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ブックマーク / cnic.jp (11)

  • シンポジウム 福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊― | 原子力資料情報室(CNIC)

    「駒場コミュニケーション・プラザ南館2F」(収容人数400名) 京王井の頭線「駒場東大前」駅の「東大口」からシンポジウム会場まで徒歩5分ほどです。 詳しくは、こちらからご確認ください。→ www.utcoop.or.jp/shop/map.html#cb

    シンポジウム 福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊― | 原子力資料情報室(CNIC)
  • 第90回原子力資料情報室・公開研究会報告 原発再稼動とプルサーマル計画 | 原子力資料情報室(CNIC)

    『原子力資料情報室通信』第503号(2016/5/1)より 3月8日に衆議院第二議員会館で開催された第90回公開研究会には約50名が参加した。メアリー・オルソンさん(原子力情報サービス)と、スティーブン・リーパーさん(前広島平和文化センター理事長)が講演した。原発再稼働とプルサーマル計画におけるアメリカの現状と日の課題についてお話を聞き、意見交換をおこなった。 日と米国の比較:伴 英幸 日米のプルトニウム計画には大きな違いがある。米国のプルトニウム利用計画は、解体核兵器のプルトニウムを処分する狙いであり、原発の使用済み燃料を再処理することは考えていない。米国のプルサーマル計画はコスト高により失敗しつつある。他方で日は、プルトニウムを資源として見ている。元々は高速増殖炉もんじゅで使う計画だったが、1995年に事故を起こした直後に、電気事業連合会がプルサーマル計画を発表した。2010年ま

    第90回原子力資料情報室・公開研究会報告 原発再稼動とプルサーマル計画 | 原子力資料情報室(CNIC)
  • 『原子力資料情報室通信』2004年総目次(356号~367号) | 原子力資料情報室(CNIC)

    『原子力資料情報室通信』2004年総目次(356号~367号) ※『原子力資料情報室通信』(月刊)は会員の皆様にお送りしております。バックナンバーは1部300円です。 ◆事故・危険性 原子炉圧力容器の中性子照射脆化の監視のためのデータ……359-11(359号11頁) 臨界事故と国策プルトニウム……361-7 資料:原子力発電所および核燃料関連施設で発生したおもな事故・故障(2003年度)……361-13 美浜3号炉で配管破断・死傷事故……363-1 美浜3号炉配管破断―事故原因の徹底究明を……364-5 美浜3号炉事故調査・中間とりまとめ批判……365-1 ◆地震 余震の続く中柏崎刈羽原発は動いたまま!……366-1 柏崎刈羽原発の地盤は地殻変動している……366-5 ◆再処理 再処理工場に航空機が墜落したら――歪められていた再処理工場安全審査……358-1 東海再処理工場試験運転中の事

    『原子力資料情報室通信』2004年総目次(356号~367号) | 原子力資料情報室(CNIC)
  • 『原子力資料情報室通信』360号(2004.6.1)もくじ | 原子力資料情報室(CNIC)

    『原子力資料情報室通信』360号(2004.6.1)もくじ □原発の新・増設計画がまた下方修正に 勝田忠広(スタッフ) □組織の統合は事故を減らすか 白鳥紀一(物理学者) □現実の被曝影響をふまえた新しい放射線リスク評価 ―欧州放射線リスク委員会2003年勧告について 山内 知也(ECRR2003翻訳委員会) □短信 □資料紹介 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。 毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。 どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。 ご支援のお願い 入会申し込み・会員資料請求 ご寄附

    『原子力資料情報室通信』360号(2004.6.1)もくじ | 原子力資料情報室(CNIC)
  • [参考資料]内部放射線被曝リスク調査委員会(CERRIE)プレスリリース | 原子力資料情報室(CNIC)

    [参考資料]内部放射線被曝リスク調査委員会(CERRIE:Commitee Examining Radiation Rusks of Internal Emitters)プレスリリース 発表:10月20日(水)午前11時 翻訳:米倉由子 レポート、内部放射線被曝への予防措置を呼びかけ 内部放射線被曝リスクに関する最新情報を考慮にいれられるよう、もっと断固とした行動をとる必要がある。リスクに関する情報が不確実であるため、我々が以前考えていた10倍のリスクに曝されている場合があれば、リスクは、殆どゼロである場合もあるかもしれないと言うことである。内部放射線被曝リスク調査委員会(CERRIE)が今日発表したレポートによれば、現在の内部放射線被曝リスク評価方法は不確定であり、内部放射線被曝問題取り扱い時に、政策立案者や監督機関は予防措置をとる必要がある。レポートは、こうした不確定にもっと注意を払う

    [参考資料]内部放射線被曝リスク調査委員会(CERRIE)プレスリリース | 原子力資料情報室(CNIC)
  • CERRIEの誤り(参考資料) | 原子力資料情報室(CNIC)

    CERRIEの誤り(参考資料) By Richard Bramhall 翻訳:米倉由子 【解説】============================ 内部放射線被曝リスク委員会(CERRIE)は、2001年にイギリス前環境大臣のマイケル・ミーチャーによって設立された。過半数の委員によるレポートが、2004年10月20日に発行された。その報告の出版を発表したプレスリリースは以下。 cnic.jp/82 委員会のメンバーであるLLRC(英国低レベル放射線キャンペーン)代表は、そのレポートが彼らの見解を排除したものであったと言う。そのために彼らが自分たちで少数意見を出版した。その少数意見の報告を書いた一人であるリチャード・ブラマルが、記事を原子力資料情報室に送ってくれた(今回掲載分)。 CERRIEの放射線によるリスクについての論議は重要な意味を持っているので、この二つの記事を翻訳した。現在

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  • 「特重施設」なんて要らない | 原子力資料情報室(CNIC)

    『原子力資料情報室通信』第542号(2019/8/1)より 「特重施設」なんぞというわけのわからない言葉が、この数ヵ月で妙に耳に馴染んでしまった。マスメディアでは「テロ対策施設」と呼び変えている。大型航空機を故意に衝突させるなどのテロ行為で原子炉建屋が破壊され、使えなくなる場合に備えたバックアップ施設だという。既設の原子炉建屋は破壊されることが前提である。そこで特重施設は、中央制御室に代わって原子炉をコントロールする緊急時制御室や、電力を供給する電源、原子炉を冷やすための注水設備などを有するとされる。 その「特定重大事故等対処施設」の設置期限再延長を原子力規制委員会が認めなかったことに、例のごとく原子力ムラから不満の声があがっている。4月26日付の電気新聞は、「対話機能が不十分なまま、一方通行的な規制が続くことで当に原子力発電所の安全がより高まるのか。今回の規制委の判断は将来に大きな禍根

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    repunit
    repunit 2022/09/05
  • 8/10-11 反原発へのいやがらせの歴史展 | 原子力資料情報室(CNIC)

    日時 ○2013年8月10日(土)午後1時~5時 ○2013年8月11日(日)午前10時~午後4時 両日とも午後2時から主催者メンバー(海渡雄一・弁護士、西尾漠・原子力資料情報室共同代表、西村トシ子・元動燃職員の)による展示についての説明、懇談があります。 場所 新宿区立区民ギャラリー (新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階) 新宿駅から徒歩15分 丸ノ内線西新宿駅2番出口から10分 大江戸線都庁前駅A5出口から5分 新宿西口バスターミナル17番からバスに乗り、バス停「十二社池の下」下車1分 展覧会の開催に寄せて 原発反対運動への異常ないやがらせ 1986年4月にチェルノブイリ原発事故が起きました。その数年後日でも、原発反対運動が大きく盛り上がったことがありました。1988年2月に伊方原発の出力調整試験の反対運動が空前の盛り上がりを見せ、1988年4月には日

    8/10-11 反原発へのいやがらせの歴史展 | 原子力資料情報室(CNIC)
  • トリチウム(水素-3、3H) | 原子力資料情報室(CNIC)

    この項の参考資料として、上澤千尋「福島第一原発のトリチウム汚染水」『科学』Vol.83, No.5(2013) pp.504-507掲載を岩波書店の許諾により公開しております。 半減期 12.32年 崩壊方式 非常に低いエネルギーのベータ線を放出して、ヘリウム-3(3He)となる。 生成と存在 水素の放射性同位体(記号Tで表わす)。天然に存在する人工放射能の一つ。大気中の窒素・酸素と宇宙線の反応で生成し、地球上の天然でつくられる分の存在量は96京ベクレル (9.6×1017Bq) と推定されている。現在の降雨中の濃度は1~3ベクレル/リットルであるが、核兵器爆発の前は0.2~1ベクレル/リットルであった。 人工的には、リチウム-6(6Li、同位体存在比7.5%)と中性子の反応でつくられる。1954年3月1日にビキニ環礁でアメリカが実施した水爆実験では、2.0京ベクレル (2.0×1016B

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  • 5/21 関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め訴訟 福井地裁判決謄本 | 原子力資料情報室(CNIC)

    行方不明になったイリジウム-192線源 6.9k件のビュー | 2008/05/23 に投稿された 原発再稼働で電気料金はどうなるのか?―答え 多くはたいして変わらない― 692件のビュー | 2023/08/06 に投稿された 連続ウェビナー「能登半島地震からかんがえる原発の安全性」 522件のビュー | 2024/03/20 に投稿された 武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を 2024 憲法大集会 429件のビュー | 2024/04/25 に投稿された 【原子力資料情報室声明】玄海町への国の文献調査申し入れに断固抗議する 402件のビュー | 2024/05/01 に投稿された

    5/21 関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め訴訟 福井地裁判決謄本 | 原子力資料情報室(CNIC)
  • 原子力資料情報室(CNIC) - Citizens' Nuclear Information Center

    2024年能登半島地震についての情報リスト 2024年能登半島地震と原発への影響に関して情報リストを掲載しています。ご活用ください。 3月27日(水)より連続ウェビナー「能登半島地震からかんがえる原発の安全性」(https://cnic.jp/50799)を開催します。 最近の原子力資料情報室声明・コメント 2024/5/1 【声明】玄海町への国の文献調査申し入れに断固抗議する 2024/3/11 【声明】13年を経て、地震・津波・放射能 2024/2/22 【提言】「声明」の呼びかけ人を参考人として地層処分技術WGの議論に参加させよ 2024/3/4 ウェビナー「地層処分技術WGへの提言 -より公正で科学的な議論のために-」を開催・録画を公開しました。 2023/12/27 【声明】柏崎刈羽原発「運転禁止」解除、規制委に判断する資格があるのか 2023/12/21 【声明】条例違反にも悪

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