2002年に日産が国内販売を終了した「テラノ」のニューモデルを、デザイナーであるEnoch Gonzales氏が独自に予想したCGをSNS投稿し、話題を集めています。復活すれば22年ぶりの登場となるはずのCGはどのような仕上がりなのでしょうか。 現在、日本国内における日産のSUVモデルと言えば、代を重ねる毎にプレミアム感を増している「エクストレイル」を筆頭に、e-POWER専用車である「キックス」や、BEVの「アリア」など、電動化&知能化の進んだモデルラインナップとなっています。 ただ過去には「サファリ」や「テラノ」といった、フレーム式のシャシーを持った本格的なクロスカントリーSUVモデルも存在しており、現在でもコアなファンに支持されているのです。 そんな無骨な本格SUVのテラノが現代に蘇ったら……というコンセプトで“テラノ2024モデル”予想CGを作成したのが、デザイナーであるEnoch
