうし、そろそろ愛車のタイヤ変えるか」と、冬タイヤから夏タイヤへの交換を考える人も出てくる。タイヤ交換はお店に依頼する人が多いだろうが、なかにはDIYで交換する人もいることと思う。 そこのタイヤ交換DIY勢の皆さん、ちょっと待った! そのホイールとナット、正しい組み合わせで使っていますか? ホイールが違うのにナットだけ流用、していませんよね?

    [自分でタイヤ交換]実は危険の塊だった!? ホイールナットの流用はダメ!! 超怖いありがちなミスって - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 新規ユーザー爆増!!! [デリカミニ]注文殺到のワケに納得! 三菱の現行SUV4選 - 自動車情報誌「ベストカー」

    パリダカを初め、格クロカンを安価に楽しめることで人気の三菱。最近では新型トライトンの発表もあってか、新規のユーザーも爆伸び中らしい。そこで今回は、三菱の精鋭SUV達をドドンと一挙にご紹介しよう。 ※稿は2024年4月のものです 文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部、MITSUBISHI 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 ※ハイブリッドはHV、マイルドハイブリッドはMHV、ディーゼルターボはDT、電気自動車はBEVと表記しています

    新規ユーザー爆増!!! [デリカミニ]注文殺到のワケに納得! 三菱の現行SUV4選 - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/05/09
  • インプレッサはBMW MINI アウディに勝てない? 日本の「小さなプレミアムカー」はなぜ成功しないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    初代レクサスが北米市場で大ブレイクを果たして以来、Cセグメント以上では日車もプレミアムカーとして成功する例が増えてきた。いっぽうで、特にプレミアム性を持たせようとして登場したコンパクト&ハッチバックは、どれも大きく成功はしていない。その「なぜ?」を検証する。(稿は「ベストカー」2013年3月10日号に掲載した記事の再録版となります) TEXT/鈴木直也 「小さなプレミアムカー」というのは日車が何度となくトライしては失敗してきたテーマなのに、欧州勢はここでアッという間に強力なラインアップを築いてしまった。 今回デビューしたAクラスもそうだけど、BMW1シリーズ、ミニ、アウディA1、シトロエンDS3/4など……。これ以外にも、ちょっとプレミアムなコンパクトカーは枚挙にいとまがないほどだ。 なかでも元気がいいのがBMW。 BMWの2012年度年間販売台数は約185万台で、アウディの145万

    インプレッサはBMW MINI アウディに勝てない? 日本の「小さなプレミアムカー」はなぜ成功しないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
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    repunit 2024/05/07
  • ハイエースの覆面って何よ…… 編集部が遭遇した覆面パトカー列伝 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ある日、誌ライター サトウ氏が興奮しながら編集部に飛び込んできた。「まぁとにかく、この写真を見て下さい」と見せられたのがトップの写真。パッと見、どっちが「覆面パトカー」か、わかります…???(稿は「ベストカー」2013年3月10日号に掲載した記事の再録版となります) TEXT:編集部 「川越街道を走っていたら濃いめのシルバーメタのハイエースが勢いよく走って来て後ろにピタリつくわぁと思ったけど、オレは挑発にのらずに制限速度厳守。 するとハイエースはイライラした感じでボディを左右に揺らしながらあおって来やがった。でもオレはもちろん冷静に走行。するといきなりルーフから赤色灯が現われ、サイレンが鳴り響いたからビックリ!! なんとハイエースの覆面でした。違反はオレではなく、隣車線を携帯で話しながら走っていたキャラバンのドライバー。 もし挑発に乗ってスピードを上げていたら……。て、いうか覆面の煽り

    ハイエースの覆面って何よ…… 編集部が遭遇した覆面パトカー列伝 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • なんでこんな場所に…天下のGT-Rとルーミー兄弟が同じ!?!? ジャッキの隠し場所知らなきゃ絶対テンパるよマジで - 自動車情報誌「ベストカー」

    GT-Rといえば日を代表するスーパーカーで今も昔も憧れの存在。走行性能に目がいきガチだが、細かい部分はオーナーでないと知らないことも多々。その筆頭がジャッキの設置位置のハズ!! マジで不思議なところにあるのよ!!!!! 文・写真:ベストカーWeb編集部

    なんでこんな場所に…天下のGT-Rとルーミー兄弟が同じ!?!? ジャッキの隠し場所知らなきゃ絶対テンパるよマジで - 自動車情報誌「ベストカー」