フリーアナウンサーの宮根誠司が「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)内のカスタマーハラスメント(顧客や取引先から受ける嫌がらせや悪質なクレーム)の特集で、一部視聴者によろしくない過去を思い出させてしまった。 6月11日の同番組では日本カスタマーハラスメント対応協会理事の専門家がゲスト出演し、カスハラの現状や対策を特集。カスハラに該当する人は60代以上が増加傾向にあり、61歳の宮根は「ひょっとしたら、我々も気づかないうちにカスハラをしているかもしれません」と言って特集がスタートした。 飲食店やタクシーの車内などで起きたカスハラの実例を紹介した後、カスハラでも犯罪に当たる事例が挙げられ、たとえば「机を暴力的に叩き大声で要求」することは威力業務妨害で3年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処せられる可能性があるという。 そこで一部視聴者の間からは、「あの時を思い出す…」などといった声が。どう