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ブックマーク / newclassic.jp (7)

  • 【速報】安倍談話「謝罪を続ける宿命を負わせてはならない」:談話全文 | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    先ほど、安倍晋三首相の会見がおこなわれ、14日の臨時閣議で決定された、戦後70年の安倍首相談話の内容について発表した。 談話は冒頭で、日露戦争について「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました」と指摘。 「お詫び」は過去の主体に また、第二次世界大戦について「繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた」と、過去の日が「お詫び」をしてきた主体として説明。 安倍首相自身が「お詫び」を述べる形にはならなかった。 侵略と評価される行為もあった 加えて、これまでに日が「インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾韓国中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきた」ことを強調。 具体的に日が「侵略を行った」と述べるのではなく「侵略」については、「事変、侵略

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  • 欧州のエネルギー安全保障の鍵を握るパイプライン | THE NEW CLASSIC : 一歩深く読むニュース解説メディア

    ツイート 編集部注:記事は翻訳家・平井和也氏の寄稿。同氏は、人文科学・社会科学分野の日英・英日翻訳をおこなっている。 稿では、ロシアと欧州を結ぶ石油および天然ガスのパイプラインについて見てみたいと思う。ウクライナ危機で欧州のエネルギー問題が改めてクローズアップされているが、その中でパイプラインはまさにエネルギー問題の中心と言ってもいいだろう。 3月28日の拙稿「エネルギーの輸入に依存する欧州のジレンマとは?」で欧州のエネルギー問題について注目したが、今回はエネルギーを輸送するためのパイプラインの問題について詳しく見ていきたいと思う。 今回は、雑誌The National Interestのサイトに4月4日に掲載された“Restoring Energy Security After Crimea”(クリミア後のエネルギー安全保障の再構築)と題する論考を取り上げることにする。この論考は共著

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  • ヒトラーにただ1人敬礼しなかった男の1枚の写真 | THE NEW CLASSIC

    この有名な写真をご存知だろうか?この1枚の写真は、昨年からワシントン・ポストやフランスの週刊誌「レクスプレス」などで大きな話題を呼んでいるものだ。 彼の名はアウグスト・ランドメッサー。仕事を探し求めてナチスに入党した彼は、1936年のある日、ハンブルクの港において新しい戦艦の出航を祝うために集まった群衆の中、ただ一人ナチス式の敬礼を拒んでいる。 なぜ彼は拒んだのか? 25歳の彼には、それをおこなわない個人的な理由があった。彼は、この写真が撮られた1年前の1935年に、22歳のイルマ・エクラーと結婚したからだ。エクラーはユダヤ人だったのだ。ランドメッサーは、1931年にナチ党から除名された上で最終的に2人は1938年に逮捕された。 2人は強制収容所に連れて行かれ、ランドメッサーは41年の釈放後に前線へと送られ、は42年に収容所で亡くなったという。夫婦にはイングリートとイレーネという2人の子

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  • なぜ秘密保護法案が問題か?NYタイムズは語る | THE NEW CLASSIC

    ついに日の「特定秘密保護法案」について、ニューヨーク・タイムズ紙が注目を、いや正確には「警戒」を始めた。しかも、これは特定の個人によるオピニオンではなく、「エディショナル・ボード」による力強い社説だ。同法案については、既に多くの新聞社の社説だけではなく、全国の憲法研究者・メディア法研究者・刑事法研究者や、歴史学者による懸念の声が聞かれている。   社説の内容 ニューヨーク・タイムズ紙の社説の要約は以下のとおり。全文は、こちらで確認することが出来る。 (1)日政府は、国民の知る権利を損なう秘密保護法の制定に向けて動いているが、「秘密」のガイドラインは存在しない。定義の欠如は、政府にとって不都合な情報が秘密指定となることを意味している。 (2)政府関係社は、秘密の暴露により懲役10年が科せられる可能性があり、文書を機密扱いにするインセンティブが働くだろう。 (3)すでに「防衛機密」の権限を

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