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ブックマーク / crea.bunshun.jp (7)

  • 「アイヌに会ったことない」それって本当?『ゴールデンカムイ』を観る前に知るべきアイヌへの差別の歴史

    ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》後篇を見る 『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったなら 差別や偏見にさらされてきた歴史も知ってほしい 自身もアイヌとしてのルーツを持つ、北原モコットゥナㇱさん。 『ゴールデンカムイ』はもともとアイヌ語監修として千葉大学の中川裕先生が入っています。中川先生とのご縁で私は編集部の方と

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    repunit
    repunit 2024/01/25
  • 「立場の弱い少数者を助けなきゃ」アイヌへの差別から考える、よくある“カン違い”〈金カムで議論も〉

    ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》前篇を見る 「立場の弱いマイノリティを助けなきゃ」に欠けた視点 ーーアイヌ、沖縄、LGBTQ+……マイノリティばかりが目立って勝手に「問題化」されますが、いわゆるマジョリティ側の人たちに自分たちの持つ「特権」への気づきを促す教育の必要性も感じます。 差別の心理やマジョリティ特権を研究

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    repunit 2024/01/25
  • フランス人はバゲットを買ったら すぐに先端を食べるのはなぜ? パンの本場だから納得の驚きの理由

    登録者数35万人超のYouTubeチャンネル『GOROGORO KITCHEN』で、パリを中心としたフランスでの暮らしの情報を発信するMamikoさん。初の著書『心満たされるパリの暮らし』から、くいしん坊のMamikoさんならではのに関するエッセイをお届けします。 やっぱりフランスは美味しい。パリの美味なるパン ご存じの通りフランスはパンの国です。しかしフランスに来る前の私は、実はパンにほぼ興味がない人間でした。 中学生の頃からダイエットのためにパンは避けてお米をべるようにしていたので、気づけば断然ごはん党の人間に成長。ロンドンに2年住んだ際もヨーロッパで手に入る、それなりに美味しいお米を見つけて主にしていたため、パリにやって来てからもそのままお米ライフを続けていました。 そんな私のパン意識を変えたのは、入居時に大家さんから「ここはとても美味しいよ」と教えてもらった近所のパン屋さん、

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    repunit 2023/04/24
  • ユニクロ・GU・無印良品を徹底比較! 「夏向けインナー」6点を着比べてみた

    ユニクロ、GU、無印良品のシンプルデザイン&カップつきインナーを比較 ユニクロ、GU、無印良品の機能性インナー。 強い日差しが照りつける日が増え、夏の気配をすぐそこに感じることも増えてきた今日この頃。夏はおしゃれが楽しい季節ですが、そこにはインナーの問題がつきまといますよね。背中が開いていたり透け感のあるデザインだったりすると、それに合わせてインナーを選ぶ必要が出てきます。 そんな夏に向けて、現在、大手アパレルブランドの店頭では機能性の高いインナーが豊富に展開中です。 今回は「ユニクロ」、「GU」、「無印良品」の3ブランドの機能性インナーを「シンプルインナー」と「カップつきインナー」の2部門に分けてご紹介。ご自身にぴったりのインナーを探してみてください! 【シンプルインナー】究極のシンプルさ&アウターに響きにくいシームレスさ! ◆ユニクロ「エアリズムタンクトップ(シームレス)」(990円)

    ユニクロ・GU・無印良品を徹底比較! 「夏向けインナー」6点を着比べてみた
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    repunit 2021/06/14
  • 「人生の自動運転をやめられた」 “表現者”小泉今日子がいま、思うこと

    多忙なアイドル時代、時間を見つけては屋に行き、2005年から約10年間、読売新聞で読書委員を務めていた小泉今日子さん。 そんな彼女がオーディオ配信プラットフォーム「Spotify」で、「」をテーマにさまざまなゲストと対談するポッドキャスト番組、『ホントのコイズミさん』をスタートする。 ここ数年はプロデューサーとしての才能を発揮しながら、表現者として常に先を見つめる小泉さんに、番組への想い、新しい生活のなかでいま思うことについて東京・中目黒にある書店COW BOOKSで聞いてみた。 読書って静かな行為なのに、新しい扉がどんどん開いていく ――今月から新たに音声コンテンツの番組が始まりますが、ポッドキャストというメディアを選ばれたのはなぜでしょう? 去年の春にステイホーム期間が始まって自宅で過ごす時間が増えた方が多いと思いますけれど、私自身もそうした時期を過ごして、改めてサブスクリプション

    「人生の自動運転をやめられた」 “表現者”小泉今日子がいま、思うこと
  • 腐女子のためのBL西洋美術史入門 | CREA

    腐女子のためのBL西洋美術史入門 欧米のBL文化にも造詣の深い美術研究家、岩渕潤子さんが、西洋の歴史的名画、彫刻の中から垂涎の美少年、美青年をセレクト。無垢な瞳、あどけない唇、光輝くお尻の魅力を分析します。 岩渕 潤子 愛しの聖セバスチャン Vol.4―苦悶する肉体と無垢な魂― さて、ここで、誰でもが持つ疑問……なぜ、聖セバスチャンは何もの矢に貫かれながらもうっとりとした表情で天を見上げているのだろうか? いわゆる宗教的体験におけ…

    腐女子のためのBL西洋美術史入門 | CREA
  • 過激な表現が批判の対象となった「美味しんぼ」問題とは? | 佐々木俊尚のニュース解体新書

    【KEY WORD:「美味しんぼ」問題】 小学館の「ビッグコミックスピリッツ」に連載されている漫画「美味しんぼ」に「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたから」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんてできない」といった過激な表現が掲載され、強く批判されています。 低放射線被曝と鼻血が出ることのあいだには何の関係もない、というのは震災のずっと前から放射線治療の現場などで長い期間にわたって調べられ、分析されてきた「科学的な事実」です。仮に鼻血が出ている人がいるとすれば、それは「放射線に汚染される不安」から来るストレスなど、他に原因があるのでしょう。そしてこのことを、福島の事故の直後から多くの専門家が声をからしていっしょうけんめい伝えてきました。今回の「美味しんぼ」の表現に、「いまだにそんなことを言ってるなんて……」とがっくり肩を落とした専門家のかたも多いの

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