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ブックマーク / dragoner-jp.blogspot.com (33)

  • 合法的動画転載で不労所得を得たので、そのカネを使ってYahoo!(&CCC)に損害を与える嫌がらせをしてみた

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 (※10/18 22時追記:この記事の趣旨に関わる内容に誤りがありました。文中にて説明と代替手段を紹介しております) 「1億総活躍社会」の残り2千万になる事を目標としています。dragonerです。 1ヶ月と少し前、こんな動画をアップしました。 国土地理院がドローンで撮影した、台風18号に伴う常総の水害の動画ですね。 この動画、元々国土地理院がサイト上で公開しているのを見つけたんですが、WMVで700MB超という凶悪なファイルで、国土地理院が想定する国民一般はどんなリッチな回線持ちなのか興味深かったところなのですが、こんなんじゃ誰も見ねーよアホンダラ。 じゃあ、俺がYouTubeにアップするんでその許可くれ(※現在はYouTubeに国土地理院公式動画が

    合法的動画転載で不労所得を得たので、そのカネを使ってYahoo!(&CCC)に損害を与える嫌がらせをしてみた
  • マーチン・ファン・クレフェルト講演会要旨。クレフェルト、イスラエルの戦略を語る

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 イスラエルの軍事史学者、マーチン・ファン・クレフェルトが来日しておりますが、2日には戦略研究学会主催で講演会が開かれました。クラウゼビッツの批判者であり、通説に真っ向から立ち向かう(そして正論でもある)事で知られるクレフェルト。母国イスラエルの戦略について語りましたが、とても興味深いものでしたので、要旨をご報告したいと思います。 はじめに イスラエルの最大の敵はイランではないかという声があると思います。 地図を見るとイランとイスラエルは非常に距離が離れている。 1948年の第一次中東戦争では、エジプトはエルサレムの南数キロのところまで迫っていました。 この時、後の首相アリエル・シャロンは22歳で中隊長。イラク軍と戦っていた。 エジプト陸軍によってイスラ

    マーチン・ファン・クレフェルト講演会要旨。クレフェルト、イスラエルの戦略を語る
  • マーチン・ファン・クレフェルト講演会要旨。質疑応答編

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 先日に続き、イスラエルの軍事史学者、クレフェルト講演会のレポです。今回は質疑応答ですが、講演にも負けない密度です。質問者の名前については、肩書が研究者・ジャーナリスト等の方は実名で、そうでない方は肩書やイニシャル等で表記しております。 質問者:石井孝明(ジャーナリスト) Q.エネルギー価格はイランの核とイスラエルの発言により動揺している。和解に向かっているとの報道があるが、今後の推移を予想して頂けないか。 A.イランの核兵器の問題を含めた湾岸地方の情勢は、石油価格を決定する一部でしか無いし、常に決定する要因でもない。いずれにしても世界各地でシェールガスの発見により、湾岸の重要性も低くなっていると思う。

    マーチン・ファン・クレフェルト講演会要旨。質疑応答編
  • 嫌韓系まとめブログの6割以上が、韓国系ブログサービスを利用し広告収入を得ていた件

    慰安婦問題と並んで、ヘイトスピーチなどの差別を助長する街宣活動の禁止を日政府に求めています。ここでも念頭にあるのが、韓国中国に対するものです。レイバーネットの報告に取り上げられた経緯が書かれていますので、ちょっと見てみましょう。 ヘイトスピーチについて、イスラエルのシャニイ委員が取り上げた。「韓国人を殺せ」などと叫ぶデモが全国で350件も報告され、広範に起きていることが委員会の場でも確認された。: シャニイ委員が指摘するように、近年の嫌韓国中国のデモ活動が行われているのは事実です。今年1月に公安調査庁が出した「内外情勢の回顧と展望」においても、右派グループのヘイトスピーチについて触れています。 排外主義的主張を掲げ,インターネットで活動参加を呼び掛ける右派系グループは,領土・歴史認識問題など韓国中国との諸問題を捉え,在日公館に対する抗議活動を実施したほか,「国交断絶」を訴える集会や

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  • 潜水艦用高張力鋼 NS鋼について(後編) & オーストラリアが日本の潜水艦技術に興味持ったワケ

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 (前編)からの続き。 日における潜水艦用高張力鋼の開発 日で溶接性に優れた高張力鋼の開発が活発化するのは、戦後になってからのことです。 戦後、日でも溶接技術が発達する中、まず最初に溶接性に優れた高張力鋼の採用に乗り出したのが防衛庁でした。1953年に艦艇用高張力鋼の試作研究のための委員会が日造船研究協会に設立され、旧海軍の研究や欧米の高張力鋼を参照し研究が行われました。その結果、米英のマンガンを主体にした鋼より、前編で触れたドイツのSt-52に準じたケイ素とマンガンを主体にした高張力鋼の方が、溶接による硬化を増すことがなく、強度増加が期待できることが分かりました。 この研究結果を元に、溶接艦船用高張力鋼の暫定規格SM52Wの成分が決まり、以後に

    潜水艦用高張力鋼 NS鋼について(後編) & オーストラリアが日本の潜水艦技術に興味持ったワケ
  • 東京都の防災ブック「東京防災」をWeb・スマホ用に最適化して再配布してみた(※ファイル差し替えあり)

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 東京都が作成した防災パンフレット、「東京防災」がその実用性から話題です。 「内容がガチ」「役に立つ」――東京都が配布する防災ブック「東京防災」が都民ならずとも見るべきと話題に (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース ただ、役所のネット配布物にありがちなんですが、PDFが章ごとにバラバラ配布で、一括ファイルが現時点で用意されていないようなんですね(原PDFは下記リンク)。それぞれ見たいものにアクセスしなきゃいけないので面倒です。ダウンロードするならなおさら。 防災の知識・情報|東京都防災ホームページ しかも、Web表示用に最適化されていないことや、見開きページでページが設定されているので、スマホだと縦で見るのがキッツいです。 しかも現在、 アクセス集中で

    東京都の防災ブック「東京防災」をWeb・スマホ用に最適化して再配布してみた(※ファイル差し替えあり)
  • 誰が「召集拒否家族」のまとめを消させたか? という話

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 お久しぶりです、というか最近いつも「おひさしぶり」が最初に来るのが板についてきたdragonerです。 コミケも終わり、色々なお仕事も落ち着いてきたので、さあそろそろブログでも書くかあ〜、その前に艦これ夏イベやろうと思ったのもつかの間。旗艦PCのBIOSが吹っ飛んで、重量10キロ超の漬物石と成り果てましたので涙が止まりません。そういう時はツイッターに逃避です。 で、8月中旬は終戦の月。やはり戦争関係のツイートが多く見られます。そして数日前に話題になったのが、「召集令状を無視してバックれた家族の話」(リンク先すでに無し)としてtogetterにまとめられた一連のツイートです。召集令状2通来たけど家族ぐるみでバックれて蒸発し、終戦までやり過ごした家族の話で

    誰が「召集拒否家族」のまとめを消させたか? という話
  • 2つの「避難」を巡る朝日の記事への違和感

    ただ、憲法改正に前のめりな安倍晋三首相の「妄想狂的なところ」に怖さを感じ、第2次安倍政権が発足した後、5歳の長男にも英語教育をほどこし始めた。いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している。 閣議決定後、夫婦の会話は娘の中学受験の話から、集団的自衛権に変わった。政治に関するを読み始め、少子化や高齢化についても考えをめぐらせる。 「特定秘密保護法も集団的自衛権も、来るものが来たなという感じ。自分の家だけで海外に逃げていいのか。ほかのお母さんたちがどんな思いなのかを知りたい」 集団的自衛権について、朝日等の反対メディアの論調は論理の飛躍や感情論を前に出しすぎていて、正直気味が悪いと思っていたけど、ここまで来るとさすがにドン引きである。 「危険からの避難」は万人に認められた権利であるが、実際の避難に際しては避難コストが問題になる。避難コストは金銭的な面だけでな

    2つの「避難」を巡る朝日の記事への違和感
  • 話題のホルムズ海峡で起きた”タンカー戦争”

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 安全保障関連法案の審議が続いていますが、今議論が集中しているのは集団的自衛権の部分ですね。閣議決定された自衛隊の武力行使を認める新三要件では、個別的自衛権・集団的自衛権かに関わらず、これを満たせば武力公使を可能としていますが、まずは全文を見てみましょう。 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと この新三要件では、特に1が集団的自衛権に関連しますね。この新三要件を満たす状況の

    話題のホルムズ海峡で起きた”タンカー戦争”
  • 「人はネットだけで生きていけるか」を2年ほどやってみた結果

    アカン。大学追い出された。とても気に入っていたのに。 ここに書いた経緯は色々差っ引いたり、脚色もあったりするが、少なくとも嘘は言っていない。 さて、これからどうやって生きていこうかと、あれこれ考え始めたのは2013年始めの頃。 まずは収入をどうするかという最優先事項。 会社は辞めたし、失業保険は既に切れていたが、その時点でAmazonアソシエイト・プログラムからのアマゾンギフトカード収入が、月々ハードカバー数冊買える程度入っていた。これをちょっと研究して、ネットのマネタイズ手法色々組み合わせれば、なんとかなるんじゃね? という実に安易な考えが浮かんだ。 悪名高きユーチューバーのキャッチコピー、「好きなことで、生きていく」は当時まだ無かったが、ネットでそこそこ好きなことやりつつ、ゆるく生きていこうと、このあたりでゆるく決意した。 自分の"武器"はなんだ? 決意したあたりで、ネットにおける自分

    「人はネットだけで生きていけるか」を2年ほどやってみた結果
  • dragoner.ねっと

  • AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)で、ロイヤリティ70%を設定する条件について

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。

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  • 北朝鮮の弾道ミサイル潜水艦開発。日本への影響は?

    実際、北朝鮮東部の咸鏡南道新浦市内をGoogle Earthで確認したところ、これまで北朝鮮海軍が保有すると考えられているロメオ型潜水艦(全長約76m)とサンオ型潜水艦(全長約35m)、いずれの全長とも異なる全長約65mほどの潜水艦が停泊しているのが確認できました。 上の写真は同じ場所を異なる時間で撮影したものの比較になります。右が2013年の10月に撮影された写真で、全長40m以下の潜水艦(恐らくサンオ型潜水艦)と見られる物体が写っています。左が今年の7月に撮られたもので、昨年10月に同じ場所にいた潜水艦より大きい、全長は約65mほどの潜水艦が見られます。北朝鮮が保有する最も大型の潜水艦であるロメオ型は全長約76mですので、サンオ型とロメオ型の中間にある、これまで知られていなかった未知の潜水艦という事になります。 北朝鮮の弾道ミサイル潜水艦? この謎の潜水艦について、アメリカのジョン・ホ

    北朝鮮の弾道ミサイル潜水艦開発。日本への影響は?
  • 防衛技術シンポジウム2014 将来戦闘機セッション 機体研究

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。

    防衛技術シンポジウム2014 将来戦闘機セッション 機体研究
  • 池上コラム不掲載問題、異議を唱えた記者以外は何を呟いていたか

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 9月2日、朝日新聞の名物コラム「天声人語」は「寛容と不寛容という難問」という題で、不寛容に対する寛容の問題や言論の自由について述べていました。ところがそのコラムが載った日、池上彰氏が朝日での連載コラムに従軍慰安婦報道検証について論じようとしたところ、その掲載を朝日が拒否し、池上氏が連載中止を申し入れた事が週刊文春で報じらました。寛容と不寛容、言論の自由について言及したその日に、朝日新聞が示した「不寛容」は、社内外に大きな波紋を呼びました。 この件で特に目を引いたのが、他でもない朝日の新聞記者達自身が声をあげた事です。記者たちは自社の掲載拒否にツイッターで異議を唱え、この事はネット上で大きな関心を集めました ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞の慰安婦報道

    池上コラム不掲載問題、異議を唱えた記者以外は何を呟いていたか
  • 「元艦長に聞く、潜水艦の世界」講演要旨

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 7月19日、神保町の書泉グランデで、「中国の海上権力 海軍・商船隊・造船~その戦略と発展状況」の出版を記念して、著者の山内敏秀氏の講演会が開かれました。 山内氏は海上自衛隊入隊以降、潜水艦畑を歩まれてきた方で、潜水艦についての著書も出されていますが、今回は中国の海上権力についてのを出版されました。その出版記念で、著書の内容とはいささか異なりますが、御自身が艦長まで経験された潜水艦について語って頂くという企画です。 潜水艦の情報は限られているだけに、またとない機会だと行ってきました。潜水艦の運用から、最近話題のオーストラリアとの潜水艦協業、あるいは中国海軍の潜水艦という話もあり、中々耳にしない情報なだけにこちらにレポを残したいと思います。 【講演要旨】

    「元艦長に聞く、潜水艦の世界」講演要旨
  • 日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 航空自衛隊に導入が決まっているF-35戦闘機の整備拠点が、日国内にも設置される事が報じられています。 防衛省は3日、武器輸出を事実上禁じてきた武器輸出三原則に代わる「防衛装備移転三原則」の閣議決定を踏まえ、防衛生産・技術基盤の強化戦略の骨子案を自民党国防部会に示した。日企業が共同生産に参加している自衛隊の次期戦闘機F35について、アジア太平洋地域の整備拠点を国内に設置することを検討していることを明らかにした。 毎日新聞:<次期戦闘機F35>整備拠点国内設置を検討 防衛省骨子案 この報道に対し、日が導入するのだから、整備拠点が日にあるのは当然じゃないかと疑問を呈される方もいるかもしれません。ところが、日に設置されるのと同様の整備拠点は、世界にイ

    日本に設置されるF-35の”整備拠点”と武器輸出三原則見直し
  • 海上自衛隊輸送艦衝突事故、まずは冷静な報道を

    日の午前8時頃、広島県の阿多田島沖で海上自衛隊の輸送艦”おおすみ”と釣り船が衝突し、釣り船は沈没、釣り客2名が心肺停止の状態で病院に搬送されたと報道されています。 15日午前8時ごろ、広島県大竹市の阿多田島沖の瀬戸内海で、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(艦長・田中久行2佐)と釣り船が衝突した。船は沈没し、客ら4人全員が救助されたが、うち2人は心肺停止状態という。 15 日午前8時ごろ、広島県大竹市の阿多田島(あたたじま)東側の瀬戸内海で、海上自衛隊呉基地(広島県呉市)所属の輸送艦「おおすみ」(艦長・田中久行2等 海佐)から「釣り船を避けようとしたところ釣り船が転覆し、乗組員を救助中」と、第6管区海上保安部(広島市)に連絡が入った。防衛省はおおすみと釣り 船が衝突したと発表した。広島海上保安部によると、釣り船の船長1人と釣り客3人は付近にいた漁船やおおすみの搭載艇に救助されたが、うち2人

    海上自衛隊輸送艦衝突事故、まずは冷静な報道を
  • 中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろうよ

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 少し前の話になるが、ある人(A氏)と何気なく政治について会話をしていた時、相手からこんな話題が出た。 「ところで、○○(ある野党政治家)って、在日らしいですね」 あまりに唐突で驚いたが、聞けばインターネットでその政治家の名前を検索すれば、在日外国人だという結果が出てきたからだという。確かに、その政治家の名前を検索エンジンにかければ、予測検索で「在日」「帰化」と言ったワードがすぐにサジェストされる。しかし、その政治家が在日外国人だという信用に足る記述はついぞ見たことがない。ネット上では他にも、左派・リベラルに近い政治家や文化人が在日外国人だとする書き込みも多く見られるが、彼らがそうだという話も同様に根拠が薄い。その話の根拠についてA氏に聞くと、ただネット

    中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろうよ
  • オオカミ少年は死なず ~民主主義は何回死んだか~

    特定秘密保護法が成立しましたね。 この法案を巡っては、反対論陣を張ったメディア、特に朝日新聞と毎日新聞が批判的な報道を連日繰り返していましたが、法案成立時に毎日新聞は「民主主義死す」とまで題した見出しをつけています。 特定秘密保護法:成立 軽々と、民主主義死す 「息苦しい世になるのか」 民主主義が死んだとは穏やかではありませんね。当に民主主義が死んだのであるならば、メディアによる政府批判や、私のような一介のブロガーが呑気にブログ書いてたりは出来ないと思うのですが、「民主主義が死ぬ」というフレーズは、昔から色んな政治家が、揉めた法案がある度に発言していた記憶があります。 そこで、平成以後に国会議員が発言した「民主主義の死」に類する発言をいくつかピックアップしてみた。(肩書はいずれも発言時) 自自公の数の横暴で民主主義が死にかけている。一日も早い解散を迫っていく。

    オオカミ少年は死なず ~民主主義は何回死んだか~