エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「特重施設」なんて要らない | 原子力資料情報室(CNIC)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「特重施設」なんて要らない | 原子力資料情報室(CNIC)
『原子力資料情報室通信』第542号(2019/8/1)より 「特重施設」なんぞというわけのわからない言葉が、... 『原子力資料情報室通信』第542号(2019/8/1)より 「特重施設」なんぞというわけのわからない言葉が、この数ヵ月で妙に耳に馴染んでしまった。マスメディアでは「テロ対策施設」と呼び変えている。大型航空機を故意に衝突させるなどのテロ行為で原子炉建屋が破壊され、使えなくなる場合に備えたバックアップ施設だという。既設の原子炉建屋は破壊されることが前提である。そこで特重施設は、中央制御室に代わって原子炉をコントロールする緊急時制御室や、電力を供給する電源、原子炉を冷やすための注水設備などを有するとされる。 その「特定重大事故等対処施設」の設置期限再延長を原子力規制委員会が認めなかったことに、例のごとく原子力ムラから不満の声があがっている。4月26日付の電気新聞は、「対話機能が不十分なまま、一方通行的な規制が続くことで本当に原子力発電所の安全がより高まるのか。今回の規制委の判断は将来に大きな禍根