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  • 神戸新聞NEXT|総合|コロナ患者4人分の個人情報流出 西宮市保健所がファクス誤送信

    兵庫県西宮市は15日、新型コロナウイルスに感染した患者計4人分の個人情報を記した書類を、市保健所が誤って市内の同じ個人宅に2回、ファクス送信したと発表した。1回目の誤送信の後、受け取った住人から連絡を受けたが、原因を究明せずに再び同じミスをした。 市保健所によると、書類はコロナ患者の入院先を調整する際に、医療機関に送る連絡票。患者の名前や住所、電話番号、職業、症状などが書かれていた。 7日に患者2人分の連絡票を市内の医療機関に送る際、誤ったファクス番号が記された資料を見ながら職員が送信した。受け取った住人から11日に「個人情報が送られている」と連絡を受けたが、誤送信の「原因は不明」と判断していた。 13日にも別の職員が、同じ資料を見ながら、患者2人分の連絡票を同じ民家に送信。同日、再び住人から指摘を受けた。原因を調べたところ、医療機関のファクス番号を資料に追加した際に、誤った番号を記載して

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  • 神戸新聞NEXT|総合|コラムニストの勝谷誠彦氏が死去 57歳、尼崎市出身

    2017年の兵庫県知事選に立候補したコラムニストの勝谷誠彦(かつや・まさひこ)氏が28日午前1時48分、肝不全のため尼崎市の病院で死去した。57歳。尼崎市出身。自宅は尼崎市七松町2の17の21。通夜は28日午後7時から、葬儀・告別式は29日午後1時から、いずれも尼崎市西長洲町3の7の7、阪神平安祭典会館で。喪主は弟友宏(ともひろ)氏。 灘中、灘高、早稲田大を卒業後、週刊誌記者を経てコラムニストに。テレビ、ラジオの情報番組でコメンテーターを務め、辛口の発言で知られた。さぬきうどん店も経営していた。 17年7月の兵庫県知事選に無所属で立候補したが落選。5選を果たした現職井戸敏三氏の多選批判を展開して約64万7000票を獲得し、インターネットの会員制交流サイト(SNS)の利用者も意識した選挙戦を展開して注目された。 1999年からネット上に時事批評の日記コラムを一日も休まず発表してきたが、8月下

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  • 神戸新聞NEXT|総合|基本姿勢は「2位になっても」 使いやすさを追求した富岳

    計算速度など主要4部門のランキングで世界一になったことを喜ぶ理化学研究所の松紘理事長(右端)ら=23日午後、神戸市中央区港島南町7(撮影・中西幸大) 日勢のスーパーコンピューターとして9年ぶりに世界一を奪還した理化学研究所(理研)の「富岳」。理研が23日、神戸市中央区の計算科学研究センターで開いた会見で、松岡聡センター長は「世界1位になれたのは、さまざまなアプリケーションで最高性能を出すマシンを作った『結果』であって、決してその逆ではない」と述べた。理研は、富士山の「高い頂と広い裾野」のように、圧倒的な計算力による幅広い社会貢献を目指している。 先代の「京」は、旧民主党政権時の事業仕分けで「2番じゃだめなのか」と追及され、計画凍結の危機にさらされた。その後世界一になったが、松岡センター長は「特殊なソフトでしか動かせないなど汎用性に乏しく、商業的に成功したとはいえない」とみる。 一方「富

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    repunit 2020/06/29
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸ゆかりのスパコン、また快挙 省エネで世界一

    神戸大学(神戸市灘区)と人工知能開発会社のプリファードネットワークス(東京)が演算処理装置を共同開発したスーパーコンピューター「MN-3」が、スパコンの省エネ性能を評価するランキング「グリーン500」で世界1位になったことが24日までに分かった。理化学研究所が神戸・ポートアイランドに設置したスパコン「富岳」が計算性能に関する4部門で世界1位となったことに続く、神戸ゆかりのスパコンの快挙。 同社によると、MN-3は消費電力1ワット当たり毎秒約211億回の計算ができ、歴代スパコンで最高性能。神戸大大学院理学研究科の牧野淳一郎教授らの研究グループと同社が開発した演算処理装置を160個搭載し、海洋研究開発機構・横浜研究所(横浜市)で5月に稼働した。 画像や音声の認識といった性能を向上させる「深層学習」ができ、自動運転やロボットなどへの応用が期待される。牧野教授は「日の民間企業、大学がトップレベル

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  • ひょうご経済+|経済|海飛ぶ船復活、川重総力戦 高速船ジェットフォイル25年ぶり建造

    川崎重工業(神戸市中央区)は30日、25年ぶりに建造した高速旅客船ジェットフォイル(JF)を、発注元の東海汽船(東京)に引き渡す。主に土と離島を結ぶ航路に使われるが、需要が限定されるため、今回の建造まで四半世紀の空白が生じた。中韓勢との受注競争が激しく、川重は国内建造を高付加価値の特殊船などに特化。JFもその一環で、再開ではさまざまな技術上の困難を克服した。引き渡しを前に、復活への舞台裏を関係者に聞いた。(長尾亮太) 川重は1987年、開発元の米ボーイングからJFの製造販売権を取得。95年までに15隻を建造し、離島航路の需要を満たしたため建造を止めていた。しかし2005年前後から、老齢船の更新に備えて運航各社から建造再開を望む声が上がった。 「船体が小さいのでどんな港にも着岸しやすく、荒波でも安定して進める高速船はJFしかない」(佐渡汽船の担当者)。建造技術や部品調達網を保持したい川重も

  • ひょうご経済+|経済|兵庫県内の有効求人倍率 3カ月連続で下降

    兵庫労働局が28日発表した3月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調節値)は1・21倍と、前月比で0・05ポイント下がった。下降は3カ月連続。 基調判断は「求人が求職を上回って推移しているが、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に十分注意する必要がある」と据え置いた。

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    repunit 2020/06/18
  • 神戸新聞NEXT|総合|国あっせんの高額消毒液 県内60診療所が購入拒否

    新型コロナウイルス対策で、国が医療機関に優先的に供給されるようあっせんした消毒液について、兵庫県内の診療所約60カ所が購入を拒否していることが20日、同県医師会や県への取材で分かった。国が緊急対応として都道府県を通じて実施した取り組みだが、製品は選べず、届いた消毒液が通常のものより高価だったため、現場が混乱。県医師会は「すでに通常ルートで格安な商品が流通している。(今後は)国の供給計画に従う必要はない」としている。(井川朋宏) ■事前に製品確認できず 新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の消毒液が不足したため、国は3月、優先供給を都道府県に通知。医療機関や高齢者施設などの需要を都道府県が取りまとめ、国に協力する製造販売業者がそれぞれに売る仕組みを作った。 兵庫県では4月中旬までに、県医師会が診療所を対象に希望する分量を調査。その時点で国や県からは製造元や商品名、価格、配布時期は示されず、

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  • 神戸新聞NEXT|三田|妊婦向けマスク、三田市にも不良品 配布を一時停止

    厚生労働省が配布を一時停止している妊婦向けの布製マスク。20日から1人当たり2枚ずつを発送予定だった兵庫県三田市でも、検品で20枚の不良品が見つかった。現在は希望者を受け付けているが、再開時期は未定だという。一方、市が3月中旬から妊婦に配っていた使い捨てマスクは、対象者の7割以上が受け取ったことも分かった。(高見雄樹) 厚労省によると、不良品は全国143市区町村で計7870枚が確認された。このうち20枚が三田市分だった。 市すくすく子育て課によると、20日にマスク370枚が厚労省から届いた。同課が検品すると、耳に掛かる部分に茶色い汚れがあるものなど複数が見つかったという。不良品は厚労省に返品した。 同課は20日、あらかじめ要望のあった5人に10枚を郵送。21日午後に厚労省から配布を止めるよう指示があり、以降は希望者の受け付けにとどめている。21日以降に申し込みがあった11人には、厚労省から

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  • 神戸新聞NEXT|総合|コロナ禍に災害法制適用を 弁護士FB投稿に全国から共感

    「コロナ禍は『災害』です」。阪神・淡路大震災を機に災害復興法制の充実に取り組んできた兵庫の弁護士からの投げ掛けが、瞬く間に共感を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で困っている人を素早く手厚く救うため、災害や復興関連の法制度を適用すれば道が開ける-という主張だ。ロックダウン(都市封鎖)も可能という。わずか数日で全国の弁護士ら120人以上が賛同し、政府や主要政党への緊急提言につながった。(小林伸哉) 「ガマンならぬゆえ長文お許しください」。13日、日弁連災害復興支援委員長を務める津久井進弁護士(50)=兵庫県弁護士会=が、フェイスブック(FB)で切り出した。 政府による緊急事態宣言では、法的にひも付けされる具体的な支援策はほぼなく、感染防止のために市民に対して指示できることもほとんどない-。宣言の根拠である新型コロナ特措法は課題や限界が目立ち、政治家らのメッセージは「精神論ばかり」。

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  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸市長「10万円、家族含め受け取り辞退」 「職員には辞退求めない」

    神戸市の久元喜造市長は23日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国が1人につき一律10万円を配る「特別定額給付金」について、「私は家族を含めて、受け取りは辞退をしたいと思っている」と述べた。一方で「(市)職員に辞退を求めるつもりはない。受け取る権利があり、どう使うかは個々の職員の皆さんが判断をしてもらえばいい」と語った。 同給付金は辞退が可能で、閣僚らが受け取らない意向を示しているほか、広島県の湯崎英彦知事が県職員の受け取り分を感染対策の財源に充てたいとの方針を表明し、その後事実上撤回するなど、議論を呼んでいる。 【記事特集】新型コロナウイルス

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  • 神戸新聞NEXT|映像・写真|動画一覧|最新動画|「緊急事態宣言」21日で2週間 にぎわい減る町中

    新型コロナ特措法に基づく「緊急事態宣言」から21日で2週間を迎えた。不要不急の外出自粛、遊興施設などの営業自粛が求められ、日を追うごとに町中からにぎわいが減っていった。

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  • 神戸新聞NEXT|三木|「こ、こいつ切れるぞ!」妥協許さぬ新作包丁 人気アニメのビーム兵器ほうふつ

  • 神戸新聞NEXT|総合|中央市民病院の入院女性が感染 感染者と同フロア

    神戸市は9日、感染症指定医療機関である中央市民病院(神戸市中央区)に入院中の70代女性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。この日発表された19人のうちの1人で、女性は軽症。 女性は別の疾患で3月から個室に入院。同じフロアには新型コロナの感染者が入る個室もあるという。女性は1カ月近く面会禁止の状態で、自力でも動けないため、医師や看護師ら病院職員以外とは接触していないという。女性と接する病院職員の中には、新型コロナ感染者と接触のあった人もいたという。 同病院は、女性が発熱した8日以降に接触し、自宅待機とする十数人を含め、医師ら職員約70人にPCR検査を実施。施設の消毒を行い、10日以降も通常通り業務を行う。女性の発症前14日間に、同じ病棟に入院していた他の患者13人もPCR検査を受ける。 (初鹿野俊) 【記事特集リンク】新型コロナウイルス

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  • 神戸新聞NEXT|総合|「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」

    新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内でも10人以上の死者が出る中、神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。通常は自治体が用意するものではないが、今回感染防止策の一環として発注した。同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。(霍見真一郎) 厚生労働省は1月下旬、感染者の遺体には移動制限がかかることを各自治体に通知。通常は禁じられている24時間以内の火葬を許可している。ただし必須ではない。同省は「非透過性納体袋に収納、密封されている限りは特別の感染防止策は不要で、遺体搬送を遺族らが行うことも差し支えない」とする。 同市によると、「非透過性」の意味は、「中が見えない」ではなく、「血液や鼻水などの体液が漏れない」という趣旨。感染者の死亡が確認

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  • 神戸新聞NEXT|総合|新型コロナ感染予防策 個人ができること、改めて確認

    新型コロナウイルスの感染予防について、厚生労働省や日感染症学会、日環境感染学会が、ホームページで情報を公開している。この資料を基に、手洗いやせきエチケットなど、一人一人がすべき行動の指針を改めて確認したい。(井川朋宏) 2月25日に政府が感染症対策の基方針を発表後、両学会は、水際対策から感染蔓延(まんえん)期に移行するときの注意点を示した。市民に向けて守るべき行動や、チェック項目を挙げる。 ■体調悪いときは自宅で安静に まず、重要なのが自分自身の健康管理。調子が悪いときは体温を測定し、37・5度以上の発熱やせき、倦怠(けんたい)感の症状があれば、無理せず外出を控える。自身の状態を悪化させ、周りの人の感染リスクを高めてしまうため、自宅での安静を求めている。 両学会は無症状でも感染している可能性を指摘。室内で人が密集する立パーティーや酒席、ロックコンサートなどへの参加を控え、他人との距

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  • 家庭内暴力被害の中1女子、大学生が救う

    父親から暴力を振るわれていた兵庫県西宮市内の中学1年の女子生徒(12)の保護に尽力したとして宝塚署は4日、関西学院大2年の森田悠斗さん(19)=宝塚市=に署長感謝状を贈った。森田さんは女子生徒の気持ちをほぐして窮状を聞き出し、県警に連絡した。 6月2日夜、森田さんは阪急門戸厄神駅近くの商店の前で、雨宿りする女子生徒に気付いた。大雨で雷も鳴っていたため、持っていた傘を手渡した。そのまま帰ろうとしたが、女子中学生が追いかけてきて、涙を流しながら「家に帰れない。父親に殴られている」と打ち明けたという。 森田さんは警察に行くことを勧めたが、女子生徒が嫌がったため、大学の後輩の女性を呼び、森田さんの自宅で話をすることにした。ジュースとお菓子を出し、後輩の女性とともに約2時間話を聞いた。女子生徒は徐々に打ち解け、時折笑顔も見せるようになった。 森田さんは話を聞く中で、父親の暴力は「しつけとは違う」と感

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