安住 淳(あずみ じゅん、1962年〈昭和37年〉1月17日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党宮城県連代表[1]。 衆議院懲罰委員長、財務大臣(第15代)、政府税制調査会長(第11代)、衆議院安全保障委員長、民主党選挙対策委員長、防衛副大臣(菅直人第1次改造内閣)、民主党国会対策委員長(第15代)、民主党幹事長代行(第2代)、民主党宮城県連代表、民進党国会対策委員長(初代)、民進党代表代行(第2代)、旧立憲民主党国会対策委員長(第2代)、立憲民主党国会対策委員長(初代・第3代)等を歴任した。 宮城県牡鹿郡牡鹿町(現:石巻市)生まれ。父は牡鹿町長を務めた安住重彦。 宮城県石巻高等学校を卒業後、一浪して早稲田大学社会科学部に入学。早大在学中は雄弁会、国際貿易論を専門とした大畑弥七のゼミに所属していた。早大卒業後、日本放送協会に報道記者として入局(大越健介、